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2013.09.13

第25節 FC東京戦プレビュー

日本代表戦による中断を経てリーグ戦が再開。明日はアウェー国立競技場にのりこみ、FC東京と対戦する。

FC東京は現在、10勝5分9敗の勝点35で第10位。前の試合は天皇杯2回戦で昨年と同一カードとなる東京都代表の「横河武蔵野FC」と対戦。

代表で権田、森重が不在の状況で試合に臨み、何度が決定機を生み出すものの、相手の好守に阻まれゴールが遠いまま90分が過ぎ、延長戦に入る。

均衡を破ったのは延長前半のアディショナルタイム。右サイド太田からのクロスに平山が頭で合わせ待望の先制点。結局この1点を守りきり、120分間の激闘を制し3回戦を駒を進めた。ちなみにシュート数36対6とそれでも1点勝負だったという事が勝負のもどかしさを表していた。

FC東京は横河武蔵野戦、さらに直近のリーグ戦となる広島戦は相手に合わせる形で3バックを採用し結果を残している。おそらく明日も前回対戦同様に各ポジションでのマークを徹底させ、3バック+両サイドの太田、徳永、さらにボランチの米本が壁を作りレッズを迎え撃つであろう。となると、ボールの運び出しに苦慮するのもそうだが、逆に不用意なボールロストからのカウンターにも警戒しなければならない。


一方のレッズの前の試合はわずか2日前の水曜日。久々の浦和駒場スタジアムに栃木県代表の「栃木ウーヴァFC」をむかえて対戦。

この日、1トップを担うFW阪野にボールを集まるが、チャンスらしいチャンスも乏しく、なかなかゴールを脅かすことができない。また選手個々が駒場のピッチに慣れていないせいか、パスミスやボールロストも目立ち、チャンスを生み出すのも難しかったが、23分に自陣右サイドから梅崎がグラウンダーでパスを出すと、1度はGKに弾かれるも、詰めた小島秀仁が決めて先制する。その後もレッズペースで試合が進み、42分にはマルシオリシャルデスがPKで追加点を挙げて前半を折り返した。

後半に入ると、展開としてはレッズが押し込むも、徐々に選手達の疲労の色が濃くなり、特にボランチを務めた野崎や小島がたびたび足を攣る場面がみられるようになった。時間が経つごとに相手に対する守備がルーズになったところで64分にダイレクトボレーを決められて1点差。以降、相手も一気呵成に押し込む時間帯が増えるものの、最後の精度に欠け助けられた場面もあった。

結局2-1で勝利し3回戦へ駒を進め、最低限の結果を残したが、久々の実戦に舞台を経験した選手達にとっては、勝ったと言えど反省の弁が続き、指揮官も主力組と控え組との力量差に苦悩するコメントが聞かれた。

ただ主力組をある程度休養に充てられた事で、ケガ人も戻りほぼベストメンバーで臨むことが予想される。先にも書いたが相手はほぼ同じ形でマッチアップしてくるゆえ、これまでの反省を生かしてあせらず攻撃を組み立てる事が大事である。


明日は東京五輪の話題の中心となっている国立競技場での開催。聖火台にも火が灯される予定で、これまで以上の熱戦が期待される。相手とは引き分けが続いていると言っても、ここ2試合は先制を許し追いかけるというハードな展開だった。それだけ研究されているという証なのだろうが、頂点を目指す上では落とせない一戦である。残り10試合をどう闘っていくのか、いろんな意味で注目すべき聖地国立での90分間となるだろう。


☆前試合の結果
【浦和】 天皇杯2回戦 (対栃木ウーヴァFC ○2-1)
【FC東京】 天皇杯2回戦 (対横河武蔵野FC ○1-0)

☆今季対戦
Jリーグ第15節(7/10) 
浦和2-2FC東京【浦和】【FC東京

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