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2016.06.18

【1stステージ第16節 広島戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 1stステージ第16節 vsサンフレッチェ広島 試合結果

18日(土)、エディオンスタジアム広島にて行われました『明治安田生命J1リーグ 1stステージ第16節 vsサンフレッチェ広島』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第16節
2016年6月18日(土)19:04キックオフ・エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島 4-2(前半1-2) 浦和レッズ
得点者:6分 柴崎晃誠(広島)、26分 関根貴大、40分 宇賀神友弥、64分 塩谷 司(広島)、69分 塩谷 司(広島)、83分 佐藤寿人(広島)
入場者数:24,656人
試合速報
Jリーグ


「理想と現実」

一度はファイティングポーズを見せるも、終わってみれば屈辱の4失点で3連敗。勝てない焦りと疲労がミスを呼び、さらに指揮官の想いが自らのプレーを制限し、試合をこなすたびに底なしのアリ地獄に巻き込まれているような気がする。

半ば勢いで久々に得点を積み重ね、前半で逆転できたのはメンタル面からしても大きかった。しかし、もう45分間で勝点3を確実に手繰り寄せるためには、さらに1点奪えなかった事と、自分達でリスク管理ができなかった事が悔やまれる。

それは指揮官や選手達のコメントを見る限り、どうしても互いの考えに大きな差が生じていたと思わざろうえない。

指揮官の理想は決して否定されるものではない。タイトルこそ奪えていないが、年々着実に勝点を積み重ねている事実はある。しかし、今の現状を鑑みると着実に相手に攻略されており、それを理想でカバーするのは連戦の疲労もあり困難に近いということだ。

2点奪えたのも、おそらく指揮官の理想の形ではなかっただろう。もちろんハイプレッシャーから相手の守備陣を崩し、得点を奪えれば最高だろうが、現実的には力を抜く時は抜いて、いざとなればカウンターという流れか、オプションを定めてやり方を変えて応戦するというのが現実的だと思う。もはや3枚替えも意図が見えず、手詰まり感だけが漂う。

現に敵将はレッズの足が止まるのを見抜き、システムと2トップに変更し、レッズ守備陣に猛プッシュを掛けてきた。それが2失点目の直前となるCKを呼び、さらに4失点目のパスミスを誘発する要因にもなったと思っていいだろう。

主力には理想でのプレーを求めても、パフォーマンスが低下しては体現できない。しかし控え選手を起用しても、あくまで練習では主力のスパーリングが中心なのだから、理想を完全に落とし込めていない。それこそチームマネージメントが問われるが、こればかりは毎年の事であるのだから致し方ないのかもしれない。

シーズンを通して、必ず理想と現実の狭間に苛まれることがある。今3連敗という現実を前にして、選手、指揮官、スタッフは何を思うのだろうか…。

無論連戦が続く中で、大きな変更こそは行われないだろうが、何が良くて何が悪いのか、目の前の問題に施す手段はあるのだろうか…

時間は待ってくれない。嵌った地獄から抜け出すのは、自らの力でこそだと思う。

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<スカパー公式ハイライト>

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