【1stステージ第12節 新潟戦】
オフィシャルより
明治安田生命J1リーグ 1stステージ第12節 vsアルビレックス新潟 試合結果
14日(土)、埼玉スタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 1stステージ第12節 vsアルビレックス新潟』の試合結果をお知らせいたします。
明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節
2016年5月14日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 0-0(前半0-0) アルビレックス新潟
入場者数:33,763人
【試合速報】
【Jリーグ】
「勝点1の意味」
新潟は基本は4バックだったものの、守備時にはボランチが加わり5バック。さらに攻守に動いたレオシルバがボールホルダーにすかさずチェックに入ると、なかなか攻撃が展開できず、むしろ持たされた感が強かった。
もちろん敵将の術中に嵌ったのもあり、これまで何度となく他チームとの対戦時に同じようなレッズ対策をとられていたが、これまでと違ったのはやはりレオシルバの存在が大きく、彼を剥がせなかった事が全てだったといっても過言ではなかった。
レッズとしては風穴を開けるべく縦パスを入れるものの、しっかり中央を閉められるとむしろそれがカウンターの餌食となってしまい、何度となくDFの裏を取られた場面があった。遠藤も山崎との争いの中で競り負けてしまう事もあったが、なんとかフィニッシュの精度に助けられた。
PKを止められたというのもあり、結果としてはスコアレスドローといっても、かろうじて勝点1を拾ったという印象もある。
しかしネガティブに浸る暇もなく、すぐに重要な試合が待っている。このドローも水曜日からのFCソウル戦への引き締めとポジティブに捉えなければいけない。
この勝点1の意味をしっかり受け止めて、H&Aの大一番へ切り替えてほしい。
<スカパー公式ハイライト>
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)