ウルグアイ戦
前回のW杯南アフリカ大会にてベスト4で、現在FIFAランキング12位のウルグアイを宮城スタジアムにむかえて対戦。
正直完敗でしたね…。今回は東アジア組との融合という意味合いもあったらしいですが、レギュラー組の守備陣は崩壊。結局コンフェデから何も変わっていない印象を受けました。
もちろん力の差というのもありますが、それ以上にウルグアイは招待されている立場にもかかわらず、残暑厳しい中でよく走ってボールに絡んでいたと思います。むしろそれを見てしまうと、力量差以上のものが如実に表れたような気がします。
4万人以上集めた宮城スタジアムで見せつけられた完敗劇。すでにW杯ブラジル大会まで1年を切っている中で、周囲の浮ついている雰囲気がそのままに、それが今の代表の現在地なのかと再認識されられました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント