【第32節 G大阪戦】
オフィシャルより
Jリーグ vsガンバ大阪
22日(土)、埼玉スタジアムにて行われました『2014Jリーグ DIVISION1 第32節 vsガンバ大阪』の試合結果をお知らせいたします。
2014Jリーグ DIVISION1 第32節
2014年11月22日(土)14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 0-2(前半0-0) ガンバ大阪
得点者:88分 佐藤晃大(G大阪)、90+3分 倉田 秋(G大阪)
入場者数:56,758人
【試合速報】
【Jリーグ】
「自分達で蒔いた種」
守備はほぼ万全だった。
宇佐美にはしっかり枚数を掛けて対応。パトリックに対しても槙野がマンマーク張り付き、決定機を与えなかった。ガンバも2トップが封じられるとパスが繋がらず、ミスもあってか攻撃が硬直化していたように思えた。それだけしっかり相手を研究していたと思う。
しかしそれが終了間際のカウンターからの失点。サッカーは怖いものだと改めて感じた。
攻撃もスタメンに起用された青木を起点に何度か縦へ繋ぐ動きも見せていたが、決定的なチャンスが少なく、中央を締めてくる相手守備陣に対して脅かすことができなかった。
だからこそ時間が経過するにつれ選択肢はいろいろあったはず・・・。ただあの雰囲気、あの状況下において最後まで勝ちに拘る姿勢を見せる事への良し悪しは、ピッチで闘っている選手達しか分からない。
痛恨の敗戦だったが、まだレッズは首位であることには変わらない。だから今日は失敗しても、次節鳥栖戦で勝てばもう1度戴冠のチャンスが訪れるのだからまだ運がある。
自分達で蒔いた種という名の“プレッシャー”。だからこそ最後は自分達で花を咲かさなければならない。
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