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2012.08.31

第24節 大宮戦プレビュー

9月に入ってからの初戦。明日はホーム埼玉スタジアムに大宮アルディージャをむかえ対戦する。

大宮は、現在6勝5分12敗の勝点23で第17位。前節はホームで仙台と対戦。

五輪代表から東が戻り、さらに新たな外国人選手が加わってより選手層が厚くなった大宮。前々節はFC東京に勝利してその勢いをホームに繋げてきた。開始25分に長谷川のゴールで先制すると、一気にスタジアムのボルテージが上がるも、終了間際に同点に追いつかれると徐々に試合のペースが仙台に移っていく。

後半からノヴァコヴィッチを投入するも57分にCKから鎌田に決められ逆転。その後、さらにズラタンやチョヨンチョルなど攻撃的な選手を前線に投入するもゴールが遠く、逆にアディショナルタイムに失点を許し、結局1-3で敗戦し降格圏となる17位に順位を下げてしまった。


一方のレッズは前節はアウェーで清水と対戦。

出場停止などで守備が不安定だった相手の両サイドバックの裏を狙い続け、梅崎の先制点しかりPKの2点目を呼び込み早々に2点のリードを奪い前半を折り返す。

後半に入ると、ここ数試合の見られるような防戦一方の展開。しかししっかりと中央の守備網を敷くことで、逆に何度かカウンターのチャンスが見られた。それを決めきれることが出来なかったのは課題として残ったが、指揮官の激に応えこれまでポイントとされていた立ち上がりの失点を防ぎ、結局2-0で勝ち久々のリーグ戦連勝を飾った。


明日は、柏木も戦列に復帰する予想で、久々にベストメンバーで「さいたまダービー」に臨むことになる。前回対戦時にはしっかり対策を立てられて自陣右サイドを破られ2失点を喫し、相手の庭で痛恨の敗戦を喫した。そしてあれから4ヵ月半。両チームを取り巻く環境は大幅に変わった。しかしダービーとなると大宮は順位に関係なく猛然とこの一戦に全てを賭けてくる。

やられたからこそ、今度は自分達の庭でやり返さなければならない。それがダービーなのである。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第23節 (対清水 ○2-0)
【大宮】 Jリーグ第23節 (対仙台 ●1-3)

☆今季対戦
Jリーグ第7節(4/21) 大宮2-0浦和 【大宮】【浦和

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2012.08.26

エコパ遠征あれこれ

5月の磐田戦は欠席したため、今シーズン初めてとなったエコパ遠征を振り返ります~。

出発はいつもの新鎌ヶ谷駅。7:43発の東武野田線船橋行きに乗車。
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7:56船橋駅着。8:01発総武線快速に乗り換え。
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2012.08.25

【第23節 清水戦】

Jリーグ第23節 vs清水エスパルス(レッズオフィシャル)

8月25日(土)にエコパスタジアムにて行なれました、Jリーグ第23節 vs清水エスパルスの試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ・ディビジョン1 第23節 
清水エスパルス vs 浦和レッズ 
2012年8月25日(土)18:04キックオフ・エコパスタジアム
試合結果
清水エスパルス0-2(前半0-2)浦和レッズ
得点者:11分 梅崎 司、20分 阿部勇樹
入場者数:23,188人
試合速報


「15分間の集中」

指揮官はハーフタイムに「後半最初の15分、とくに集中すること。」と言って選手達を送り出した。それもそのはずであり、敗戦を喫した神戸戦を除いては、FC東京戦、鹿島戦に続いて前半を終えて2-0というスコア。そのいずれも開始15分以内に失点を喫しており、口酸っぱく言いたくなるも頷けた。

清水は守備が不安定だったDF犬飼からFW高原を投入。システムを2トップ気味に替え攻撃のスイッチを入れた。レッズにとっては、下がってボールを受けにくる高原の動きを捕らえるのにいささか難儀であったように見えたが、時間が経つごとに相手はサイドからの個の突破による展開が増えてくる。

レッズとしては対面の選手との間合いをとる中で、しっかり中央の守備網を引くことで決定的な場面を許すことなく、逆にカウンターの機会を伺う時間が増えたように見えた。

もちろん何度かカウンターで3点目を奪う機会もあった。後半のシュートが1本だけというのは、最後に打てない・・・という裏返しでもある。「奪えればもっと楽になる」というコメントにもあるように、選手達もそれは十分に分っているのであるから、疲労もあろうがもう少し突き詰める必要があるのかもしれない。

ただ選手達は指揮官の激に応え、後半の立ち上がりをしっかり集中して完封勝利という結果を残した。それはスコアや内容からも成長の証ととらえてもいいだろう。特に苦手である夏場での連勝は勝点6以上の価値があると思う。

これでエコパスタジアムでは実に2008年4月の磐田戦以来、約4年ぶりの勝利でようやく鬼門を打ち破った。そして次節は「さいたまダービー」。言わずもがな残暑とともに厳しい闘いはまだまだ続くのである。

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2012.08.24

第23節 清水戦プレビュー

8月のリーグ戦も最後。明日はアウェーエコパスタジアムにのりこみ、清水エスパルスと対戦する。

清水は現在、10勝4分8敗の勝点34で第8位。前節はアウェーで鳥栖と対戦。

前半こそ相手のハードワークに苦しめられスコアレスで終えるものの、後半に入ると両サイドを使ったパスワークから徐々に相手陣内へ切り込んでゆく。そして20分にCKから村松が押し込んで先制。その後も運動量の落ちてきた相手に対し主導権を握るも追加点が奪えず結局1-0で勝利。これでカップ戦を含む公式戦4連勝と調子を上げてきた。


一方のレッズは前節はホームで鹿島と対戦。相手の出方の拙さもあってか、レッズは前を向いて縦パスを供給できる時間帯が多く、前半で挙げた2得点はいずれもそれが起点となって奪ったものだった。特に2点目の原口のゴールはそれ自体も美しかったが、そこに到るまでのパスの繋ぎが秀逸で、相手を揺さぶってゴールを奪ったのは大きい。

前半を終えて2-0は、FC東京戦に似たような状況となり、案の定セットプレーから1点こそ失うものの、終わってみればしっかり守りきって2-1で勝利。ジュニーニョや興梠など“クセ”のある選手に対し、レッズはDF陣をはじめとして選手達が体を張って動きを封じたことは、前節の敗戦をしっかり修正した結果だと思う。ただ後半のシュートは開始早々の原口のシュート1本のみで、試合展開のよってチームとしての色を変えてしまうという懸念もある。


前回対戦時に敵将に戦い方を揶揄されたレッズであったが、それは猛烈な悔しさの裏返し。それだけレッズの5枚掛けた守備網に驚いたのだろう。ただそれをシーズン当初から実践しここまで勝点を積み上げてきたのはレッズであり、それを高らかに打ち破るべく宣言されたところで、とやかく言われる筋はない。レッズは相手の出方をしっかりスカウティングした上で、それに自らの戦い方をはめ込んで突き詰めるだけだ。

ただ今のレッズにとって心配のタネは、選手達の疲労である。夏場の試合が続く中でいくら戦術が備わっていても、パフォーマンスがついてこなければ結果もついてこない。柏木の状態が微妙であるが、梅崎も宇賀神も調子が良く、マルシオや原口と共にうまくパスワークに絡めるかがポイントになるだろう。もちろん相手もパスワークを得意とするが、主導権争いをする中での我慢比べも見所になると思う。


明日は相手が清水というのもしかり、「エコパスタジアム」という場所自体もレッズにとって相性は決してよくない。前々節の神戸戦では打ち破れなかった“鬼門”を突破できるのか。いろんな意味で重要な8月最後の試合となるだろう。

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第22節 (対鹿島 ○2-1)
【清水】 Jリーグ第22節 (対鳥栖 ○1-0)


☆今季対戦
Jリーグ第12節(5/19) 浦和1-0清水 【浦和】【清水

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2012.08.22

ヒートアップJ2 第30節

J2はミッドウィークとなる今夜、第30節が行われました。真夏に中2日の試合というのは各チームとも厳しいもの。それゆえ上位陣はなかなか勝ちきれない結果となりました、

特に千葉はここ3試合は下位3チームとの対戦でしたが、結果は1分2敗と自動昇格ラインから一歩後退。毎年夏場は厳しいと言われている千葉は巻き返すことができるのでしょうか。

J2リーグは、ほぼ4分の3を消化し、残りは12試合。2位以内の自動昇格枠さらに6位以内のプレーオフ出場に向けていよいよ佳境に入ってきました。

第30節を終えての順位は以下の通りです。

1位 甲府 勝点58 得失差19 総得点42
2位 京都 勝点55 得失差12 総得点43
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3位 湘南 勝点54 得失差17 総得点47
4位 大分 勝点54 得失差15 総得点45
5位 東京V 勝点53 得失差19 総得点51
6位 山形 勝点52 得失差12 総得点41
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
7位 千葉 勝点51 得失差21 総得点41
8位 横浜 勝点50 得失差12 総得点45
9位 栃木 勝点49 得失差06 総得点35


☆「神戸遠征あれこれ」アップしました。お待たせました~。

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2012.08.21

経営情報開示

今日、Jリーグより2011年度のクラブ別経営情報開示のリリースがありました。

全体的に収入減の中、震災の影響で鹿島が赤字というのは理解できますが、横浜FMの5億円の損失っていうのが何かな・・・と思っていましたが、中村俊輔の移籍関係ですかね。

入場料収入は、他に比べてうちだけが桁が違うっていうのはうれしいやらなんやらですが、去年より減っているのは事実。でもしっかり収入源があるというのは大きいという事でしょうか。

やはり赤字経営は「クラブライセンス制度」にも影響してくるので、“身の丈経営”っていうのが大事になってくるんでしょう。そういえば岐阜の話もちょっと気になりますね・・・。

2011年度Jクラブ経営情報開示(Jリーグ)
経営難のJ2岐阜、審査通過困難か クラブライセンス申請(産経新聞)

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2012.08.20

アジアシリーズ

たまには野球の話でも・・・(笑)

日本シリーズ優勝チームが出場する「アジアシリーズ」の開催要項がリリースされました。

今年は韓国の釜山での初開催。しかも出場枠が増えたようで6チームを2グループに分けて、それぞれの勝率1位同士で決勝戦と行うという方式。

一昨年まで途中の「日韓クラブチャンピオンシップ」を挟んで、日本チームがずっと優勝してきましたが、去年初めて逃したんですよね。

ただ、今年のNPBはどこが強いのかあまり見る機会がないので、日本シリーズが始まらないと分かりませんね(笑)

アジアシリーズ2012(NPBオフィシャル)

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2012.08.19

U-20女子W杯開幕

今日から開幕。日本代表は、初戦は宮城スタジアムでメキシコ代表と対戦。

グループ最大のライバルと言われていた相手ですが、結果は4-1の圧勝。W杯仕様の広いピッチで躍動し、好スタートを切りました。

第2戦は22日(水)。同じ宮城スタジアムでニュージーランドと対戦します。

FIFA U-20女子W杯 ジャパン 2012 
グループA 第1戦 日本4-1メキシコ
(スポーツナビ)

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2012.08.18

【第22節 鹿島戦】

Jリーグ第22節 vs鹿島アントラーズ(レッズオフィシャル)

8月18日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第22節 vs鹿島アントラーズの試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第22節
浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
2012年8月18日(土)19:04キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-1(前半2-0)鹿島アントラーズ
得点者:26分 宇賀神友弥、39分 原口元気、 55分 岩政大樹(鹿島)
入場者数:44,131人
試合速報


「フラッシュバック」

前半を終えて2-0。安心できないスコアである事は十分過ぎるくらい分かっていたが、前々節のFC東京戦がフラッシュバックしていた。そして後半に入ると、その不安が現実なものになりつつあった。

開始早々に平川からの正確なクロスから原口があわせるも決まらず、これが後半唯一のシュートシーンだった。その後55分にCKから岩政に決められると、以降は防戦一方。しかも66分に相手がジュニーニョを投入し、1トップから再び2トップに切り替えると、彼のテクニックある動きを止めるのにやっとだったように思えた。

しかしそれは個の力。以前から見られたような細かいパスワークで攻め立てる鹿島の勢いはあまり見られず、この日は決して崩されたという印象は少ない。それは、連戦の影響しかり試合直前で小笠原が欠場したという影響もあったのかもしれない。

前節での敗戦の影響を憂慮したが、試合がヒートアップする中で自分達の気持ちを切らさず、最後まで体を張り粘りきって奪った勝点3だったと思う。

選手達の疲労は指揮官もコメントしていたように極限を迎えていると思う。もちろん主力組としてほぼメンバーが固定化されてしまっているいう、ある意味“弊害”がある中で、これまで控えだった宇賀神の1ゴール1アシストという結果は、再びチームとして大きな信頼と結束が生まれているのだと、凱歌があがる埼スタで強く感じた。

