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2013.04.19

第7節 大宮戦プレビュー

明日は第7節。アウェーNACK5スタジアム大宮にのりこみ、大宮アルディージャと対戦する。

大宮は現在、4勝2分の勝点14で第3位。前節はアウェーでC大阪と対戦。

開始わずか30秒で試合が動く。金澤がハーフウェーライン付近からロングシュート。長い弾道が相手GKの頭上を越えゴールネットを揺らし、早々にリードを奪う展開となった。しかしその後は一進一退。柿谷を中心とした相手攻撃陣に翻弄されると、終了間際に同点に追いつかれ前半を終えた。

さらに後半に入ると事態が一変。64分にDF高橋が立て続けの警告2枚で退場となり窮地に追い込まれた。相手のカウンターになんとか体を張り防ぐ中、85分にヘディングの競り合いからズラタンにボールが渡ると、ワントラップから鮮やかに左足を振りぬくと、ゴール左隅に突き刺さり勝ち越し。これが決勝点となり、2-1で勝利し昨シーズンから続く連続無敗記録を17とし、J1タイ記録に並んだ。

特に今シーズンの大宮は、守備と攻撃のバランスが絶妙で簡単には崩れない。守備面に関してはほぼ全員がボールホルダーに対し厳しく当たり比較的高い位置でのボール奪取に成功している。そこを起点に展開する攻撃面も、ボールを運べるチョヨンチョルや金澤らが試合を組み立て、前線にはズラタンや売り出し中の富山がフィニッシャーとして控えており、敵将ベルデニックが作り上げるチームの結果としては決してフロックとは言い難い。


一方のレッズは、前節はホームで湘南と対戦。

強風吹き荒れるコンディションに苦しめられるものの、決して相手のプレスは厳しくなくレッズとしては自分たちのペースで試合を組み立てていくことができた。それが得点に結びついたのが30分。自陣左サイドからパスを繋ぎ、最後は柏木の絶妙な浮き玉のパスからDFの裏へ飛び出した興梠がつま先を伸ばしワンタッチゴール。彼にとって移籍後待望の初ゴールを決めた。

前半を1点リードで折り返すと、後半もほぼレッズペース。何度かチャンスがあったものの決めきれず、結局追加点は73分の柏木のCKが直接枠に吸い込まれたゴールだけだったが、しっかりクリーンシートで試合を終え、勝点3を積み上げた。


明日は2位と3位の上位直接対決であるが、それ以上に「さいたまダービー」という順位を超えたプライドを懸けた一戦となる。そしてこの日ばかりは負けられない気持ちはより強くなる。

ナクスタという独特の雰囲気での試合となるが、コンパクトなスタジアムで自分達のサッカーができるのかどうか。そして相手の土俵でどう懐に入り、試合を展開できるかポイントは尽きない。それだけ興味深い試合となる。

相手の記録うんぬんは雑音に過ぎない。難しい試合が予想されるが、狙うのは勝点3のみだ。

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第6節 (対湘南 ○2-0)
【大宮】 Jリーグ第6節 (対C大阪 ○1-2)

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