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2014.05.14

ACL ラウンド16第2戦

先週の第1戦に引き続き行われた第2戦。

13日はセレッソがアウェーで広州恒大と対戦。メンバーを大きく入れ替えて臨み、後半開始早々のオウンゴールを守りきり1-0で勝利したものの、やはり第1戦での4点差は大きく敗退。

翌14日は川崎、広島とこちらも共にアウェーでの対戦。

川崎は最低でも2点奪った上での勝利という厳しい条件だったが、早々の8分に元レッズのセルヒオに先制点を奪われ崖っぷちに。しかし小林が1点を返し後半アディショナルタイムに森島が奪い試合は逆転しトータルスコアで追いついた。しかしアウェーゴール数であと1点が足りず、敗退が決まりました。

広島は2点差のリードを保ってシドニーへ乗り込んだものの、相手の勢いになかなかゴールが奪えず、後半に小野の起点から2失点。こちらもトータルスコアで同点も第1戦で失った1失点が最後の決め手となり、豪州の地で旅路は終わりました。

これで日本勢4クラブはまたしても秋を待たずに敗退という屈辱的な結果に終わりました。年々日程調整や移動の配慮などJリーグやJFAの協力の下、ACLでの復権を目指していましたが、またしてもその夢は途絶えました。

試合に負けてはいなくても、レギュレーションの結果負けたのであれば同じ敗者。また仕切り直して来シーズンに期待したいですね。


【ラウンド16 第2戦】
広州恒大0-1C大阪(C大阪)(Jリーグ
FCソウル1-2川崎F(川崎F)(Jリーグ
ウェスタン・シドニー2-0広島(広島)(Jリーグ

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