« 2013年10月20日 - 2013年10月26日 | トップページ | 2013年11月3日 - 2013年11月9日 »

2013.11.02

【ナビスコ杯決勝 柏戦】

オフィシャルより

ヤマザキナビスコカップFINAL vs柏レイソル
11月2日(土)、国立競技場にて行われました『2013Jリーグヤマザキナビスコカップ FINAL』の試合結果をお知らせいたします。
2013Jリーグヤマザキナビスコカップ FINAL
11月2日(土)13:10キックオフ・国立競技場
浦和レッズ 0-1(前半0-1) 柏レイソル
得点者:45+2分 工藤 壮人(柏)
入場者数:46,675人
試合速報


「大舞台での沈黙」

2年ぶりのファイナルの舞台。

出場停止や怪我で主力を欠く柏であったが、その中で自分達の出来うるサッカーを体現し、いい意味での開き直りというかノビノビとプレーしていたのに対し、レッズは自陣左サイドでの局面こそ勝っていたが、慎重になり過ぎたせいか最後の詰めが甘くなる場面が多く、最後まで迫力あるサッカーが見られることなく国立という大舞台で沈黙してしまい、戴冠を逃してしまった。

何度か訪れたチャンスを決めきれなかったのは、運が無かったといえばそうかもしれないが、しっかりマンツーマンで守備に徹した相手に一発勝負ゆえの戦い方をされ、まさにその策に嵌ってしまった。例えチームが上昇気流であっても、ファイナル独特の雰囲気は実力ある選手を揃えたとしても、最後は大舞台での経験値が勝負に左右される事もある。

途中から降り出した雨はまたしても涙雨・・・。ファイナリストにおける敗者の立場こそ、その悔しさは半端ない。それは終了直後の選手達の表情や姿に現れていた。


ただこれで全て終わったわけではない。まだ頂点への闘いは4試合ある。すぐに切り替えることは難しいかもしれないが、ここでこそ積み上げてきた真価が問われるし、今日の敗戦こそ次へ生かさなければいけない。

今シーズンも残り「360分+α」と限られた時間ではあるが、全力を傾けて頑張ってほしい。

Cimg3908 Cimg3920 Cimg3929

Cimg3938 Cimg3948 Cimg3960

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.11.01

ナビスコカップ決勝 柏戦プレビュー

明日はナビスコカップ決勝。国立霞ヶ丘競技場で柏レイソルと対戦する。

柏はリーグ戦では11勝8分11敗の勝点41で第11位。

ナビスコカップでは準々決勝では広島に1勝1敗ながらアウェーゴール数で勝ち上がり。準決勝は横浜F・マリノスに第1戦はホーム日立台で4-0の圧勝。第2戦は0-2で敗れたものの、得失点差で14年ぶりの決勝へ駒を進めた。

一方のレッズのナビスコカップは、準々決勝ではC大阪にアウェーで先勝し、1勝1分で勝ち上がり、準決勝は川崎Fを相手に第1戦はアウェー等々力で2点差からの逆転負けを喫したものの、第2戦を1-0で勝利しアウェーゴール数で上回り、2年ぶりの決勝進出を果たした。


そして5日前の先月27日には、リーグ戦にて埼スタで対戦。

開始わずか5分に原口のシュートのこぼれ球を柏木が押し込んで先制。さらに11分にも柏木が決めて序盤からリードを広げた。しかし直後の14分にセンターライン付近で那須がボールを奪われると、カウンターを浴び最後は工藤に決められ1点差となる。その後はほとんど柏ペースであったが、GK山岸をはじめ守備陣が踏ん張り失点を重ねることなく結局2-1で勝利し、優勝争いに喰らいついた。


柏はキャプテンの大谷とサイドバックの橋本が出場停止であるが、絶対的エースであるレアンドロ・ドミンゲスが復帰が予想されている。彼の起用次第で試合の流れが一気に傾く可能性もあり、それこそ一発勝負の勝負の妙とも言えるだろう。さらに柏は浦和対策として同じシステムとなる3-4-2-1を採用。リーグ戦では敗れたものの、敵将はレッズの長所を消した事である程度の満足感を得て自信を深めており、今週も非公開練習を通じて習熟を重ねて臨んでくるものと思われる。

レッズはリーグ戦では興梠、森脇が出場停止の中、厳しい内容だったにもかかわらず勝点3を奪ったのは大きい。そして明日は彼らが戦列に復帰しほぼベストメンバーでの形となるが、相手とのミラーゲームとなると、個々のマッチアップが勝負を分けるポイントとなるだけに、特にDFラインが高い位置で安易にボールを奪われるミスは避けたいところである。


明日は2003年以来10年ぶりの戴冠を狙う。夏場こそ調子を落としなかなか勝点3を上積みできなかったが、ようやく復調の兆しが見え良い形で決勝戦に臨むことになる。

そして、昨シーズンからどん底のレッズをここまで引き上げたくれたミシャにタイトルをという気持ちは強いはずだ。その想いと幸福の薔薇を胸に、レッズにとって今シーズンラストとなる聖地国立で全力で闘ってほしい。


