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2013.09.20

第26節 甲府戦プレビュー

久々に1週間が空いて明日は第26節。ホーム埼玉スタジアムにヴァンフォーレ甲府をむかえ対戦する。

甲府は現在、7勝7分11敗の勝点28で第15位。前節はホームに鹿島をむかえ対戦。

開始わずか7分に柏のゴールで先制点を奪うと、ホーム小瀬の雰囲気そのままに主導権を握る。自分達の攻撃の的を絞らせず相手が混乱している状況で、31分さらに44分とセットプレーから得点を加え、前半を3点のリードで折り返す。後半も鹿島の単調な攻撃に助けられ、そのまま逃げ切り結局3-0の完勝。降格圏から一歩抜けだす結果となった。


一方のレッズは前節はアウェーでFC東京と対戦。

序盤こそレッズが主導権を握っていたが、8分にセットプレーから先制点を許してしまうと、36分にもほぼ同じ形から森重に決められ追加点を許し、前半45分を終えて2失点と悪い流れを引きずったまま前半を折り返す。

後半に入ると51分にセットプレーから槙野。さらにその2分後の53分に那須が頭で決め一気に試合を振り出しに戻すものの、その後は疲労から選手の個々のパフォーマンスが下がってくる中で、アディショナルタイムにまたしてもセットプレーから途中出場の平山に頭で決められて万事休す。結局2-3で敗れてしまった。


この日は、いずれの失点もセットプレーから頭で決められるという展開で、セットプレー時の守備体制として、なかなか選手間同士の意思統一が図られていなかったようだ。さらに指揮官による交代策も上手く嵌らず、特に72分に原口から啓太に代わった時もなかなか形が落ちつかないままアディショナルタイムの失点に繋がってしまったように思えた。

特にここ数試合はミシャサッカーの弱点を衝かれると、あっさりと失点につながってしまう場面が見られ、改善の兆候が見られない。複数失点も多く体力が落ちる後半の最後の方は、なんとか体を張って守っているという印象を受ける。


相手の甲府は前回対戦こそ敗れたものの、マンツーマンディフェンスを駆使しレッズの攻撃をしっかり止めていた。おそらく明日もそういう兆候が見られるが、それ以上に復調の兆しを見せているのが攻撃陣である。後半戦の好調を支えているのが1トップを担うパトリックとトップ下に君臨する元磐田のジウシーニョがそうであり、もちろん彼らに呼応する形でコツコツ積み上げてきた城福サッカーが身を結び始めてきた。

レッズとしては明日も難しい試合が予想される。特にここ数試合の公式戦において勝ち負けを繰り返す中で、攻守両面の課題は抱えたままである。研究し尽くされた中で選手達がどう改善し主導権を握るのか。残り試合が少なくなる中、幸いにして上位陣が勝点を満足に積み重ねられない状況において、90分間の辛抱はどういう結果をもたらすのか改めて期待したい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第25節 (対FC東京 ●2-3)
【甲府】 Jリーグ第25節 (対鹿島 ○3-0)

☆今季対戦
Jリーグ第14節(7/6) 
甲府0-1浦和 【甲府】【浦和

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