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2012.11.24

【第33節 鳥栖戦】

Jリーグ vsサガン鳥栖(レッズオフィシャル)

11月24日(土)にベストアメニティスタジアムにて行なわれました、Jリーグ第33節 vsサガン鳥栖の試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第33節
2012年11月24日(土) 14:35キックオフ・ベストアメニティスタジアム
試合結果
サガン鳥栖3-1(前半1-0)浦和レッズ
得点者:45分・78分 豊田陽平(鳥栖)、58分 梅崎 司、63分 野田 隆之介(鳥栖)
入場者数:22,116人
試合速報


「イメージの共有」

試合の入りは決して悪くなかった。相手のトップスコアラーである豊田の高さを封じるため、山田暢久やこの日スタメン起用された濱田水輝がしっかり対応し、危険な場面が生じることは少なかった。

しかしそれを打ち砕かれたのが前半終了間際。これまでサイドからの上がりもしっかり監視していたが、その時だけ自陣右サイドから金民友の突破を許してしまい、最後は水輝との競り合いに体を入れてニアに飛び込んで来た豊田に決められ、厳しい時間帯に先制点を許してしまった。

後半に入りレッズは58分に梅崎の鮮やかなシュートで同点に追いつくも、ゴール前での勢いは少なく、むしろカウンターからコンパクトに一気に攻め上がる相手の方に勢いがあり、それがホームスタジアムの歓喜を促してレッズのミスを誘い再び勝ち越して、さらに追加点を積み上げた。


鳥栖の選手達は一様に「イメージの共有」という言葉を使い、中盤でボールを奪い前へ攻め上がり、最後はエースである豊田が決めるという1つの絵を描いており、敵将尹晶煥がこれまでチームに叩き込んでJ2時代から積み上げてきたサッカーの集大成とも言える。それは相手が広島だろうが仙台だろうがもちろんレッズだろうが変わらないやり方でもある。

逆にレッズはどうだろう・・・。これまで結果がついてきて上位につけられたのもミシャサッカーのイメージを選手達が体現できたというのもある。しかしそれがスタメン組以外に希求されているかというと難しい問題であり、来シーズンへ向けての課題でもある。この日は選手個々の疲労蓄積もあるが、柏木や槙野が欠場しその代役として起用された水輝にとって厳しい結果となってしまった。しかし90分間フルタイムで起用された事はイメージを共有する上で彼にとって大事な時間であったと思う。


もちろん負けたことは悔しいし3位の座を明け渡してしまったことは残念である。しかし試合後の選手達はそれをかみ締めつつも各々のコメントの中に今のサッカーを継続することの大切さを説いていた。そうレッズのサッカーはまだまだ道半ばであり、今後もそれを続けることが大事なのである。それを「ピカピカの1年生」達の前で教わったような気がした。

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