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2013.07.05

第14節 甲府戦プレビュー

およそ1ヶ月ぶりのリーグ戦再開。明日はアウェー国立競技場にのりこみ、ヴァンフォーレ甲府と対戦する。

甲府は現在、3勝5分5敗の勝点14で第13位。前節はホームで首位の大宮をむかえ対戦した。

開始わずか2分でDF松橋がPA内でズラタンを倒しPKを与えてしまい自身もレッドカード退場となってしまった。あっさりと先制点を奪われてしまうと、終始大宮ペース。20分にはセットプレーのこぼれ球を菊地に押し込まれ追加点。さらに43分にはノヴァコヴィッチに豪快にミドルシュートを決められ前半だけで3失点。さらにハーフタイムに審判に抗議をした城福監督が退席処分となり、一気に試合の大勢は決してしまった。

後半も厳しい状況下ながらもトータルではシュート13本を放つも、1人少ないビハインドは覆せず、結局0-3で敗戦。4試合勝ちなしで3連敗という状況で中断期間に入った。

6月に富士吉田市でキャンプを行うも、FWオルディゴサが退団、ウーゴも目途がつかず、ようやく今月末から元磐田のジウシーニョが加入できる運びとなったが、依然として台所事情が厳しい部分もある。


一方のレッズは前の試合はナビスコカップ準々決勝第2戦。ホームにC大阪をむかえ対戦。

第1戦を2-0で折り返し、優位に立っていたが、システムを変えてきた相手に対し、なかなか守備が落ち着かず開始わずか5分で南野に決められて先制点。トータルで1点差に詰め寄られてしまう。しかし状況を打開したのは個人技。左サイドの梅崎が中央からのパスを受けると、得意のドリブルで2人を交わし落ち着いてグラウンダーのシュートを放つとゴール右隅に決まり同点に追いついて前半を終えた。

後半に入ると主導権はほぼレッズが握るものの、チャンスを決めきれず結局1-1の引き分け。第1戦とのトータルスコアで3-1と勝利し、2年ぶりの準決勝へ駒を進めた。


明日は、セレッソ戦を欠場した興梠が復帰予定で、ほぼベストメンバーが揃う形となる。先週こそ難しい試合であったが、これまでにも戦況に応じて攻撃パターンを組み替えて結果がついてきており、自信にもつながっているだろう。しかし甲府は13位ながら失点数は19と、決して大崩れはしていない。

直近3試合では計10失点だったが、うち2試合は退場の影響と言っても過言ではなく、それを差し引くと平均してほぼ1試合1失点ペース。高いメンタルと堅守が光っており、やはり1点の攻防が勝点3の行方を左右するものと思われる。ただ、敵将城福監督やDF松橋が出場停止。さらに外国人選手が不在とスクランブル体制で試合に臨むことになる。

リーグ戦再開とは言っても、2週にわたりナビスコカップをこなしてきたレッズにとっては結果も出ており調子は上がっている。明日はアウェーと言いながらも国立競技場での開催で12日間で4試合の初戦を迎える中でいろんな面で負担が少ないのは大きいと思う。

先日、柏木は報道でこの連戦を『最低でも勝点9。目標は10』と語っていた。それは決して難しい数字ではないと思う。そのためにも明日の試合というのはとても重要性は高い。もちろん内容で相手を圧倒する事も大事であるが、まずは結果を求めて勝点3を奪い、初夏の連戦のスタートを切ってほしい。


☆前試合の結果
【浦和】 ナビスコカップ準々決勝第2戦 (対C大阪 △1-1)
【甲府】 Jリーグ第13節 (対大宮 ●0-3)

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