岐阜の本気度
昨シーズンJ2で21位と残留ギリギリだった「FC岐阜」。
一時は債務超過問題も絡み、チーム存続さえ危ぶまれていましたが、ここにきて地元出身の強力なスポンサーが現れたことで事態が一変する事になりました。
監督にラモス氏を招聘。そして選手の目玉は栃木から三都主、そして今日になって磐田からGK川口と元日本代表選手を複数獲得し、かなり積極的な補強を行っています。
近い将来のJ1昇格を目標に、まずチームとしての土台作り、そして新たなFC岐阜というクラブの魅力を発信すべく動き出しましたが、やはり結果も残していかないと難しいところ。
現場とフロント、そして支援する人たちが一体となれるかどうか、今シーズンの岐阜の動きは興味深いですね。
ラモス岐阜誕生、J1昇格へ無制限支援(25年12月6日付デイリースポーツ)
川口 能活選手、ジュビロ磐田より完全移籍加入のお知らせ
ラモス瑠偉氏との監督契約合意について(いずれもFC岐阜オフィシャル)
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