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2017.09.30

第28節 仙台戦プレビュー

アウェー:ユアテックスタジアム仙台
キックオフ 14:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:宇賀神、阿部、マウリシオ、森脇
MF:遠藤、菊池、長澤、武藤、駒井
FW:ズラタン

【展望】
上海遠征から中3日。舞台はリーグ戦へ戻り、明日はアウェーユアスタにのりこみ、ベガルタ仙台と対戦する。

仙台は現在、10勝5分12敗の勝点35で第12位。前節はアウェーでC大阪と対戦した。上位を相手に先制したのは難しい試合も予想されたが、前半42分にサイドを揺さぶり最後はグラウンダーの折り返しを石原がダイレクトで決めて先制。

後半に入っても70分にクロスから野津田が決めて追加点。その後1点返されるも、77分に椎橋、さらに90分にも野沢が決めてダメ押し。結局4-1の圧勝で勝点3を積み上げた。

仙台は1ヶ月前に行われたルヴァンカップを境に調子が上がっている。準々決勝では鹿島を相手に1勝1敗ながらも得失点差で勝ち上がり史上初の準決勝まで進んでいる。以降はリーグ戦でも2勝1敗。特に2勝とも4得点と得点力もアップしており、より警戒度は増さなければならない。しかしその源となる石原が契約上の理由で出場不可。なんとも複雑な思いでもある。

一方のレッズはリーグ戦では鳥栖と対戦。開始わずか40秒余りで失点を喫すると、リズムが狂いはじめなかなか攻撃の糸口が見いだせないまま前半を折り返す。

後半に入ってもどこか消極的なプレーが続く中で、74分にはCKからマウリシオのゴールで同点に追いつくも、80分にはゴールキックの対応ミスから相手にボールが渡ってしまい失点。しかし85分に武藤のゴールで同点に追いつき終了。かろうじて勝点1をもぎ取ったにすぎなかった。

そして水曜日には今シーズン2度目となる上海体育場へのりこみ、上海上港との準決勝第1戦。最強の攻撃陣を誇る相手に対し、レッズはこれまで通りの4-1-4-1で対峙するも、指揮官は少し修正して臨んだ。

特に相手を前へ向かせないようにすることを第一に警戒して守りに徹するも、15分にフッキの度肝を抜かれるようなミドルシュートを決められて先制を許してしまう。しかし中盤の守備が緩いと見出したレッズはパスを繋ぎ28分には柏木のゴールで同点、。貴重なアウェーゴールを奪い前半を折り返す。

後半はピンチにさらされる場面が多々あり、難しい場面もあったがなんとか乗り切り1-1の引き分け。上出来の結果を携えて帰国する事になった。

ルヴァンカップが敗退した事により、明日の試合を持ってしばしの休息となる。ただ上海での過酷な試合状況を鑑みると大きなメンバー変更も十分に考えられる。特に宇賀神が復帰にメドがついたことで、4バックの左での起用が考えられる。

レッズとすればACLとリーグ戦の狭間ではあるが、4位の可能性もあるだけに1つでも多く勝点を積み上げたいところ。怪我人を抱える中で控え選手達の底上げも必要であり、その起用に指揮官も悩むところであろう。

決してリーグ戦をないがしろにはできない事情もある中で明日はどう臨むのか。もちろん仙台も直後にタイトルに一番近いルヴァンカップ2連戦を控えているだけに、その比重のかけ方も難しいところであろう。

双方心の奥底は計り知れないが、“その先”を見据えた試合となるのは間違いないだろう…。

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2017.09.28

変革

来シーズンの「ルヴァンカップ」の大会方式について、Jリーグからリリースがありました。

それによると、ACLのプレーオフの結果如何で出場クラブ数なり、試合方式が変わるというもの。

その中でもJ2への降格クラブが参加するということで、変革といってもグループステージでの試合数の数合わせに過ぎないのかな・・・という見方も拭えませんね。

2018シーズン以降のJリーグYBCルヴァンカップ 大会方式について(Jリーグ)

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2017.09.27

【ACL準決勝第1戦 上海上港戦】

オフィシャルより

ACL 準決勝第1戦 vs上海上港 試合結果

27日(水)、上海体育場にて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 準決勝第1戦 vs上海上港』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 準決勝第1戦
2017年9月27日(水)20:00現地時間(21:00/日本時間)・上海体育場
上海上港 1-1(前半1-1) 浦和レッズ
得点者 15分 フッキ(上海上港)、27分 柏木陽介
入場者数 33,513人
試合速報
Jリーグ


