プレーオフ決勝
日曜日の準決勝を制した5位千葉と6位大分の対戦。やはり試合の流れは千葉が圧倒的に優勢でした、大分は限られたチャンスを生かして途中出場の林のゴールで先制。アディショナルタイムを含めて10分近くをそれを最後まで守って、プレーオフ2連勝で4年ぶりのJ1復帰を果たしました。
千葉にとってはもう90分が見えてきている時間帯で、どこかに「引き分けでも・・・」という思いはあったかもしれません。ただ勝たなければいけない大分に対して、オーロイなど相手を凌駕する選手を投入するのが遅かったのでは・・・という感がありました。ただこれは“たられば”なので、結果的にしっかり得点を奪った大分が勝負強かった言う事だと思います。
やはり「引き分けでもOK」というのは、実際は難しいところなんでしょう。このプレーオフを見てそれをまざまざと感じました。
☆3番目の切符を獲った大分ですが、盾をもらったりして何だか優勝したような光景・・・。まあ実際これって“プレーオフ決勝戦”だからって事なんでしょうね(笑)。
【J1昇格プレーオフ決勝】
大分 1-0 千葉
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