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2012.09.21

第26節 G大阪戦プレビュー

いよいよ残り試合も1桁に突入し、終盤戦に入ってきた。明日はホーム埼玉スタジアムにガンバ大阪をむかえ対戦する。

G大阪は現在、6勝7分12敗の勝点の勝点25で第16位。前節はホームで新潟と対戦。

共に降格圏に片足を付けた同士の試合ということで、お互いに慎重な立ち上がりだったが、14分にレアンドロのゴールで先制し主導権を握る。しかしその後は失点を恐れてかどこかぎこちないままで前半を終えた。

後半に入ると、相手が猛攻を仕掛け再三チャンスを作るものの拙攻に助けられて時間だけが過ぎていった。そしてこのまま逃げ切るかと思われたアディショナルタイムにPKを奪われ、最後の最後に同点に追いつかれて万事休す。勝利を目の前にまたも女神が振り向くことはなかった。


一方のレッズは、前節はアウェーで横浜FMと対戦。

開始わずか5分に自陣左サイドから駆け上がる小野にあっさり2人がかわされてクロスをあげられると、ゴール前になぜかフリーで待ち構えていたマルキーニョスに頭で決められ、早々に追いかける展開となってしまう。

しかしレッズは慌てずじっくりと相手の出方をみていたが、それが実を結んだのが23分。バックラインからの押し上げが効きはじめたのと同時に相手のマークを引き剥がしにかかると、軽やかなパス交換から槙野に繋がり最後はスルーパスから柏木が決めて同点に追いつき前半を終えた。

後半は一進一退の攻防だったが、64分に相手のパスミスからボールを奪い、ショートカウンターから原口が渾身のシュートを放つもGK飯倉が弾く。しかしそのこぼれ玉に走りこんできた槙野が決めついに逆転を果たした。その後は中村を起点とした攻撃に最後までてこずったが、結局2-1と逃げ切って勝点3を奪った。


ガンバは16位と降格圏内の順位ながら、己の攻撃力は大きな武器となっている。特にレアンドロは6試合中7ゴールと孤軍奮闘している。しかしバックラインの連係や中盤の構成、さらにそれを統括する敵将自身の不安定な采配というのを周囲は不安視している。それは失点51という数字にも表れており、必ずしもこれまで守備的なチームと対峙してきた相手とは異なるゆえ、レッズとしては別な意味で難しい戦いを強いられるかもしれない。

見えない不安に苛まれている状況はまるで昨年の自分達のようで不思議な感覚でもある。しかし彼らは攻撃という最大の武器をもっているゆえ、前節同様立ち上がりの時間こそ最大限の注意を払うことが大事だと思う。たとえ相手の顔ぶれややり方が変わろうともそれはあくまで光を探る一過性のものに過ぎない。自分達の庭でいかに試合をコントロールできるかが勝負のポイントとなるだろう。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第25節 (対横浜FM ○2-1)
【G大阪】 Jリーグ第25節 (対新潟 △1-1)

☆今季対戦
Jリーグ第14節(6/16) G大阪1-2浦和 【G大阪】【浦和

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