【第31節 横浜FM戦】
オフィシャルより
Jリーグ vs横浜F・マリノス
11月3日(月・祝)、日産スタジアムにて行われました『2014Jリーグ DIVISION1 第31節 vs横浜F・マリノス』の試合結果をお知らせいたします。
2014Jリーグ DIVISION1 第31節
11月3日(月・祝) 17:04キックオフ・日産スタジアム
横浜F・マリノス 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者:79分 関根貴大
入場者数:40,571人
【試合速報】
【Jリーグ】
「肝に銘じて」
1点を争う難しい展開。なかなか李を生かせず厳しい時間が続いたが、選手交代が功を奏し、最小失点のFマリノスの壁を打ち破り、2006年以来のダブルを達成した。
相手の失点が少ないゆえ、決してウィークポイントも多くない中で、果敢に楔のパスを入れるも、4バック3ボランチ気味の守備に手を焼き、なかなか攻撃の糸口を見出だせなかった。
そんな中で交代で起用された選手達がしっかりと役割を果たして、関根のゴールを生み出し、その後は培った守備力で凌ぎ切った。
単独開催で注目されるプレッシャーの中で、今日は勝点3以上の価値のある勝利であり、戴冠へ大きく近づいた。
むしろこれでプレッシャーはガンバに向けられたと思うぐらい頼もしい闘い方だったが、まだ自分達は何も成し遂げていないし獲っていない現実をしっかり肝に銘じなければならない。
こういう結果の後での、中2週間の中断は勿体ないかもしれないが、むしろ今日の反省点をしっかりあぶりだし、それを生かすべく時間が与えられたと思えば決して悪くないだろう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント