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2014.04.16

【ナビスコ杯予選第3節 徳島戦】

オフィシャルより

Jリーグヤマザキナビスコカップ vs徳島ヴォルティス
4月16日(水)、埼玉スタジアムにて行われました『2014Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第3節 vs徳島ヴォルティス』の試合結果をお知らせいたします。
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第3節
2014年4月16日(水)19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 4-3(前半1-1) 徳島ヴォルティス
得点者:19分 窪田 良(徳島)、32分 阪野豊史、50分 矢島慎也、61分 小暮 大器(徳島)、68分 ドウグラス(徳島)、85分 OWN GOAL、90+1分 濱田水輝
入場者数:16,294人
試合速報
Jリーグ


「3失点からの教訓」

2試合連続のアディショナルタイムでの決着で、終わってみれは合計7得点の乱打戦。3度の逆転劇が生まれ、傍から見ればスリリングな展開であったが、サポートする側にしてみたら落ち着かずやきもきした内容だった。

それもそのはず。控えメンバー主体のスタメンの中、失点シーンのいずれも1対1の対応のまずさから引き起こされたものであり、決して“してやられた”という感じはなかった。

リーグ戦を見据える中で結果的にフルタイムで柏木を起用し続け、槙野、李をベンチから出さざろう得ない展開になってしまった事は、反省すべき点であろうし、逆にそこまで追いつめた徳島の小林監督や選手達を称えるべきだと思う。

勝った事そのものは評価されても、やはり3失点という結果はチームとしての積み上げや底上げの材料には程遠い。それだけにこの教訓は生かされるのか。それは今後の連戦が続く中で、必要とされる選手達の意識に深く刻まなければならないだろう。

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