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2013.09.27

第27節 湘南戦プレビュー

9月最後の公式戦。明日はアウェーShonan BMWスタジアム平塚にのりこみ、湘南ベルマーレと対戦する。

湘南は現在、6勝5分15敗の勝点23で第16位。前節はアウェーで大分と対戦。降格圏内の同士の対戦という事で、共に生き残りを賭けて白熱した展開となった。

15分にCKからの流れから、武富が押し込んで先制するも、41分に同点に追いつかれ折り返す。後半に入り54分にCKからのこぼれ球を武富が伸ばした足で押し込み勝ち越し。以降はホーム大分の怒涛の反撃を何とか守りきり、結局2-1で勝利し貴重な勝点3を奪った。


一方のレッズは前節はホームで甲府と対戦。

守備重視の甲府に対し、レッズはこれまでのシステムの進化系ともいえる「5-0-5」で臨むも、敵将城福監督に対策を講じられ、なかなか攻撃の糸口が見いだせないまま前半を折り返す。

後半から啓太が投入されるとようやくボールが回り始め、早々の51分にPKを獲得。これを阿部が決めて何とか先制点を奪ったものの、時間が経つごとに主導権は甲府に流れてしまう。羽生、水野と展開力がある選手や、85分に突破力に定評のある平本をそれぞれ投入し、両サイドからのクロスボールに対しFWパトリックにボールが集まり始めると、レッズは防戦一方。今季リーグ戦初先発となった山岸が何度もピンチを跳ね除けるものの、アディショナルタイムのほぼラストプレーという場面で追いつかれ、痛恨の引き分けとなった。


明日は那須が警告の累積で出場停止。おそらく啓太が久々の先発出場で、リベロは山田暢久が別メニューだったことから永田充の起用が予想される。一方でケガで離脱していたマルシオが練習メニューをこなし戦列復帰を果たしそうだ。おそらく途中出場が考えられるが、ボールをキープでき試合の流れを変えられる彼の存在は大きく復帰は心強い。

ここ2試合終了間際での失点が続き、チームとしての蓄積疲労もそうだが、選手達の自信が失いつつある状況のように思える。勝点3こそ何よりの良薬なのであるが、そこに辿り着くまでの道のりは厳しい。

相手もJ1残留に向けてホームの利を生かして攻めてくるであろう。特に前節2得点を挙げた武富やアシストした大竹など躍動感ある若い選手が動き回ってチームを牽引しており、相手の勢いに押されて簡単にボールロストをしない事が大事である。ただリーグワースト3位の失点数ゆえつけ入る隙は十分考えられ、しっかりボールを繋ぎ得点に結び付けられるかが事態打開へのカギになると思う。

再び頂点へ向けて歩みを進めるために。そしてダービーやナビスコ決勝へ向けて歩みを進めるために。明日の一戦はターニングポイントになるだろう。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第26節 (対甲府 △1-1)
【湘南】 Jリーグ第26節 (対大分 ○2-1)

☆今季対戦
Jリーグ第6節(4/14) 
浦和2-0湘南 【浦和】【湘南

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