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2017.08.26

第24節 清水戦プレビュー

アウェー:IAIスタジアム日本平
キックオフ 18:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、遠藤
MF:菊池、阿部、長澤、駒井、矢島、李
FW:興梠

【展望】
ACL第1戦から中4日。明日は公式戦としては2009年7月以来、8年ぶりとなる日本平へのりこみ、清水エスパルスと対戦する。

清水は現在、6勝7分10敗の勝点25で第13位。前節はアウェーで鹿島と対戦した。

首位鹿島に対し、果敢に攻撃を仕掛けるも、17分に金崎とのワンツーパスで抜け出したレアンドロに決められ先制。その後はしばし相手の時間が続くものの辛抱強く守り前半を折り返す。

しかし後半に入っても双方拮抗。試合の流れを掴み切れぬまま、終了間際の87分に金崎に決められ万事休す。
結局0-2で敗れ今シーズン3度目の連敗を喫してしまった。

一方のレッズは直近の試合は水曜日にACL第1戦で川崎と対戦。

開始直前に柏木が怪我で青木に代わり、この日敷いた5-3-2のプランがより守備的になってしまったレッズであったが、果敢に攻め込む川崎のパスワークについていけない場面も見られ、前半33分に先制点を許してしまう。

後半開始から武藤を投入し、本来の3-4-2-1に戻すも、開始早々に追加点を許しさらに苦しい状況へ。レッズはなかなか縦へのボールが入らない中、21分に青木のパスから武藤が決めて1点差にするとさらに攻撃にアクセントを加えるものの、ゴールが遠く、逆に40分に小林がこの日2得点目となるゴールを決められ、1-3で敗戦。いきなりの出鼻を挫かれた。

チームの実力差がまざまざと出た内容でもあり、守備的に入ったレッズはカウンターも作れず自滅の印象もあった。監督交代後初めて上位のチームと対戦したという事もあり、改めて見えて所、反省する所もあっただろう。

日程のハンデはあるものの、双方怪我人が多く、ベストメンバーを組むにはとても程遠い状況となっている。清水は埼スタでの試合で得点を挙げたチョンテセやチアゴアウベスが怪我で離脱。レッズもここにきて柏木が肉離れでチームを離れることになり、選手起用の選択肢が多くなるものの、その選考がより難しくなる。

レッズにとって、監督が変わってから守備を強く意識する事でその点ではつまらない失点は減ったきたものの、その代償は攻撃力の減退とアンバランスになっている。しかし、前線でのパスワークからの崩しは決して色褪せてなく、その余力は疲労次第ではなかろうか。

今後、上位陣へ喰らいつくためには落とせない試合。久々の日本平アウェーということで、専用スタジアムの独特の空気が流れを変えてしまう事もある。そういう中でも、雰囲気に飲まれずしっかり実力を発揮できれば、おのずと結果はついてくるはずだと思いたい。

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2017.08.23

【ACL準々決勝第1戦 川崎F戦】

オフィシャルより

ACL 準々決勝第1戦 vs川崎フロンターレ 試合結果

23日(水)、等々力陸上競技場にて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 準々決勝第1戦 vs川崎フロンターレ』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 準々決勝第1戦
2017年8月23日(水) 19:00キックオフ・等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 3-1(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 33分 小林悠(川崎)、50分 エウシーニョ(川崎)、76分 武藤雄樹 85分 小林悠(川崎)
入場者数 18,080人
試合速報
Jリーグ


「意識の変化」

試合直前に柏木が負傷のため青木に交代というアナウンス。しかしそれを差し引いても5-3-2という選択はなかなか予測できなかった。指揮官は相手の攻撃陣が強大だというのを加味し、この布陣で臨んだと思う。もちろん直近のFC東京戦で得た感触も良かったのだろう。

しかし、そういう付け焼刃的な采配は川崎には全く通用しなかったといっていい。もちろん相手の自信に満ちたプレースタイルもそうであるが、むしろレッズの選手達がこのシステムに戸惑いながらプレーするも、結果的に自陣に押し込まれカウンターも発動できぬままズルズルと失点を重ねていった印象の方が強い。

特に両サイドはボールをキープすると2枚、3枚とプレッシャーを掛けられ、なかなか前へ持ち出すことができなかった。もちろんそれをフォローする中盤も自陣に蓋をされている限り攻撃の切り替えが遅くなり、なかなかシュートまで持ち込むことができなかった。

シュート数も90分間でわずか4本と数字がそれを示しており、これでは点を獲れ…という方が難しく、あきらかに相手に対し、引き気味なってしまった感は否めない。堀監督に代わり守備意識を植え付けそれが反映されるのは良いが、それが守備重視から守備偏重になってしまっては何もできない。元々攻撃に重きを置いてきたチームに、引いたサッカーが上手嵌るほどJリーグは甘くない。だからこそ時間が必要なのである。

それだけにアウェーゴールを奪った事は多少なりとも光明である。3失点目こそ痛かったが、まだ可能性という点ではゼロではない。

2ndレグは3週間後。その間双方4試合ずつ闘ってから埼スタに決戦の場を移す。今日ばかりはチームの成績がそのまま反映された結果となってしまったが、やられたらホームでやり返す。その意気を是非とも感じ取って欲しい…。

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<Jリーグ公式ハイライト>

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2017.08.22

ACL準々決勝第1戦 川崎F戦プレビュー

アウェー:等々力陸上競技場
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、遠藤
MF:菊池、阿部、柏木、駒井、武藤、ラファエルシルバ
FW:興梠

【展望】
リーグ戦から中3日。ACLはいよいよベスト8の激突。明日は準々決勝第1戦。等々力に乗り込んで川崎フロンターレとのアウェーゲームとなる。

川崎はリーグ戦では13勝6分4敗の勝点45で第3位。首位鹿島を破り、直近でも札幌を2-1と下し、ここまで3連勝と結果を残し好調である。これまで風間体制で培ってきたパスワークが鬼木体制でも維持。新戦力となる阿部の活躍などもあり、攻撃のスピードにより一層磨きをかけている。そしてここにきて序盤から怪我で出遅れていた家長の復活もチームにとって好材料となっている。

一方のレッズは、ミシャ前監督を解任し堀体制になってから公式戦3勝1分。土曜日はFC東京に勝利し、一時期の不調を脱したかに見えているが、川崎の好調曲線と比べるとレッズのそれはようやく線が動き始めたに過ぎない。それだけ守備意識の植え付けや新戦力となるマウリシオとの連携にじっくり時間を費やしているように思える。

その他の選手達にも競争意識を植え付け、どういう組み合わせがベストなのか、対戦相手や選手個々の調子の良さに応じてメンバーを組み分け、その都度対応している。ただここにきて怪我人も多くなってきており、その構成に苦慮しているようにも感じる。

H&Aでトータル180分の闘いとなるが、第1戦から第2戦までおよそ3週間空く日程。お互い勝利を求めているものの、手の内を知っている以上、慎重に入ってくる可能性もある。1カ月半前にリーグ戦で大敗を喫した時、レッズは奇策の4バックを討ったものの、遠藤の退場もあって見事に4失点と打ち砕かれ、さらに敵将にも今のレッズの心理状態を見透かされてしまうといういわば“失態”を演じてしまった。

明日はいわばそのリベンジとなるが、やはり相性の良くない等々力での試合。先を見据えた“後半90分”へ向け弾みをつける内容を魅せられるかどうか…。準々決勝での同国対決は楽しみでもあるが、いろんな意味で残念でもある。

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