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2012.08.17

第22節 鹿島戦プレビュー

真夏の連戦が続く中、明日は第22節。ホーム埼玉スタジアムに鹿島アントラーズをむかえ対戦する。

鹿島は現在、8勝5分8敗の勝点29で第12位。前節はホームで磐田と対戦。ミッドウィークの試合を挟んでの6連戦最後となるこの試合。さすがに立ち上がりは動きが重く開始わずか3分で駒野のクロスから前田に奪われ早々にリードを許してしまう。しかし19分に新加入レナトの鮮やかなFKが決まり同点。その後37分に自らのミスから相手の勝ち越しゴールかと思われたがノーゴールの判定に救われて前半を終える。

後半は相手の前線からのプレッシャーに対しカウンターで応戦。それが実を結んだのが76分。西のシュートのこぼれ玉を遠藤を押し込み逆転に成功する。その後は相手の猛反撃をかわし結局2-1で勝利し、リーグ戦3試合ぶりの勝点3を奪った。


一方のレッズは前節はアウェーで神戸と対戦。出場停止明けの柏木が復帰しベストメンバーで臨むも、相手の深い守備に正面から切り崩すことができず、サイドチェンジを多用して事態を打開するも、なかなか最後まで到らず攻撃のリズムが組み立てられない。そんな中、22分に野沢からの浮き玉に飛び出した大久保をGK加藤が引っ掛けてしまいPKを与えてしまう。それをしっかり決められ先制。相性の悪いホムスタで再び追いかける展開を強いられてしまう。

後半に入ると、相手の運動量も落ちてきて徐々にレッズがペースを掴みかけていたが、63分に小川が2枚目の警告で退場となり10人となった神戸は、さらに守勢に回り防戦一方の展開となった。その壁を打ち破るべく攻撃の手数を打つも、最後の精度に欠き結局0-1で敗戦。リーグ戦12試合ぶりの黒星を喫した。


久々の敗戦ゆえ、選手達は一様に「ショックだった」という言葉が聞かれた。もちろん夏場の疲労も重なった結果というのもあろうが、これまで勝ちと引き分けを繰り返してきたチームにとって、しっかりと黒星がついたということは、いい意味で良薬だと考えた方がいいかもしれない。さらにショックだったということは、これまで自分達がやってきたことが間違いではないという裏打ちにもなる。

今節はマルシオが出場停止。代役は前々節同様梅崎が務め、左サイドは宇賀神がその役を担うことになる。ただこれもFC東京戦では結果こそ引き分けだったが、しっかり2点を奪っており不安視する心配はないだろう。問題なのは相手が攻勢を強めてきた時であり、その対応を見誤ってはならない。

大事なのは敗戦した次の試合。相手は百戦錬磨の難儀なチームではあるが、敗戦のショックを取り戻すには絶好の相手といってもいいだろう。むしろ戦術うんぬんよりメンタル面での切り替えが重要になってくる。

“敗戦から得た糧”をモノにすることができるのか。勝点3へのアプローチはそこにあると思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第21節 (対神戸 ●0-1)
【鹿島】 Jリーグ第21節 (対磐田 ○2-1)

☆今季対戦
Jリーグ第5節(4/7) 鹿島1-3浦和 【鹿島】【浦和

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2012.08.15

ベネズエラ戦

今回は、W杯予選のイラク戦へ向けての親善試合。特に出場停止となるDF陣のテスト的な意味合いもあったと思います。

結果はドローだったゆえ、収穫もそこそこ。まあ五輪代表の活躍もあって、その期待値もあったのかもしれませんが・・・。

キリンチャレンジカップ2012
日本1-1ベネズエラ
(スポーツナビ)

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2012.08.12

神戸遠征あれこれ

真夏の神戸遠征を振り返ります~。

この日の早朝はロンドン五輪男子サッカーの3位決定戦の韓国戦。早く起きてみていたのですが、終了まで見られず今にも雨が降り出しそうな天候の中出発することに。
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いつもの新鎌ヶ谷駅から5:28発の東武野田線船橋行きに乗車。
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2012.08.11

【第21節 神戸戦】

Jリーグ第21節 vsヴィッセル神戸(レッズオフィシャル)

