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2013.08.02

第19節 広島戦プレビュー

前節から中2日。明日はホーム埼玉スタジアムにサンフレッチェ広島をむかえ対戦する。

広島は現在、12勝3分3敗の勝点39で首位。前節はホームで2位大宮と対戦。

開始わずか3分に山岸のクロスから石原が頭で決めて先制。その後は相手にペースを握られるものの、一進一退の攻防が続き追加点を奪えず前半を折り返す。

後半に入ると、相手はケガ明けのズラダン、富山を投入し攻撃のスイッチをいれる。そして73分にドリブル突破から渡邉に決められて同点に追いつかれるも、81分に高萩のFKから石原が頭で決め勝ち越し。さらにアディショナルタイムにカウンターを仕掛け、石原がハットトリックを達成。ラスト10分で一気に勝負を決め、3-1で勝利し首位をキープした。

これで広島は5連勝。さらにリーグ戦9試合負けなしと、中断を挟んでも状態はとてもいいように思える。


一方のレッズは、前節はアウェーで磐田と対戦。

高温多湿もさることながら、深い芝になかなかボールが走らず難儀する場面が多くみられた。またチーム再建を託された敵将関塚監督の浦和対策が功を奏し、バックラインには前線からチェックし、自陣に押し込まれたら人数を掛けて網を張るという手法に手を焼き、なかなかシュートチャンスにも恵まれないまま、前半をスコアレスで折り返した。

後半に入ると、相手のチェックもより厳しくなり、なかなかペースを握れない時間が続く。そして64分に原口のドリブルが阻まれると、駒野が松浦とのワンツーから一気にドリブルを仕掛け、すぐさまシュートを放ち先制点を奪われてしまった。

レッズも直後に永田充に代えてマルシオを投入。那須、柏木をそれぞれ1列下げて攻撃モードに入る。そして功を奏したのは83分。ライン際でボールを奪取した槙野のパスを起点にマルシオが決めて同点。そしてアディショナルタイムに入ると、柏木のロングフィードから槙野が受け、折り返しのパスを森脇がすぐさまシュート。駒野に当たりコースが変わるもGK川口の手をかすめゴールに吸い込まれて逆転に成功。結局2-1で勝利し3試合ぶりの勝点3を奪った。

指揮官曰く「引き分けが妥当だった」と語ったように、レッズらしくない難しい試合展開だった。中断前から指摘されていた攻撃の手数も、やはり相手に対策を施されると術が少なく、なかなかチャンスが作り出せなかったというのもあっただけに、勝っても反省点が多い内容だった。


明日は開幕戦以来となる広島との対戦。5か月前に比べるとお互いのチーム状況が変わりながらも、基本となるシステムは変わっておらず、おそらくこれまでの対戦と同様にミラーゲームとなる展開が予想され、各ポジションでのマッチアップの結果がそのまま試合の結果を左右するものと思われる。不安定ながらもなんとか連敗を脱したレッズにとって、首位との勝点差5を自力で縮める最後のチャンスとなる。

共に連戦をこなす中、最高の舞台でこその最高の勝負に期待したい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第18節 (対磐田 ○2-1)
【広島】 Jリーグ第18節 (対大宮 ○3-1)

☆今季対戦
Jリーグ第1節(3/2) 
広島1-2浦和 【広島】 【浦和

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