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2013.07.16

第17節 横浜FM戦プレビュー

ミッドウィークを挟んだ4連戦もようやく一段落。明日はホーム埼玉スタジアムに横浜F・マリノスをむかえ対戦する。

横浜は現在、9勝4分3敗の勝点31で第4位。前節はホームで首位の大宮と対戦。

開始から積極的に攻撃を仕掛け試合の主導権を握る。22分にはクロスにマルキーニョスが頭で決め先制。そして36分には斎藤が鮮やかなドリブルを仕掛け相手DFをスルスルと交わし、最後はGKとの1対1を冷静に流し込み追加点を奪い前半を折り返した。

後半も主導権を握るものの、相手が攻撃的な選手を投入すると徐々に受け身になる時間帯が増えてきた。守備陣がしっかりと対応していたが、終了直前のアディショナルタイムに今井に決められてクリーンシートはならなかったものの結局2-1で勝利。直接対決で首位を破り勝点差を縮めた。


一方のレッズは前節はアウェーで川崎と対戦。

序盤からレッズのボールホルダーに対し、中盤の稲本や山本、さらにトップ下の中村も激しいプレッシャーを掛けてきて、なかなか前線にボールが運べず難しい時間帯が続いた。そんな浮足立つッズに対し、ボールを奪うと一気に攻撃のスイッチが入り、前線の大久保やレナトが素早く動き、DF陣がそれに対応しきれなくなる事もしばしばあった。

それが起因したのが28分の先制点の場面。大久保に3人つられてしまい右サイドの中村がフリー。パスを受けると難しい位置からのシュートであったが、GK加藤が手に当てるもゴールに吸い込まれ先制点を許してしまった。さらにその直後の30分にセンターサークル付近で那須が奪われてしまうと一気にカウンター。1度は防ぐもレナトに決められ追加点。そして3点目も守備が緩く山本に侵入を許してしまい前半だけで易々を3点を献上して折り返した。

後半に入り、興梠がチャンスを伺うも、その直後のカウンターからGK加藤が相手を倒してしまいPKを与えてしまう。そのPKを大久保がJ1通算100ゴールに花を添え4点目。これで勝負は決した。レッズは原口、梅崎を下げ、矢島、関口を投入。何度かチャンスを演出するもゴールに結びつかず結局0-4で敗戦。順位も3位に下がってしまった。


連戦が続く中で同じ選手起用するというのはとても難しいもの。前節は敵将の浦和対策が見事に嵌りそれに輪をかけるように選手達のコンディション不良が目立ち大量失点につながってしまった。今シーズンは昨年から成長し、相手に対策されても自分達で戦況を見極めてしっかりと結果を出していたが、ここにきて前々節のFC東京戦から続いての6失点と厳しい状況に立たされている。

やはり啓太の負傷欠場の穴は大きく、その差をどれだけ埋められるかが勝負のポイントになろうかと思う。前節は柏木がボランチに起用されたが、このオプションはこれまでマルシオの途中起用に伴って派生するやり方であり、攻撃のオプションとしては十分に力を発揮できるものであったが、いざ最初からとなると、相手は攻撃の起点となるボランチを封じる事に心血を注ぐことになるので、川崎相手にはそれが通用せず、柏木は彼らの監視下にされ全く持ち味を発揮できなかった。となると、他の選手の起用も十分に考えられるのであるが、今の指揮官の状況を見る限り大きな決断は考えにくい。しかし今日の練習では、永田や坪井がレギュラー組に入っていたようだが果たしてどうだろうか。

明日は4連戦最後の試合。選手、スタッフらの心身の疲労はピークに達しているものと思われる。そういう中で好調な相手に対し、自分達のサッカーを突き詰める事ができるのだろうか。さらに前節の大敗で選手達は何か悟ったのであろうか…。

まずはプレーで己を示す事。それが大事なのかもしれない。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第16節 (対川崎 ●0-4)
【横浜FM】 Jリーグ第16節 (対大宮 ○2ー1)

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