8月11日(土)にホームズスタジアム神戸で行なわれました、Jリーグ第21節 vsヴィッセル神戸の試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第21節
ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ
2012年8月11日(土)19:04キックオフ・ホームズスタジアム神戸
試合結果
ヴィッセル神戸1-0(前半1-0)浦和レッズ
得点者:23分 大久保嘉人(神戸)
入場者数:14,161人
試合速報


「繋ぐ意識の難しさ」

攻める浦和、守る神戸という構図の上で、決して互角とはいえない試合内容。神戸の選手達も試合後一応に口にしたコメントは、「相手は繋ぐ意識が高くて、守備に奔走して疲れた」との事。

前半は相手の深い守備に苦しみ、何とか打開すべくロングフィードのパスを左右に散らし攻撃を展開するもなかなか最後まで持ち込む事ができなかった。22分に野沢の絶妙なパスから大久保にPKを与えてしまい失点を喫するも、後半に入ると相手の運動量が落ちてきて、次第にパスが回るようになってきたが、63分の小川の退場がターニングポイントになってしまう。

レッズは残り30分余りを数的優位の状況で戦うことになったが、4-4-1とさらに守備に枚数を掛けてきた神戸に何度かゴール前に迫るも、ラストの精度が乏しくこの日は14本シュートを放つも迫力に欠いていた感は否めなかった。

ピッチコンディションの悪さ、夏場の疲弊もあろうが、それは相手も同じ条件。ただそういう状況下でパスを繋ぐという高い意識で試合をコントロールするのは難しい。現に時間が残りわずかと限られた中で1点を追う展開であっても、ロングボールで相手の守備ラインを下げるという武器を使えないのは戦術的に厳しいと思う。

結果的に自分達で試合を難しくしてしまったように思えた昨夜の試合。これでホムスタでのリーグ戦は4シーズン連続で勝ちなしと相性の悪さも解消できなかった。

ただ、ここまで引き分けと勝ちが続く中で、久々に味わった敗戦の厳しさ。むしろこれを糧としてしっかり修正して次に臨んでほしいと思う。

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2012.08.10

第21節 神戸戦プレビュー

オリンピックでの男女サッカーの活躍で興奮が冷めるやらないまま迎える第21節。明日はアウェー、ホームズスタジアム神戸にのりこみヴィッセル神戸と対戦する。

神戸は現在、8勝2分10敗の勝点26で第13位。前節はアウェーで名古屋と対戦。ボールをしっかり繋いで相手ゴールに迫るという西野流サッカーは、開始わずか2分の闘莉王のヘディングゴールで打ち砕かれた。とかく相手の急造FWの勢いにやられた感はあるが、それ以上にバランスを崩さずにパスを繋ぐ・・・という意識が強すぎて逆に中盤でパスカットされると、一気にショートカウンターの餌食にされてしまう場面が多々見られた。

前半を0-3で終えると、敵将は2枚替えを敢行し追い上げる姿勢を見せるも、立て続けにカウンター喰らって2失点。終了間際に小川がゴールを奪うも“時すでに遅し”。結局1-5で敗れこれでリーグ戦4試合勝ちなしとなった。

今シーズン途中から西野監督が就任。パスを繋ぐ意識を植え付け、就任直後の6月にはリーグ戦3連勝を記録するも、それ以後はなかなか結果に結びついていない。


一方のレッズは前節はホームでFC東京と対戦。柏木不在というハンデの下、そのポジションには梅崎が配置され試合に臨んだ。相手の試合の入りの悪さに助けられた感もあったが、11分に宇賀神のゴール、さらに35分にも速攻からマルシオが決めて前半を2-0で折り返す。

しかし後半に入ると様相一変。FC東京はシステムを変更し、中盤を厚くしてレッズの攻撃の要となる阿部、啓太の動きを封じながらも、前線の枚数をコンパクトにし、ルーカスのポストプレーを起点に攻撃を展開していった。その結果、ルーカスへの対応に四苦八苦することになり、逆に梶山や長谷川アーリアジャスールらの飛び出しにも遅れてしまい一気に同点に追いつかれてしまった。

レッズは後半は終始守備への対応に手一杯で、これまで積み上げてきたビルドアップからの攻撃は影を潜めてしまっていた。結局2-2の引き分けに終わり、またしても連勝はお預けとなった。


