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2013.09.28

【第27節 湘南戦】

オフィシャルより

Jリーグ vs湘南ベルマーレ
28日(土)、Shonan BMWスタジアム平塚にて行われました『2013Jリーグ DIVISION1 第27節 vs湘南ベルマーレ』の試合結果をお知らせいたします。
2013Jリーグ DIVISION1 第27節
2013年9月28日(土)16:04キックオフ・Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ 2-2(前半0-1) 浦和レッズ
得点者:18分 槙野 智章、75分 ウェリントン(湘南)[PK]、81分 遠藤 航(湘南)、90分 柏木 陽介
入場者数:13,743人
試合速報


「運と不運の狭間」

レッズにとっては苦しみながらも何とかドローに持ち込んだ。ただこれは実力ではなく、あくまで力づくで。

前半こそCKの流れから先制点を奪い、その後も相手ゴールを脅かし主導権を握っていたかのように見えたが、追加点を奪えないまま折り返すと、後半は次第に運動量が落ち相手のペースにのまれコントロールを失った。

もちろんPKというアンラッキーな判定もあったが、逆転を許した遠藤のゴールは速攻で自陣左サイドからクロスを放り込まれ、ニアからヘディングで奪われるという綺麗な形での失点だった。

レッズが同点に追いつけたのは、相手の退場が1つの要因と考えるのが妥当であり、助けられた感は否めない。それまで全くチャンスらしいチャンスも無かったのだからそれはラッキーな形だった。

とかく運動量の激減は頭痛の種であり、時間が経つごとに若い選手を有する湘南との差は明らかだったが、それはこれまでの選手起用を振り返ればそれとなく分かるわけで、今は正念場だと思う。

優勝を狙う上では、首位横浜が引き分けたということはまだ運があると捉えていいだろう。だが実力が備わっているチームは容易に下位に勝点を取りこぼすことはない。それは不運の一言では済まされないのである。

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2013.09.27

第27節 湘南戦プレビュー

9月最後の公式戦。明日はアウェーShonan BMWスタジアム平塚にのりこみ、湘南ベルマーレと対戦する。

湘南は現在、6勝5分15敗の勝点23で第16位。前節はアウェーで大分と対戦。降格圏内の同士の対戦という事で、共に生き残りを賭けて白熱した展開となった。

15分にCKからの流れから、武富が押し込んで先制するも、41分に同点に追いつかれ折り返す。後半に入り54分にCKからのこぼれ球を武富が伸ばした足で押し込み勝ち越し。以降はホーム大分の怒涛の反撃を何とか守りきり、結局2-1で勝利し貴重な勝点3を奪った。


一方のレッズは前節はホームで甲府と対戦。

守備重視の甲府に対し、レッズはこれまでのシステムの進化系ともいえる「5-0-5」で臨むも、敵将城福監督に対策を講じられ、なかなか攻撃の糸口が見いだせないまま前半を折り返す。

後半から啓太が投入されるとようやくボールが回り始め、早々の51分にPKを獲得。これを阿部が決めて何とか先制点を奪ったものの、時間が経つごとに主導権は甲府に流れてしまう。羽生、水野と展開力がある選手や、85分に突破力に定評のある平本をそれぞれ投入し、両サイドからのクロスボールに対しFWパトリックにボールが集まり始めると、レッズは防戦一方。今季リーグ戦初先発となった山岸が何度もピンチを跳ね除けるものの、アディショナルタイムのほぼラストプレーという場面で追いつかれ、痛恨の引き分けとなった。


明日は那須が警告の累積で出場停止。おそらく啓太が久々の先発出場で、リベロは山田暢久が別メニューだったことから永田充の起用が予想される。一方でケガで離脱していたマルシオが練習メニューをこなし戦列復帰を果たしそうだ。おそらく途中出場が考えられるが、ボールをキープでき試合の流れを変えられる彼の存在は大きく復帰は心強い。

ここ2試合終了間際での失点が続き、チームとしての蓄積疲労もそうだが、選手達の自信が失いつつある状況のように思える。勝点3こそ何よりの良薬なのであるが、そこに辿り着くまでの道のりは厳しい。

相手もJ1残留に向けてホームの利を生かして攻めてくるであろう。特に前節2得点を挙げた武富やアシストした大竹など躍動感ある若い選手が動き回ってチームを牽引しており、相手の勢いに押されて簡単にボールロストをしない事が大事である。ただリーグワースト3位の失点数ゆえつけ入る隙は十分考えられ、しっかりボールを繋ぎ得点に結び付けられるかが事態打開へのカギになると思う。

再び頂点へ向けて歩みを進めるために。そしてダービーやナビスコ決勝へ向けて歩みを進めるために。明日の一戦はターニングポイントになるだろう。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第26節 (対甲府 △1-1)
【湘南】 Jリーグ第26節 (対大分 ○2-1)