☆前試合の結果
Jリーグ第30節(10/27) 
浦和2-1柏 【浦和】【

☆今季対戦
Jリーグ第13節(5/26) 
柏2-6浦和 【】【浦和

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.10.31

粛々と前進

昨日の「制度欠陥」の報道を受けて、今日大東チェアマンよりコメントがリリースされました。

まあ一通り読む限りは、これまでの経過説明という感じですが、マスコミやその他からの批判を受けている中で、コメントの最後の部分は少なからずチェアマ側の抵抗を感じる部分があります。

Jリーグの危機というのは、皆共有しているつもりです。

ですが、その危機を脱するために出した結論が「2ステージ制+ポストシーズン」で果たして良かったのかというと、詳細を決めぬまま事を進めてきたツケだったのか、今さら「制度の欠陥があったので見直します」という醜態を晒す結果となりました。

おそらく理事会で決めたことは“覆らない”というのが前提ゆえ、チェアマンは撤回や白紙ではないという文言を使い、さらに締めの言葉には「粛々と前進」というとても官僚的な言葉を用いて幕引きを図っています。

ただ今後も前進するのであれば、“粛々”とではなく“堂々”とチェアマンが指揮を執り、しっかりと説明していただいた方がまだ印象が変わるのもではないかと思いますがね…。


10月30日開催 大会方式変更に関する意見交換会についてのチェアマンコメント(Jリーグ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.10.30

勇気をもって

先日決定した2015シーズンからの「2ステージ制+ポストシーズン」について、制度の欠陥が見つかったため、理事会に差し戻すというような話になったようです。

まずはこの件で一言でいうのなら「お粗末」という言葉につきます。

こういう欠陥があるというのは、これまで多くのサポーターや識者、さらに解説者等サッカーに携わる人たちが、
指摘してきたことです。

中西統括本部長は「勇気をもって」という言葉を使っていましたが、細部決定は先延ばして、表面上の議論だけで理事会決議を押し通してしまったJリーグの責任は大きいですし、さらにこの問題で内部のゴタゴタが表面化されてしまい、なおさら品位を下げかねないものだと思います。

彼の言葉をあえて使うのであれば、「勇気をもって」もう1度根底から議論し、時間を掛けてでもサッカーに携わるすべての人を巻き込んで結論を出すべきものだと思います。

「負け得」2ステージ制度に不備 実施を再検討(毎日新聞)
Jリーグ、2ステージ制見直しも 「抜け道」発覚…1シーズン維持に含み(産経新聞)
Jリーグ、1ステージ制維持の可能性…15年からの新制度に問題点(SOCCER KING)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.10.28

20年

10月28日といえば、1993年。

あの「ドーハの悲劇」から、ちょうど20年を迎えました。

今の日本サッカーを鑑みるならば、このドーハでの出来事があったからこそ、その先のフランスへの道が開けたわけですし、それ以降は2002年の日韓大会での初勝利とベスト16。そしてドイツ大会を経て南アフリカ大会での躍進に繋がってきたのだと思います。

そして来年はブラジルW杯。現在の代表は内容も結果も思うように出ず、エアポケットのような感じもしますが、
何とかこの状況を脱してほしいですねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.10.27

【第30節 柏戦】

オフィシャルより

Jリーグ vs柏レイソル
27日(日)、埼玉スタジアムにて行われました『2013Jリーグ DIVISION1 第30節 vs柏レイソル』の試合結果をお知らせいたします。
2013Jリーグ DIVISION1 第30節
2013年10月27日(日)16:05キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-1(前半2-1) 柏レイソル
得点者:5分 柏木 陽介、11分 柏木 陽介、14分 工藤 壮人(柏)
入場者数:34,814人
※山田暢久がJ1通算500試合出場を達成
試合速報


「34分の1」

わずか開始11分で2得点と歓喜に沸いたスタジアムの熱気に冷水を浴びせたような14分の工藤のゴール以降は、試合の流れは柏に傾き、最後まで引き戻せぬまま、耐えに耐えた90分間だった。

ただ、後半のシュート数が浦和が0本で柏が2本ということからも、決して打たれ放題だったわけではなく、最後に至る部分における潰しあいの様相だったことが数字にも表れていた。

この日は負傷欠場が予想された柏木がスタメン。しかし興梠、森脇の2人が出場停止でその穴は阪野、坪井が任された。特に阪野はイエローカードを受けたものの、果敢に相手DFとボールを競り合って彼なりにチャレンジをし攻撃の起点になろうと努力しており、結果的に上手くいかなかった部分が多かったものの、周囲との距離感を保つことで、柏木の得点を引き出したと言っても過言ではないだろう。

周囲は“前哨戦勝利”という見方もあるだろうが、レッズにとっては『34分の1』における首位追撃の貴重な勝点3を奪った。主力2人を欠く状況で、内容が悪くても代わりに入った選手達がボールに喰らいつき結果を残したのだから、その意味合いは全く異なるのである。

同じ相手とはいえリーグ戦とカップ戦は全くの別物。容易いミスからの失点はいわば命取りにもなりかねない。それは勝ったからこそ尚更なのである。

Cimg3830 Cimg3839 Cimg3856

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年10月20日 - 2013年10月26日 | トップページ | 2013年11月3日 - 2013年11月9日 »