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2013.10.04

第28節 大宮戦プレビュー

10月最初の公式戦。明日はホーム埼玉スタジアムに大宮アルディージャをむかえ対戦する。

大宮は現在、12勝3分12敗の勝点39で第9位。前節はホームでFC東京との対戦だったが、目まぐるしい展開の試合だった。

開始わずか7分に先制を許すも、13分に下平のクロスに渡邉が決めて同点。さらに37分に左サイドチョヨンチョルのクロスにノヴァコヴィッチが頭で決めて逆転に成功する。しかしアディショナルタイムにセットプレーから再びルーカスに決められ同点で前半を折り返した。

後半に入ると、一進一退の攻防が続くも66分にルーカスにハットトリックを決められ逆転。ここから瞬く間にボールが奪えなくなり防戦一方。終了間際に三田、平山と相次いで決められ崩壊。結局2-5と大量失点で敗戦を喫し、リーグ戦3連敗となってしまった。


一方のレッズは前節はアウェーで湘南と対戦。

ケガ人の関係でなかなか選手起用が難しい中で、この日はGKに山岸、リベロに山田暢久をリーグ戦3試合連続で先発起用。そして出場停止の那須に代わり啓太が復帰しボランチの位置に起用という陣容となった。

開始からパスを繋いでゴール前に侵入を試みるも、1トップ興梠へのプレッシャーが厳しく、なかなか得点への糸口が見いだせないまま時間だけが過ぎてゆく中で、18分CKから槙野が決めて先制点を奪う。その後もカウンターからチャンスを伺うも追加点が奪えないまま前半を折りかえす。

後半に入っても状況が変わらず我慢の時間が続いていたが、73分にミシャが2枚代えを敢行すると、一気に流れが変わってしまった。直後の75分にPKを宣告され、ウェリントンに決められ同点。さらに81分に右サイドからのクロスに遠藤が頭で決めて逆転を喫してしまう。

しかし89分に大竹が2枚目の警告で退場で湘南のバランスが崩れると、直後に柏木が難しい体勢からシュートを放ち同点に追いついて試合終了。何とか敗戦は免れたが甲府、湘南と下位相手にわずかに勝点2を積み上げたにすぎず、なんとか上位に喰らいつくので精一杯のドローだった。


明日は、那須が復帰し山田暢久に代わりリベロでの起用が予想されるが、ここ数試合における停滞した流れを変えられるかどうかがポイントになる。このダービーに勝つことで再浮上のきっかけを掴みたいところであろうが、相手も快進撃を続けていた前半戦から急降下している状況において、最大の敵をいわば踏み台にしてトンネル脱出の糸口を見つけ出したいところであろう。

4月の対戦時では、厳しいチェックとマンマークに苦しみ攻撃パターンを封じられた。おそらく明日も同様に封じ込んでワンチャンスを狙ってくるだろう。ただこれだけ急降下しているチームゆえ気持ちだけでは封じられない穴もあろうかと思う。

チームの力量も順位も関係ないダービーマッチ。それに見事に嵌ってしまっているのがレッズであり、特に直近4試合では1分3敗とことごとく大宮の軍門に下っている。それゆえ選手達が口々に「普段以上の気持ちで・・・」とモチベーションを上げてくるのは分かるが、空回りだけは禁物だ。

浦和に凱歌を揚げるために、まずは90分間集中して勝点3を狙ってほしい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第27節 (対湘南 △2-2)
【大宮】 Jリーグ第27節 (対FC東京 ●2-5)

☆今季対戦
Jリーグ第7節(4/20) 
大宮1-0浦和 【大宮】【浦和

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