今節は柏木が帰ってくる。前節は不在であっても前半はそれなりにゲームを組み立てられたが、やはり彼の前線からのプレスは効果的であり、相手にとっても厄介なものだと思う。それだけ期待値が大きいということだ。ただしアウェーでの試合。勝点3を目指すのは当然だが、しっかりと抑えることも重要になってくる。

相手はチーム作りの真っ最中。ボールを繋ぐ過程で名古屋戦のような中盤での綻びが出てくる可能性がある。しっかりギャップを衝いて攻めきることができるかが勝利へのポイントになるだろう。

明日の舞台となる「ホームズスタジアム神戸」では、レッズは2008年以降公式戦は1勝1分4敗。リーグ戦に限ると2009年から3戦3敗と全くもって相性の悪いスタジアムとなっている。それゆえ相手は順位は違えど苦手意識は一切ないだろう。むしろレッズにとっては、今シーズン負けていなくても勝ちきれない試合が続く中、難儀な場所で勝点3を奪ってこそ、その力がさらに精錬され磨かれるものと思いたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第20節 (対FC東京 △2-2)
【神戸】 Jリーグ第20節 (対名古屋 ●1-5)

☆今季対戦
Jリーグ第6節(4/14) 浦和2-0神戸 【浦和】【神戸

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2012.08.08

ナビスコ準々決勝第2戦

リーグ戦の狭間で行われた第2戦。特に「名古屋-清水」@瑞穂陸はエキサイティングな試合になりましたね。

終盤に名古屋がリードを広げるも、終了間際に立て続けに得点を奪って逆転。トータルスコアは並んでも、「アウェーゴール数」で清水が上回り準決勝進出を果たしました。

これで4強が出揃いました。準決勝第1戦は9月5日(水)に行われます。

ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦
柏2-1G大阪 【】【G大阪
C大阪0-3鹿島 【C大阪】【鹿島
FC東京2-0仙台 【FC東京】【仙台
名古屋3-4清水 【名古屋】【清水

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2012.08.04

【第20節 FC東京戦】

Jリーグ第20節 vsFC東京(レッズオフィシャル)

8月4日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第20節 vsFC東京の試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第20節
浦和レッズ vs FC東京
2012年8月4日(土)18:04キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-2(前半2-0)FC東京
得点者:11分 宇賀神友弥、35分 マルシオ リシャルデス、60分 椋原健太(FC東京) 、72分 長谷川アーリアジャスール(FC東京)
入場者数:34,267人
試合速報


「不在」

前半から2得点。ここ最近形となって表れはじめた緩急をつけた攻撃で相手を翻弄し、リードをうけて折り返すも、相手が後半から3バックに変えてくると様相一変。中盤を厚くされると、ボールをキープできなくなり、前線への繋ぎが分断されてしまった。

特に中村、梶山と相次いで投入し、前線に上がったルーカスの懐深くに楔を入れられると、止めるだけでもやっとのところで、あっさりと2列目のからの飛び出しを許してしまっては、修正の余地も無かったのではないかと思う。

レッズは相手に押される時間帯が長ければ長いほど、反撃の機会が少ないように感じる。それは自分達の形を作らせてもらえないというのもあろうかと思う。それが後半のシュートがわずか3本という結果にも表れていた。

やはり痛感したのは柏木の不在だった。今日は梅崎がその任を努め、しっかり得点に絡んで結果を出した事は大きいが、やはり通常のポジションと異なるゆえ、守備のポイントをなかなか掴みきれなかったのではなかろうかと感じた。

それゆえいくつかのエクスキューズもあるが、今日の勝点1は致し方ないと割り切るしかないと思う。

今後も累積や怪我などで主力が欠場する可能性も十分ありうる。だからこそ攻守両面での共通意識というのはとても重要になってくるだろう。

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2012.08.03

第20節 FC東京戦プレビュー

英国からU-23代表やなでしこ達の活躍が報じられる中で迎える第20節。明日はホーム埼玉スタジアムにFC東京をむかえ対戦する。


FC東京は現在、9勝1分9敗の勝点28で第10位。前節はホームで新潟と対戦。

ミッドウィークにアウェーでナビスコカップを戦った影響か、開始から新潟のプレスに苦しみなかなか攻撃のリズムを組み立てられない。32分に中盤でインターセプトされると、三門、ミシェウの2人であっさり崩されて、最後は再び三門に決められ先制点を許してしまい前半を折り返す。

