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2012.07.27

第19節 磐田戦プレビュー

2週間ぶりにリーグ戦が再開。明日はホーム埼玉スタジアムにジュビロ磐田をむかえ対戦する。

磐田は現在、9勝3分6敗の勝点30で第4位。前節はホームで札幌と対戦。

開始から格下を相手にボールポジェッション率を高めながら、相手を押し込んで攻め続ける。両サイドの宮崎、駒野から放たれるクロスからチャンスメイクするも、最後まで結びつかず時間が過ぎていくが、25分に駒野のCKからDFのチョが頭で決めて先制。さらにその4分後にも同様の形からチョが決めて追加点を奪い、2点のリードを保って前半を終える。

後半開始早々の47分にDFラインの裏に抜け出した山崎からクロスが上がり最後は前田が押し込んで追加点。直後に1点を返されるものの、52分に駒野のCKからロドリゴソウトが頭で決めて4点目。一気に勝負を決めた。その後も終始磐田のペース。追加点のチャンスもあったが、危なげなく試合を締めくくり結局4-1の圧勝。2試合ぶりの勝利を飾った。


一方のレッズは、前節はアウェーで新潟との対戦。16位と降格順位に位置する新潟はまずは失点を防ぐというコンセプトから、レッズの攻撃の核となるマルシオ、柏木がボールを持つと常に複数の選手が張り付いて攻撃の芽を摘まれた。さらにボールを奪ってカウンターを狙うも、即座に4バック+ボランチの三門や本間もDFに吸収し、6バックという変則でゴール前を封じた。

これに対しレッズは何度も縦横にボールを展開し、得点への糸口を探ろうとするも、中盤でのボールロストから一気にカウンターを狙われ何度かピンチに見舞われた。

ピッチに風が抜けず、さらに多湿という特有の状況下でゴールを目指すも、結局決め手に欠いてしまい0-0のスコアレスドローに終わった。


今シーズン磐田の対戦はこれで3度目。これまで2度の対戦は1分1敗と正直分が悪い。その中で印象的だったのが失点シーンであり、類似した形でのクロスボールからの失点が目立った。それは選手たちも十分反省しているようで、今週の練習でも口々にその事を気にしていた。

しかし反省したとしても油断は禁物。駒野から放たれる良質なクロスに対し、前田や山崎らしっかり合わせられる選手が揃っており、対応を見誤ると即失点につながりかねない。それゆえ起点となるサイドの攻防が勝負のポイントになろうかと思う。

レッズも前節で苦慮した攻撃のリズムを立て直すべく、中断明けから厳しい練習をこなしているが、やはり縦への攻撃の切り替えと1トップ2シャドーとの連携が肝になろうかと思う。後半戦に入るとその特殊なシステムに対しマークも厳しくなってくるだろうが、その難局を打開するには選手同士のさらなる連携と相互理解が必要になってくると思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第18節 (対新潟 △0-0)
【磐田】 Jリーグ第18節 (対札幌 ○4-1)

☆今季対戦
ナビスコカップ予選第2節 磐田4-3浦和 【磐田】【浦和
Jリーグ第10節 磐田2-2浦和 【磐田】【浦和

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