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2016.08.19

2ndステージ第9節 川崎F戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:30

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、那須、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、高木、武藤
FW:李

【展望】
2ndステージも半分を過ぎていよいよ佳境。明日はホーム埼スタに川崎フロンターレをむかえ対戦する。

川崎は現在、2ndステージは6勝1分1敗の勝点19で第2位。年間では17勝6分2敗の勝点57で第1位である。

前節はアウェーで鳥栖と対戦。前半こそ互いにチャンスを作るも得点には結びつかずスコアレスで折り返し。しかし後半開始直後にキムミヌが決めて先制。一気に試合が動き始めた。短いパスを繋ぎながら相手陣内に侵入するも、フィニッシュまでには至らず、この日放ったシュート数はわずか7本。最後まで鳥栖の堅守を崩せず0-1で敗戦を喫した。

一方のレッズは前節はアウェーで名古屋と対戦。

5バックで応戦する相手に対し、バックラインからサイドにロングパスを打ち込み、守備の陣形を崩し始めると、試合が動いたのは前半終了間際。中央から柏木を起点に高木を経由して最後は武藤がシュートを決めて先制。ここまで我慢してきた名古屋守備陣を破って前半を折り返す。

後半も再び守備を立て直してきた相手に難儀するも、守備面では那須を中心に奮闘し1トップの永井を監視し踏ん張った。その苦労が報われたのが87分。西川からのロングパスにズラタンが反応し、最後はループシュートを決めて追加点。結局2-0で勝利し4連勝となった。

年間と2ndステージで順位は違えど、共にその差は勝点2。五輪で無念な思いを喫した選手達も戻り、最高のシチュエーションでの首位攻防戦となる。

構図ではともに「攻」ではあるが、バリエーションが1枚多いのは川崎か。特に大久保、小林らのストライカーは決めきる高い能力を有しており、決して1対1の状況は作らせたくはない。またチームの軸となる中村も多彩なタクトを振れるプレーヤーでもあるゆえ、誰が監視するのか注目したい所でもある。川崎の年間成績の2敗のうちの1敗がレッズであり、そのリベンジを果たすべく猛然と仕掛けてくるであろう。

レッズは興梠不在の中で李がしっかり結果を出し切っている。しかし1トップゆえ興梠とはプレースタイルも異なることから、抑えられてしまう状況も見られた。そのようなときはこれまでシャドーを担ってきた高木や武藤が動き回りボールを引き出しており、それに柏木を加えた4人の連動こそがチームに鍵を握っていると思っても過言ではない。

注目は指揮官が五輪派遣の2人の起用ではあるが、本調子ではない限り、彼らを先発で使うのは相手を考えるとリスクが高いと思うがその決断はどうなるだろうか…。

レッズとしては年間も狙う上でホームで勝たなければならないだろう。ただ勝点差を憂慮するならば、まだ逆転の余地があるだけに、バランスを考慮すれば負けられない試合と捉え直してもいいかもしれない。

どちらにしてもレベルの高い試合が予想される。そういう中で一瞬の隙、1つのミスが結果に直結する場合もある。ここまで積み重ねてきた結果を自信に変えて、首位川崎を相手に全力で立ち向かい闘ってほしい。

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