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2013.07.13

【第16節 川崎戦】

オフィシャルより

Jリーグ vs川崎フロンターレ
13日(土)、等々力陸上競技場にて行われました『2013Jリーグ DIVISION1 第16節 vs川崎フロンターレ』の試合結果をお知らせいたします。
2013Jリーグ DIVISION1 第16節
2013年7月13日(土) 19:03キックオフ 等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 4-0(前半3-0) 浦和レッズ
得点者:28分 中村 憲剛(川崎)、30分 レナト(川崎)、43分 山本 真希(川崎)、49分 大久保 嘉人(川崎)
入場者数:19,010人
試合速報


「チームバランス」

公式戦2ヶ月半ぶりの敗戦。川崎の勢いある攻撃に全くもって為すすべなく4失点。連戦云々以前の完敗で、チームバランスの差が結果を分けた。

とかく相手の中盤を形成する中村、稲本、山本の3人のトライアングルは抜群で、ケガの啓太に代わりボランチを任された柏木もすっかり監視下に置かれ、ほとんど仕事をさせてもらえなかった。また、敵将の対策として自陣でボールホルダーに複数でアタックを仕掛けて奪うと一気に攻撃のスイッチが入り、手数をかけないパス交換から素早く前線に繋がれ何度もカウンターを浴びてピンチに晒された。

この日ばかりはまんまと相手の術中に嵌ってしまった。ただそれは前節からの悪い流れを断ち切っていないといってもおかしくはない。2試合で6失点では、相手を誉める以前の問題でもある。啓太が不在という状況下で、反撃のカードが少なかったのも、チームバランスを図る上で気になるところ。ただ投入された矢島も関口も劣勢の状況ながら持ち味は魅せてくれたと思う。

そしてもう4日後には次の試合がやってくる。このような大敗がチームマネジメントにどう影響するだろうか。だからこそ試合後に指揮官が選手達と共にゴール裏にやってきたのであれば、今は信じてついて行くしかないであろう。

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2013.07.12

第16節 川崎戦プレビュー

前節から中2日。明日はアウェー等々力陸上競技場にのりこみ、川崎フロンターレと対戦する。

川崎は現在、6勝4分5敗の勝点22で第7位。前節はアウェーで広島と対戦。

開始から1トップの大久保、そして2列目のワイドに開くレナトと風間宏矢が相手3バックに対し厳しくプレッシャーをかけてチャンスを奪うも、ポストやクロスバーに阻まれゴールに結びつける事ができない。絶好の機会を失う中で終了間際の43分にクリアボールの流れから佐藤寿人に詰められて先制点を許してしまう。さらにアディショナルタイムにまたしても佐藤寿人にミドルシュートを決められ2点のビハインドで前半を折り返す。

後半に入ると、59分にドリブルで駆け上がる山本からのパスをフリーで受けた中村が決めて1点差。さらに65分にCKからの流れでレナトのクロスボールに中澤が頭で合わせ同点に追いついた。しかし80分、中盤での厳しいチェックにボールを失うとすぐさま裏を狙われ、佐藤寿人の3点目となるゴラッソなループシュートを決められて再び勝ち越しを許し、アディショナルタイムに右サイドをドリブルで駆け上がるファンソッコにそのまま決められて万事休す。結局2-4のスコアでリーグ戦7試合ぶりの敗戦を喫した。


一方のレッズは前節はホームでFC東京と対戦。

相手の前線からのプレスに苦しみ、なかなかボールを繋ぐことができない中、11分に渡邉千真から右サイドを駆け上がる三田にボールが渡りカットインされてからシュートを放たれると、DFに当たりコースが変わり加藤の手先をかすめてゴールに吸い込まれ先制点を許してしまった。その後もボールはキープするも、深い網にことごとくボールを奪われ、決定的なチャンスも少ないまま前半を折り返す。

後半に入っても状況は好転せず、負傷した啓太に代わりマルシオが投入された直後の56分に、ボールロストからカウンターを喰らいサイドを破られると、最後は長谷川にボールが渡り体制を崩しながらも放ったシュートは、決死のスライディングも及ばず追加点を許してしまった。

相手の手堅い守備になかなか打開策が見いだせないまま時間だけが過ぎてゆくが、徐々に相手の体力が消耗し、プレスもルーズになってくると縦パスが入りはじめ80分に興梠のシュートが決まり1点差。さらに86分に原口の左足のグラウンダーのシュートが決まり、個人技で同点に追いついた。その後もルーズボールを拾いゴールに向かうもチャンスを作れず、結局2-2の引き分けに終わった。

相手のプレスに苦しめられ選手達の動きも重く、連戦での疲労を考慮しても今シーズンワーストと言っても過言ではない試合をラスト10分間余りで同点に追いついて勝点1を奪ったのだから、それはそれで良かったと思う。しかしレッズの攻撃を封じるためには、相手もそれなりに手段を立ててくる中で、それをどう打ち破り得点を奪うのか…という難しさも突きつけられている。

前節での啓太の負傷によって、中盤の構成が変わりバランスに難儀する展開が予想される。川崎も俊敏なレナトや100ゴール目前の大久保、さらにチームの大黒柱となる中村憲剛を中心に、前節広島戦と同じイメージで臨み、その対策としてレッズと数的同数となる3バックで嵌めてくる可能性もある。さらに今シーズンホーム等々力では10試合で7勝3分と難攻不落となっているだけに、それを打ち破るには相当なタスクが要求されるだろう。

