天皇杯準決勝
味の素スタジアムと、ヤンマースタジアム長居でそれぞれ開催。
ガンバ大阪と山形が勝ち、来月日産スタジアムで行われる決勝戦へ駒を進めました。
ガンバは清水に0-2から同点に追いつかれるも、その後は自慢の攻撃力が爆発し、終わってみれば5得点と圧勝の内容。
山形は千葉を相手に点の奪い合いの展開だったが、71分の山田のゴールが決勝点となり、クラブ史上初の決勝進出となりました。
しかし残念だったのが、日程の都合上ミッドウィーク開催になってしまった事。
もちろん雨の影響も少なからずあったわけですが、G大阪-清水(6,708人)が味スタで、千葉-山形(2,221人)が長居と、どうみても地域バランスに欠けたスタジアム配置。
それだけにカードが決まった段階で、どうにかできなかったのかなぁ…というのが、率直な感想ですね。
Match85 G大阪5-2清水
Match86 千葉2-3山形(いずれもJFA)
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