ACLプレーオフ
柏-チョンブリFC戦を延長戦からテレビ観戦。まさか延長に突入するとは思ってもいませんでした。
ホームアドバンテージがあっても、負けたら終わりの1発勝負ゆえ、極寒の中でもチョンブリの選手達は必死に食らいついていました。
スタッツを確認しても柏のシュート数が120分で47本。やはり決めなければ自らの首を絞めてしまうという、ありがちな展開だったように思います。当然ながらシーズン初戦という事もあってか、チームが仕上がりきれていないという状況もあったかもしれません。
ただこれは、来週本戦初戦を迎えるレッズやガンバ、鹿島にしても同じことが言えると思います。
とにもかくにも苦しみながらも本戦出場。あの「ちばぎんカップ」を中止してまで臨んだわけですから、その価値は大きかったですね。
AFCアジアチャンピオンズリーグ2015 東地区プレーオフ
柏3(延長)2チョンブリFC
柏、延長戦でチョンブリを破りACL本大会出場へ(JFA)
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