【ナビスコ杯予選第5節 新潟戦】
オフィシャルより
Jリーグヤマザキナビスコカップ vsアルビレックス新潟
5月24日(土)、デンカビッグスワンスタジアムにて行われました『2014Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第5節 vsアルビレックス新潟』の試合結果をお知らせいたします。
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
2014年5月24日(土)14:01キックオフ・デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者:88分 オウンゴール
入場者数:15,965人
【試合速報】
【Jリーグ】
「走りきったゆえの賜物」
これまでのように、相手に枚数を合わされて難しい試合になるとは予想していたが、今日は相手の素早くかつ粘り強いチェックに、サイドも含めてなかなか押し上げられず、これまでとは違う我慢を強いられた。特に川又の後ろに控える田中達也の動きをなかなか捕まえられず、何度もチャンスを作られてしまった。
しかしフィニッシュの精度の助けられ無失点。特に終了間際には高い選手を揃えた相手に苦慮したが、何とかしのぎ切って、大きな勝点3を積み上げた。
得点シーンもなかなか前線にパスが繋ぎきれていない中での、相手のオウンゴール。新潟との試合はいつもタフな展開だが、これもお互い懸命に走りきったゆえの賜物だけに、運も味方につけたといっても過言ではないだろう。
この日の攻撃陣は李をトップに据え、シャドーの位置に興梠、柏木を配置。しかし相手のマークも厳しく、これといって目立つ成果はなかった。ただ、このような形で試したという事は、連戦を控えているという意味ではなく、その先を見据えた采配だったのだと思う。
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