奇しくも川崎はナビスコカップ準決勝の相手であり、今後を見据える上でこの試合がターニングポイントになるのは間違いない。昨年11月の対戦では柏木のゴールで先制するも、レナトに立て続けにFKを決められ逆転負けを喫しているだけに、勝利へのあくなき思いは高まるはずだ。

真夏の中2日という厳しい日程はどのチームも条件は同じ。しかしその中でどれだけの力を発揮できるのか。さらに必ず訪れるであろう体力の消耗を全体でどうカバーしていくのか、ベンチワークを含めたチームマネジメントも勝負の分かれ目となるだろう。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第15節 (対FC東京 △2-2)
【川崎】 Jリーグ第15節 (対広島 ●2-4)

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2013.07.11

先送り

とりあえず「2ステージ制」を含めた話の結論は先送りになったということでしょうか・・・。

ひとまずは良かったですが、リーグ全体の収入が頭打ちになっている現状は、やはりJリーグ全体に関わる問題として皆で認識して共有すべきものだと思います。

では、そこからどうすべきか・・・という打開策を幅広くじっくり検討する事はいいかと思います。やはり今回は拙速すぎたような感もありましたからね。


Jリーグ 成長戦略の検討について(レッズオフィシャル)

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2013.07.10

【第15節 FC東京戦】

オフィシャルより

Jリーグ vsFC東京
10日(水)、埼玉スタジアムにて行われました『2013Jリーグ DIVISION1 第15節 vsFC東京』の試合結果をお知らせいたします。
2013Jリーグ DIVISION1 第15節
2013年7月10日(水)19:35キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-2(前半0-1) FC東京
得点者:11分 三田 啓貴(FC東京)、56分 長谷川 アーリアジャスール(FC東京)、81分 興梠 慎三、86分 原口 元気
入場者数:25,638人
試合速報


「苦悶の90分間」

これまでの浦和対策同様に相手の厳しいチェックに遭いながらも闘いぬいた90分間。

FC東京は各ポジションでのマークを徹底させ、さらに素早く動くことでパスの出しどころを防いでいた。さらにボールロストを狙われ奪うと一気にカウンターの餌食となり、2失点とも為すすべなくあっさりと奪われてしまった。

過密日程、さらに高温多湿での試合という条件を差し引いても、選手達の動きが重かったのは事実であり、今シーズンワーストと言ってもいいぐらい悪い内容だった。攻撃もパススピードが曖昧で何度も何度も相手の網に引っかかり、苦悶の時間帯が続いていた。しかしレッズは最後まであきらめず、相手の脚が止まり始めたとみるや、徐々に縦にボールが入るようになり、興梠や原口のゴールに結び付けてかろうじて勝点1を奪取した。

ラスト10分から劣勢を跳ね除けて結果的に同点に追いついたというのは評価に値するだろう。しかしそこまでに至る流れは、これまで以上に難局を極めた。今後も対策を講じられようとも、あえてその壁を越えて行かないと先も見えてこない。

体力的にも精神的にも厳しい連戦であるが、この勝点1をしっかり前向きに捉えてこそ次へつながるのだと思う。

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2013.07.09

第15節 FC東京戦プレビュー

前節から中3日。明日はホーム埼玉スタジアムにFC東京をむかえ対戦する。

FC東京は現在、6勝1分7敗の勝点19で第8位。前節はホームに広島をむかえ対戦。

負傷欠場した渡邉千真に代わり、1トップにはルーカス。空いた位置にリーグ戦初先発の三田を起用し試合に臨んだ。特に目立ったのはルーキーの三田。ルーカスとの絶妙な距離感を保ったパス交換を展開し、広島の守備ブロックに挑み何度かチャンスを作り上げた。

しかしなかなかゴールに結び付けられず、後半のアディショナルタイムに与えてしまったFKから失点。これが決勝点となり0-1で敗戦を喫してしまった。


一方のレッズは前節はアウェーながら国立で甲府と対戦。

守備意識の高い甲府に対し、レッズの攻撃の軸となる縦パスがなかなか入れず、得点への糸口が作れなかった。しかし後半に入り、マルシオが投入されると徐々に試合を支配できるようになり、82分に梅崎のクロスからファーサイドに流れていた那須がピタリと頭で合わせゴールに叩き込んだ。これが決勝点となり1-0で勝利し、大事な再開初戦で勝点3を奪った。


昨年のFC東京との対戦は2戦2分。いずれの試合もお互いの指揮官のプライドがぶつかりあう中での好ゲームだった。それゆえ明日も密度の濃い試合が予想されるであろう。そしてFC東京は、前節に広島と対戦した事で、レッズに対するある程度のイメージを持って臨むことと思われる。

明日は渡邉千真が復帰予定でルーカスとともに前線でボールを収められるポイントが増えるだろう。それゆえ逆に2列目からの東や長谷川アーリアジャスールなどの飛び出し。さらに両サイドバックからの駆け上がりに気をつけたいところだ。

前節から中3日という条件は相手も同じ。灼熱のピッチコンディションが選手達の体力や気力にどう影響するのだろうか。前節のように均衡している状況こそ、那須のような1発で試合を決められる選手の力が必要になってくる。

お互いの手の内は知っているゆえ、2シーズンぶりに決着がつくのか。厳しい連戦が続くが、相手を圧倒してホームで勝点3を奪ってほしい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第14節 (対甲府 ○1-0)
【FC東京】 Jリーグ第14節 (対広島 ●0-1)

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