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2013.08.09

第20節 名古屋戦プレビュー

猛暑が続く中で節目となる第20節。明日はアウェー豊田スタジアムにのりこみ、名古屋グランパスと対戦する。

名古屋は現在、8勝3分8敗の勝点27で第11位。前節はアウェーで磐田と対戦。

開始早々の8分に、右サイド田中隼磨のクロスからケネディがヘディングで落とし、そこに走り込んできた小川がシュートを放ち先制点を奪う。その後は一進一退の攻防が続く中で29分に松浦の突破を守備陣が阻むことができず、折り返しのボールを山田に決められて同点となり前半を折り返した。

後半に入ると、61分にケネディ自ら得たPKを決めて勝ち越し。さらに81分にケネディのキープから玉田へ絶妙なスルーパス。GK川口の頭上をかすめるシュートが決まり追加点を奪い、試合の大勢が決まったかと思いきや、すぐさま金園に決められ再び1点差となる。最後まで磐田の猛攻を受けたが守りきり結局3-2で勝利し、これでリーグ戦4連勝を果たした。


一方のレッズは、前節はホームで首位広島と対戦。

お互い同じシステムで、各ポジションでのマッチアップはとても興味深かったが、そんな中でレッズは相手の1トップ2シャドーに対してしっかりとマンマークで対応しほとんど決定的な場面を許さなかった。

開始わずか5分にセットプレーから興梠が頭で先制ゴールを叩き込むと、28分には相手DFのクリアミスを原口が押し込み追加点。後半に入って55分に平川のクロスに興梠がDF千葉に競り勝ち3点目を決めて、ほぼ試合を決定づけた。

アディショナルタイムにCKから失点を喫したものの、マンマーク対応が功を奏し、結局3-1で勝利し中断後2連勝となった。


名古屋は高さのケネディ、スピードの玉田、テクニックの小川、藤本らと巧者が揃い、相手を捕まえるのはとても難しい展開が予想される。そんな中で前節磐田戦では、FW玉田が守備に奔走。相手のボランチを監視し攻撃の起点の1つを潰していた。おそらくレッズのキーマンとなる啓太に対して同じような光景が見られるものと思われ、ボランチからのボールの展開が試合の行方を左右するものと思われる。

もちろん好調のケネディに対するケアも必要であろうが、それ以前に危険性のあるクロスを入れされないという事で、サイドの選手達の任務も重要になってくるだろう。

レッズには、ようやく調子を上がってきた攻撃陣によるカウンターという武器や、那須らが仕掛けるセットプレーも引けをとらないだけに、まずはしっかり守備に専念する事でつまらない失点を防ぎ、相手の出方を見る事が大事だと思う。


猛暑の名古屋でなおかつ風の抜けにくい豊田スタジアムという環境は、プレーする側にとってもサポートする側にとっても、いろんな意味で厳しい90分間が予想される。そういう状況下においても、自分達の色を出し切ることができるのだろうか…。前節自力で縮めた勝点差2を生かすためにも、アウェーではあるがまずは結果にこだわりたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第19節 (対広島 ○3-1)
【名古屋】 Jリーグ第19節 (対磐田 ○3-2)

☆今季対戦
Jリーグ第2節(3/9) 
浦和1-0名古屋 【浦和】 【名古屋

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