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2013.05.17

第12節 鳥栖戦プレビュー

明日は第12節。ホーム埼玉スタジアムにサガン鳥栖をむかえ対戦する。

鳥栖は現在、2勝4分5敗の勝点10で第15位。前の試合はナビスコカップ予選リーグ第6節。アウェーでセレッソ大阪と対戦。

連戦を考慮し、豊田や金民友ら主力選手を入れ替え試合に臨み、開始早々1分と経たずに金井のゴールで先制。その後は、ほぼベストメンバーで臨むセレッソの波状攻撃に遭うも、リードを保ち前半を折り返す。

後半に入っても主導権はセレッソ。楠神、南野と投入し攻勢を強められると、守備ラインが後退し反撃の機会を得る事も難しくなった。そして72分には丸山の直接FKが決まり同点に追いつかれ、さらに86分に途中から起用された播戸のアシストから最後は南野に決められ逆転を喫し、結局1-2で敗戦した。

これで先週末のリーグ戦から連敗。そして彼らは鳥栖には戻らず東上して調整を行い中2日で臨むことになる。


一方、レッズの前の試合は、埼スタで鹿島との試合。『Jリーグ20周年アニバーサリーマッチ』と銘打ち、両チームのレジェンドが来場し、華やかなムードだったが、試合が始まると一変。前半からしっかり攻め切る鹿島に対し、守る浦和の構図となりゴール前では激しい攻防が見られた。

スコアレスで前半を折り返し、後半に入ると63分。クリアミスを奪った野沢が鮮やかに左足でミドルシュートを決められ先制点を許してしまう。しかしその3分後にCKから那須がニアでの競り合いから頭で決めすぐさま同点に追いつく。

前半終了間際にケガの宇賀神に代わり起用された梅崎が攻撃のリズムを生み出し、さらにマルシオも投入され森脇を1枚上げて攻撃のスイッチを入れると、78分に左サイドを起点に興梠のゴールで逆転。その判定にスタジアムが異様な雰囲気になったが、終了間際の89分にクリアボールを興梠が収め、すぐさま原口に受け渡しカウンター。彼の放ったシュートが1度はGK曽ヶ端に弾かれるも、詰めた梅崎が決めて貴重な追加点。結局3-1で勝利し、勝点3を積み上げてアニバーサリーマッチに花を添えた。


ACLグループリーグでの敗退が決まり、結果的に日程に余裕が出てきたが、これまでの連戦の影響からか満身創痍の選手達が多い。離脱が決まった宇賀神もそうだが、出続けている槙野の状態も気になるところである。また、キャプテンとして奮闘する阿部もセレッソ戦での不在でその大きさを痛感したところであるゆえ、起用する側も難しい所であろう。しかしここ数試合は、セットプレーで那須が決めるという新たなバリエーションも見られるようになり、楽しみも増えてきた。

明日は下位に低迷しているとはいえ、持久力溢れる鳥栖との対戦に昨シーズンはとても苦しんだ。内弁慶と言われたほどアウェーでの成績は微妙だったが、今シーズンここまでリーグ戦アウェーは1勝3分1敗と決して悪くない。

レッズとしては、苦杯を舐めた相手に対し反省を生かしてどう対峙するのか。そこが勝点3への大きなポイントになるだろう。

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第11節 (対鹿島 ○3-1)
【鳥栖】 ナビスコカップ予選リーグ第6節 (対C大阪 ●1-2)

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