後半開始から元レッズのエジミウソン、さらに途中から梶山を投入し、ルーカス、渡邉千真らと共に攻撃の活性化を図るも、相手の堅い守備に攻めあぐねなかなかゴールが遠い時間帯が続いた。そして67分に自陣スローインからボールを奪われ、カウンターから追加点を許してしまった。夏場の連戦も続き動きが重い中、流れを替えることができず結局0-2で敗戦。リーグ戦連敗を喫してしまった。


一方のレッズは前節はホームで磐田と対戦。

暑さの残るピッチゆえ、お互い様子見の状態であったが、相手が思いのほか高いプレスを仕掛けてこず、逆にレッズはそのギャップを衝いて攻撃を仕掛けた。1点目はカウンターから柏木、原口、マルシオと絡んで最後は柏木が決め先制点を奪った。

後半に入ると相手もしっかり修正して前線からプレスをかけてきたが、レッズは複数の選手がしっかりボールに絡む事で、試合の主導権を握っていた。54分に原口の怪我、さらにマルシオのPK失敗という事態もあったが、78分にシュートのこぼれ玉を阿部が決めて貴重な追加点を挙げ結局2-0で終了。3位4位の直接対決を制して、上位2チームとの勝点差を縮めた。

明日の最大の懸念材料は柏木の欠場である。これまでリーグ戦全試合に出場しレッズ躍進の原動力となっていたが、今シーズン初のサスペンションでピッチを離れることになった。その役を担うのは梅崎が有力との事。そして彼のポジションに宇賀神が入り、右サイドは平川が復帰戦となる予想だ。

もちろん柏木が抜けるというのは大きいが、今シーズンはピッチに立つ選手全員が攻守に奮闘し、仮に誰かが入れ替わったとしても、それをカバーできる素地はできていると思う。あとはしっかり体現しさらに得点に結び付けられるかが勝負の分かれ目になるのかもしれない。

明日は梅崎自身のプレーの幅もそうだが、今季ミシャが積み上げてきた浦和のサッカー全体のプレーの幅も求められる試合になる。レッズにとっては試金石となるが、もちろん相手もルーカスを中心に攻撃的な人材は揃っているゆえ油断は禁物だ。特に埼スタに帰ってくるエジミウソンには要警戒だろう。

夏場の連戦ほど厳しいものはない。そんな中でも選手達は指揮官のサッカーにしっかりついていける自信を持ち始めている。それゆえ今節のようにメンバーが変わっても、そこに新たな変化がチームに生まれることを期待したいと思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第19節 (対磐田 ○2-0)
【FC東京】 Jリーグ第19節 (対新潟 ●0-2)

☆今季対戦
Jリーグ第13節(5/26) FC東京1-1浦和 【FC東京】【浦和

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2012.08.02

1位通過

スペインの不甲斐なさ?によって、順位決定戦となったホンジュラス戦。

こちらは女子と違い、負けると決勝トーナメント初戦をブラジルと戦うことになるわけで、選手を入れ替えながらも、負けない戦い方を実践することになりました。

やはりなかなか選手間の息が合わず、うまく試合運びができない時間帯がありました。後半に入ってからは日本がペースを握って攻勢を強めるものの、ゴールは遠く結果はスコアレスドロー。

しかしグループリーグ1位という結果を引っさげて、いよいよ「オールド・トラッフォード」で準々決勝に臨みます。

そういえば、試合開始は日本時間の土曜日の20時。ということは完全に「J1」と被っちゃうんですよね・・・。あ、でもうちの試合は試合終了後なので大丈夫ですが(笑)


ロンドン五輪 男子サッカー 1次リーグ第3戦
日本 0-0 ホンジュラス

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2012.08.01

2位通過

グループリーグ最終戦。何かと物議を醸した結果でしたが、流れから言えば無難ではないかと・・・。

最初はメンバーを入れ替えても勝ちに行く姿勢を示していたのは事実でしたが、早々にスウェーデンがリードしていましたからねぇ・・・。

で、その後カナダが追いついて、その情報を知った日本ベンチが引き分けにスイッチしたという事なので、まあ先々を考えればそうなるだろうな・・・と。

なでしこゆえ注目されるのは致し方ないとしても、報道の手法によっては、受けとらえ方も違ってくるんだなぁ・・・と感じました。


ロンドン五輪 女子サッカー 1次リーグ第3戦
日本 0-0 南アフリカ

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