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2012.08.17

第22節 鹿島戦プレビュー

真夏の連戦が続く中、明日は第22節。ホーム埼玉スタジアムに鹿島アントラーズをむかえ対戦する。

鹿島は現在、8勝5分8敗の勝点29で第12位。前節はホームで磐田と対戦。ミッドウィークの試合を挟んでの6連戦最後となるこの試合。さすがに立ち上がりは動きが重く開始わずか3分で駒野のクロスから前田に奪われ早々にリードを許してしまう。しかし19分に新加入レナトの鮮やかなFKが決まり同点。その後37分に自らのミスから相手の勝ち越しゴールかと思われたがノーゴールの判定に救われて前半を終える。

後半は相手の前線からのプレッシャーに対しカウンターで応戦。それが実を結んだのが76分。西のシュートのこぼれ玉を遠藤を押し込み逆転に成功する。その後は相手の猛反撃をかわし結局2-1で勝利し、リーグ戦3試合ぶりの勝点3を奪った。


一方のレッズは前節はアウェーで神戸と対戦。出場停止明けの柏木が復帰しベストメンバーで臨むも、相手の深い守備に正面から切り崩すことができず、サイドチェンジを多用して事態を打開するも、なかなか最後まで到らず攻撃のリズムが組み立てられない。そんな中、22分に野沢からの浮き玉に飛び出した大久保をGK加藤が引っ掛けてしまいPKを与えてしまう。それをしっかり決められ先制。相性の悪いホムスタで再び追いかける展開を強いられてしまう。

後半に入ると、相手の運動量も落ちてきて徐々にレッズがペースを掴みかけていたが、63分に小川が2枚目の警告で退場となり10人となった神戸は、さらに守勢に回り防戦一方の展開となった。その壁を打ち破るべく攻撃の手数を打つも、最後の精度に欠き結局0-1で敗戦。リーグ戦12試合ぶりの黒星を喫した。


久々の敗戦ゆえ、選手達は一様に「ショックだった」という言葉が聞かれた。もちろん夏場の疲労も重なった結果というのもあろうが、これまで勝ちと引き分けを繰り返してきたチームにとって、しっかりと黒星がついたということは、いい意味で良薬だと考えた方がいいかもしれない。さらにショックだったということは、これまで自分達がやってきたことが間違いではないという裏打ちにもなる。

今節はマルシオが出場停止。代役は前々節同様梅崎が務め、左サイドは宇賀神がその役を担うことになる。ただこれもFC東京戦では結果こそ引き分けだったが、しっかり2点を奪っており不安視する心配はないだろう。問題なのは相手が攻勢を強めてきた時であり、その対応を見誤ってはならない。

大事なのは敗戦した次の試合。相手は百戦錬磨の難儀なチームではあるが、敗戦のショックを取り戻すには絶好の相手といってもいいだろう。むしろ戦術うんぬんよりメンタル面での切り替えが重要になってくる。

“敗戦から得た糧”をモノにすることができるのか。勝点3へのアプローチはそこにあると思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第21節 (対神戸 ●0-1)
【鹿島】 Jリーグ第21節 (対磐田 ○2-1)

☆今季対戦
Jリーグ第5節(4/7) 鹿島1-3浦和 【鹿島】【浦和

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