「2度目の上海」

今シーズン2度目となる上海での試合。3月のGSではアウェーの雰囲気もあってか序盤からバランスを崩しミスも重なって、序盤3失点を喫するも、終盤盛り返し敗れたものの2点を返した。それゆえ終わってみればさほどのアウェー感はなかったのかもしれない。

むしろ脅威なのはオスカル、フッキ、エウケソンらの強大な攻撃陣であり、まずは彼等にボールが入らないように指揮官は細心の注意を払って選手の構成をした。

4-1-4-1はこれまでと変わらなかったが、この試合目立ったのが長澤と青木、そして怪我から復帰した柏木の3人だった。特に長澤は強靭なフィジカルをいかんなく発揮し、中盤のせめぎ合いに何度となく勝負に挑んでボールを運んだ。

そのフォローを青木と組むことで比較的ウィークポイントされていた上海の中盤を抑え、最少失点に結びつけた。また貴重なアウェーゴールを奪った起点となったのは青木の浮き球パスから。興梠の絶妙な落としから柏木がダイレクトで決めて上海体育場を静まらせた。

最大級のアウェー環境と言えど、2度目となればある程度免疫もできる。もちろん相手は出場停止などで主力を欠いていたものの、GSに比べるとより堂々とプレーしている印象で、カラダを張って攻守に躍動した。

免疫という面では相手も同じ。3週間後の舞台となる2度目の埼スタこそ本当の勝負となる。前半90分間で得たアドバンテージは決して安全圏ではないが、心理面では有利に運べるはずだ。

ACLでの経験値はなによりも代えがたい。それを生かすためにしっかり調整して第2戦に臨んでほしい。

<テレビ観戦>

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<Jリーグ公式ハイライト>

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2017.09.26

ACL 準決勝第1戦 上海上港戦プレビュー

アウェー:上海体育場@中国
キックオフ 21:00(日本時間)

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、森脇
MF:阿部、柏木、菊池、駒井、武藤、ラファエルシルバ
FW:ズラタン

【展望】
いよいよACLは準決勝。GSで闘った上海上港と再戦。明日はアウェーでの第1戦となる。

上海上港はGSを2位で通過した後、ラウンド16は同国の江蘇蘇寧と対戦。ホームの第1戦は2-1で勝利、第2戦も3-2で勝利し2戦2勝でノックアウトステージへ進出した。

準々決勝も同国の広州恒大と対戦。ホームでの第1戦は4-0と圧勝し、アウェーでの第2戦に臨んだが、広州の猛反撃に対応が後手に回ってしまい4失点を喫し同点で延長に突入。後半にフッキが勝ち越しゴールを決めるも、広州がPKで再び追いつき120分間の激闘でも決着がつかずPK戦へ。PK戦では上海は5人全員が決めて5-4で勝利。準決勝進出を決めた。

一方のレッズはラウンド16では韓国の済州、準々決勝では川崎を相手にそれぞれ第1戦を落とすもホームでの第2戦で怒涛の反撃を見せていずれも逆転勝ちと粘り強い闘いを続けている。

その意に反して国内戦ではなかなか調子が上がらない現状を憂慮する想いもあるが、攻撃力で国内随一ともいえる川崎をを破ったのはメンタル的にも大きく、自信を持って上海へ乗り込むことになる。

第1戦、第2戦と準々決勝同様に中2週間空く日程。それだけに1試合に懸けるモチベーションはそれぞれ異なる。すでにGSで対戦し、手の内やアウェーの雰囲気を知るだけにその経験値だけでも大きいはずだ。

怪我明けの柏木やラファエルシルバが遠征に帯同しているとの事なので、どういう状況で起用されるのか注目したい。現在、選手達は連戦が続き夏の暑さも落ち着いてきたところで疲労のピークを迎えている。先週の鳥栖戦ではそれがプレーの端々に表れており、明日へ向けてその回復が鍵になりそうだ。またこれまでの4バックで臨むのか、前回対戦時である程度効果のあった3バックで臨むのかもポイントになるだろう。

もちろん勝つことは大事だが、先にも書いた通り次戦へのインターバルがある。まずは90分を1つの区切りとして、やはりこれまで続いている軽い失点癖をどう抑えるかが大事だ。その中でアウェーゴールを奪う事も忘れてはならない。

現状ではそうとう厳しいリスクを背負う中での上海遠征となる。最強の攻撃陣、最大級のアウェー環境、そして国内戦とは異なるボールを相手にどこまで踏ん張れるか…。選手達の奮起に期待したい。

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