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2012.12.01

【第34節 名古屋戦】

Jリーグ vs名古屋グランパス(レッズオフィシャル)

12月1日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第34節 vs名古屋グランパスの試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第34節
2012年12月1日(土)15:34キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)名古屋グランパス
得点者:23分 柏木陽介、59分 槙野智章
入場者数:51,879人
*来シーズンのACL出場権を獲得
試合速報


「アジアへの扉」

試合終了の長いホイッスルが鳴ってから、しばしの静寂が訪れたスタジアム。しばらくすると来シーズンのACL出場権を獲得した旨のアナウンスが響き渡ると再び大きな歓声が沸きあがった。それはレッズがリーグ戦を3位でフィニッシュし、5シーズンぶりにアジアへの扉を開いた瞬間だった。

とかく前節、難攻不落のベアスタで鳥栖を相手に組織高いサッカーにやられて5位に転落。最終節は自分達の勝利の他に、3位4位の上位2チームの結果次第という難しい条件だったゆえ、まずは自分達の試合に集中するということが大事だった。なおかつレッズの最終節は2007年から5シーズン勝利なし。ネガティブな要素満載だったといっても過言ではなかった。

ただ、選手達は目の前の1勝。さらにこの埼スタで勝ってリーグ戦を終えるために、時にはボールに喰らいつき、時には体ごと投げ出して相手のシュートを弾いてゴールを守り、クリーンシートで試合を終えた。

この日は原口に代えてマルシオを1トップに据えて試合に臨んだ。ただミシャのサッカーは、前線3人のユニットで攻撃を展開していくゆえ特段不安視していなかったが、想定以上にボランチの啓太や阿部、さらにベテランの暢久からの縦パスやサイドチェンジがズバズバと決まり相手守備陣を翻弄させた。


他力とは言いながら勝ちきって3位で終えたのは、このサッカーを信じてブレずにやり通した選手達へのサッカーの神様からのご褒美だといってもいいだろう。それだけ選手達はミシャの教えを吸収しそれをプレーに体現させてきた。しかしこれは単なる通過点にしか過ぎない。まだまだ引いた相手に対しての対応や、メンバー固定による蓄積疲労への対応などいくつか改善すべき課題も見られた。これはしっかり修正すべきものであるし、もちろん補強も重要だと思う。

ひとまず2012年のリーグ戦は終わった。34試合3060分間+αという時間が刻んだ「15勝10分9敗」という結果は十分過ぎる成績だといっていいだろう。そして2週間後には最後のタイトルである天皇杯が控えている。だが今はしっかりと体を休めて次へ向けて備えてほしい。

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