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2014.12.13

天皇杯決勝戦

毎回決勝戦はカードに関係なくスタジアム観戦派なので、今回も舞台を国立から移った日産スタジアムで観てきました。

やはり内容はガンバが圧倒。結果は3-1で山形に競り勝ち、天皇杯としては第89回大会以来5大会ぶりの賜杯。そして三冠達成は2000年シーズンに鹿島が達成して以来、14年ぶり2チーム目となりました。

なかなかレッズとは全く関係ない試合を、直接見る機会というのがなくじっくり観てましたが、もちろん遠藤のボール捌きも良かったのですが、それ以上に感じたのはFW宇佐美やパトリックの守備意識の向上ですかね。

守備時にはしっかりボールホルダーについていき、中盤まで追っても、周囲は陣形を崩すことなく、相手との間合いが計られており、やはり長谷川監督の辛抱強い結果が出たのかな…と敵ながら感じました。

会場もさることながら、今大会に限っては時期も早々の開催。しかも賜杯を賜られたのは、JFA名誉総裁である高円宮妃殿下ではなく長女の承子女王でいらしたので、なんかいつもと違う雰囲気に感じましたね…(笑)


<第94回天皇杯決勝戦>
G大阪3-1山形(JFA)

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