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2014.04.19

【第8節 川崎戦】

オフィシャルより

Jリーグ vs川崎フロンターレ
4月19日(土)、埼玉スタジアムにて行われました『2014Jリーグ DIVISION1 第8節 vs川崎フロンターレ』の試合結果をお知らせいたします。
2014Jリーグ DIVISION1 第8節
2014年4月19日(土)17:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-0(前半0-0) 川崎フロンターレ
得点者:68分 宇賀神友弥
入場者数:35,239人
試合速報
Jリーグ


「充実感と活性化」

迫力ある攻撃陣に対して、決して引き込むことなく真っ向勝負で臨んだレッズ。久々となる川崎からのリーグ戦勝利は、とても価値のある勝点3だった。

スコアこそ1-0であったが、それ以上にお互いの持ち味が存分に発揮できた今シーズンのベストゲームといっても過言でないぐらい見応えと充実感を得た90分間。

常にボールポジェッション率が相手より上回るレッズにとって、この日川崎の方が上だったことは、それだけ押されていた時間が長かったという見方もあるが、逆にボールを持たせて攻め入る隙とタイミングを与えなかった見方もでき、自分達で試合をコントロールできたという証でもある。

槙野のアクシデントで後半開始から起用された濱田や、柏木から交代した青木しかり、最初はなかなか試合に入れなかった部分もあったが、最後はしっかりと勝利に貢献した。

次節以降はGWの連戦が始まるが、彼らバックアッパーの選手達の活躍こそ、チームとしての競争意識も働き厚みが出てきて、より活性化させるのだと強く感じた。

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