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2012.08.03

第20節 FC東京戦プレビュー

英国からU-23代表やなでしこ達の活躍が報じられる中で迎える第20節。明日はホーム埼玉スタジアムにFC東京をむかえ対戦する。


FC東京は現在、9勝1分9敗の勝点28で第10位。前節はホームで新潟と対戦。

ミッドウィークにアウェーでナビスコカップを戦った影響か、開始から新潟のプレスに苦しみなかなか攻撃のリズムを組み立てられない。32分に中盤でインターセプトされると、三門、ミシェウの2人であっさり崩されて、最後は再び三門に決められ先制点を許してしまい前半を折り返す。

後半開始から元レッズのエジミウソン、さらに途中から梶山を投入し、ルーカス、渡邉千真らと共に攻撃の活性化を図るも、相手の堅い守備に攻めあぐねなかなかゴールが遠い時間帯が続いた。そして67分に自陣スローインからボールを奪われ、カウンターから追加点を許してしまった。夏場の連戦も続き動きが重い中、流れを替えることができず結局0-2で敗戦。リーグ戦連敗を喫してしまった。


一方のレッズは前節はホームで磐田と対戦。

暑さの残るピッチゆえ、お互い様子見の状態であったが、相手が思いのほか高いプレスを仕掛けてこず、逆にレッズはそのギャップを衝いて攻撃を仕掛けた。1点目はカウンターから柏木、原口、マルシオと絡んで最後は柏木が決め先制点を奪った。

後半に入ると相手もしっかり修正して前線からプレスをかけてきたが、レッズは複数の選手がしっかりボールに絡む事で、試合の主導権を握っていた。54分に原口の怪我、さらにマルシオのPK失敗という事態もあったが、78分にシュートのこぼれ玉を阿部が決めて貴重な追加点を挙げ結局2-0で終了。3位4位の直接対決を制して、上位2チームとの勝点差を縮めた。

明日の最大の懸念材料は柏木の欠場である。これまでリーグ戦全試合に出場しレッズ躍進の原動力となっていたが、今シーズン初のサスペンションでピッチを離れることになった。その役を担うのは梅崎が有力との事。そして彼のポジションに宇賀神が入り、右サイドは平川が復帰戦となる予想だ。

もちろん柏木が抜けるというのは大きいが、今シーズンはピッチに立つ選手全員が攻守に奮闘し、仮に誰かが入れ替わったとしても、それをカバーできる素地はできていると思う。あとはしっかり体現しさらに得点に結び付けられるかが勝負の分かれ目になるのかもしれない。

明日は梅崎自身のプレーの幅もそうだが、今季ミシャが積み上げてきた浦和のサッカー全体のプレーの幅も求められる試合になる。レッズにとっては試金石となるが、もちろん相手もルーカスを中心に攻撃的な人材は揃っているゆえ油断は禁物だ。特に埼スタに帰ってくるエジミウソンには要警戒だろう。

夏場の連戦ほど厳しいものはない。そんな中でも選手達は指揮官のサッカーにしっかりついていける自信を持ち始めている。それゆえ今節のようにメンバーが変わっても、そこに新たな変化がチームに生まれることを期待したいと思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第19節 (対磐田 ○2-0)
【FC東京】 Jリーグ第19節 (対新潟 ●0-2)

☆今季対戦
Jリーグ第13節(5/26) FC東京1-1浦和 【FC東京】【浦和

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