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2013.10.18

第29節 鹿島戦プレビュー

リーグ戦もあと6試合。明日はアウェー、カシマサッカースタジアムにのりこみ、鹿島アントラーズと対戦する。

鹿島は現在、15勝5分8敗の勝点50で第4位。前の試合は天皇杯3回戦で京都と対戦。

前半お互い決め手に欠きスコアレスで折り返すと、後半に入り54分に自陣左サイドをドリブル突破したジュニーニョからのクロスに走り込んできた遠藤が頭で合わせて先制点を奪う。さらに67分に大迫が放ったループシュートのこぼれ球をダヴィが頭で押し込み、貴重な追加点を奪った。

しかし75分に横谷のゴールで1点差に追い上げられ、さらに終了間際にも決定的なピンチを迎えたがなんとか、2-1で逃げ切り4回戦への進出を決めた。


一方のレッズは前の試合は浦和駒場スタジアムにJ2の山形をむかえ対戦。

2回戦同様に選手を大幅に入れ替えて試合に臨んだが、開始からなかなかリズムが掴めず、強風の影響もあってかパス回しに難儀していた。39分に自陣のパスミスからカウンターを浴び、伊東のゴールで先制点を奪われしまう。しかし直後の41分に、セットプレーから阪野が体勢を低くしながらも頭で決めて同点に追いつき前半を折り返す。

後半も終始相手のペースで試合が動き、67分には宮坂のミドルシュートが決まり勝ち越しを許すも、76分にユース所属の16歳邦本が厳しいチェックをかいくぐってから、左足でシュートを決めて再び同点に追いつく。しかし直後の79分にロメロフランクのドリブルに対応できず、そのままシュートを放たれこれが決勝点。結局2-3で敗れ元日国立での賜杯の夢はあっさり陥落してしまった。


天皇杯ではターンオーバーを敢行したため、レッズは中2日とはいえど明日の選手起用には大きな問題がなく、ほぼベストメンバーで臨むことができそうだ。これまでの底を脱してからの大宮戦、川崎戦を振り返ると、これまで築き上げてきたミシャサッカーが戻りつつあり、また不安視された守備面においてもしっかり対応していると思う。

鹿島は個の力に優れた選手が多く、効果的な攻撃を抑えるにはチーム全体のバランスが必要不可欠である。それゆえ逆に得点に結びつけるチャンスが少なくなる可能性もあるが、焦らず自分達のサッカーを貫き通して、相手の出方を待てるかどうかが大きなポイントになるだろう。

今シーズン、リーグ戦ホーム無敗と圧倒的なホームアドバンテージを持つ鹿島との対戦。特にこのカードは毎回大きなドラマを生み出してきた。そういう中で我らがエース興梠がカシマへ凱旋。勿論全てを知る彼へのチェックは当然のごとく厳しいと思うが、それを打ち破って勝点3を大きく手繰り寄せられるのか…。

終盤での大一番は、今シーズンにおけるミシャサッカーの真価を問うものになりそうだ。


☆前試合の結果
【浦和】 天皇杯3回戦 (対山形 ●2-3)
【鹿島】 天皇杯3回戦 (対京都 ○2-1)

☆今季対戦
Jリーグ第11節(5/11) 
浦和3-1鹿島 【浦和】【鹿島

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