☆今季対戦
Jリーグ第6節(4/14) 
浦和2-0湘南 【浦和】【湘南

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2013.09.26

ACL準決勝第1戦

いよいよ柏が決勝進出を賭けて、昨夜中国の広州恒大をホーム日立台にむかえて第1戦が行われました。

開始10分でジョルジワグネルのFKで先制。前半を折り返すと後半は防戦一方。クリアミスからムリキに同点ゴールを奪われると、コンカのミドルシュートが決まり逆転。さらに2点を奪われ、第1戦は1-4の大敗を喫してしまいました。

第2戦は来週の水曜日の10月2日。決勝へ進むためにはかなりのハードルですが、最後まで頑張ってほしいですね。

AFCチャンピオンズリーグ2013 準決勝 第1戦
柏 1-4 広州恒大(柏オフィシャル)

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2013.09.25

新ポストシーズンの事を書いてみる Vol.3

Jリーグ側の意図はそれとなくわかりますし、まったく無視できない問題であります。

ただそこに至るまでのプロセスが急であったり、ポストシーズン実施に伴う日程やACL出場枠の詳細など、「これから決める」という先送りありきの話は、これだけ既存のファン、サポーターが反対の声を上げられても当然の話だと思います。

彼らはしっかり意見を聞いた。調査した。とその結果を声高に言っているようですが、何をどのようにして調査したのか。そしてそのトップであるチェアマンはこれまで私達にその状況をしっかり発信してきたかというと、それは全く無いと断言していいと思います。

各クラブのトップは現時点では、浦和と川崎がサポーターへ説明を行いました。ではJのトップは?

私と共に闘いましょうとおっしゃるのであれば、こうなる前に話をしてほしかった。コソコソと雲隠れすることなく、しっかり問題点を提起してオープンに話ができる環境を作ってほしかった。きっとそれがJリーグのあるべき姿だったのではないかと思うのです。

地域密着、百年構想。20年前に掲げた理想はここにきて大きく揺らいでいます。決まったからと言って全てが丸く収まるかというと到底遠い話です。

『過去への回帰ではなく、未来への前進』と語ったチェアマンの言葉。その重みを感じられるのでしょうか…。

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2013.09.24

新ポストシーズンの事を書いてみる Vol.2

新ポストシーズンの概要ですが、あまりにもいろんなところに気を使い過ぎた末の複雑なトーナメントになってますね…。

とかく2番目のポイントとなる「注目度」にも関連してきますが、こういうレギュレーションを採用する事によって、3度クライマックスを作ろうという意図が見え見えですね。

チャンピオンが決まるまでは全て1発勝負。昨年から行われている「J2プレーオフ」の制度と同様に、すべて上位クラブのホームスタジアムで行われることになりそうで、一応上位チームの面目は保っているようですが、Jリーグ側はこの3試合で10億円という収入を弾きだしたそうです。

ところでこのシステムって我々サッカーにのめり込んでいる人でも理解するのにようやく…って感じですが、一般向けにはどこまで受け入れられるのでしょうか?

逆にややこしい印象を受けて、なんとなくやってるね…っていう事になったら、元も子もない話になってしまいます。

注目度の点では地上波でのテレビ中継という点にも大きな期待が寄せられているようですが、代表戦でこそ視聴率は獲れますが、こちらもどうなるのか…。

もう少し書きたい事もあるので、後日改めて。

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2013.09.23

新ポストシーズンの事を書いてみる Vol.1

先週の17日にJリーグ理事会において、2015シーズンより「2ステージ制の導入」と「新たなポストシーズンの枠組み」が決定しました。先週末に行われたJリーグの各会場では反対の弾幕など多く掲げられましたが、結局その声は届かないままとなってしまいました。

Jリーグ側の会見では、今すぐ決断しなければいけない案件として報じられましたが、なぜ“今”だったのでしょうか?

今回の決断の背景は何点かありますが、挙げるとすれば「金」、「注目度」と2点に絞られると思います。


まずは「金」ですが、チェアマンや事業統括本部長は自信を持って、来シーズンは10億円の減収が予想され、それを担保するため…とおっしゃっていました。それはメインスポンサーの契約切れや撤退など、推測される事項は多く考えられます。

ただ根本的になぜ足りないのか?と具体的な説明がなされないまま「10億円」だけが独り歩きしてしまった感は否めません。またこの増収分も各クラブへの分配金増にはいたらず、メディアへの露出や、選手の育成に使い、Jリーグそのものの価値を高めていきたいとの事でした。

うーん、それって理由が曖昧ですよね…。メディアへの露出や育成は各クラブが地域単位で努力していますし、Jリーグそのものが自らの商品価値を高めるためにこれまで何か努力をしてきたでしょうか?リーグが率先して価値を高めようとする姿勢はそれはそれでいいかと思いますが、それに気づくのがあまりにも遅きに逸しているような気がします。

そういえば、最近これはJリーグのCMかな?って思えるものが、実はオフィシャルパートナーであるJCBのCMだったりすることがありました。

では、その10億円の担保となるポストシーズンとはどういうものか。それは後日書きたいと思います。

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