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2012.07.31

決勝T進出

女子は第2戦のスウェーデン戦をスコアレスドロー。他のチームの結果によって決勝トーナメント進出が決まりました。グループリーグ最大の“ヤマ”とされていましたが、とかく負けなかったのは大きかったと思います。

そして男子はモロッコに勝利し2連勝。シドニー以来3大会ぶりに決勝トーナメント進出が決まりました。相手はラマダンの影響があったとはいえ、一進一退の状況。終盤の84分にDFラインの裏に飛び出した永井の技ありのループシュートは絶妙でしたね。

正直このグループリーグは、女子は通過点、男子は山場と思っていましたが、特に男子は予想以上の活躍でこちらも反省しなくちゃいけませんね(笑)

男女共あと1試合を残して決めましたが、3戦目はそれぞれどう臨むのか。いろんな意味で注目したいですね。


ロンドン五輪 女子サッカー 1次リーグ第2戦
日本 0-0 スウェーデン

ロンドン五輪 男子サッカー 1次リーグ第2戦
日本 1-0 モロッコ

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2012.07.29

8連敗

先週23日の記事の続きです。

前節首位に立ったヴェルディは、今節はアウェーで甲府との対戦でしたが、結果は1-3の完敗。これで首位チームの次節での結果は「8連敗」と記録を伸ばしました(苦笑)。

この結果、今節首位に立ったのは、千葉、ヴェルディと2試合連続で首位を倒した甲府。どうやらクラブ史上初の首位だそうです。

次節はアウェーで草津との対戦。果たしてどうなるのか。注目ですね。

第25節終了時首位:東京V ⇒次節●(vs甲府) 1位→3位
第26節終了時首位:甲府  ⇒次節?(vs草津) 1位→??
J2第26節終了時順位(Jリーグオフィシャル)


☆「新潟遠征あれこれ」、ようやくアップしました。お待たせしました~。

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2012.07.28

【第19節 磐田戦】

Jリーグ第19節 vsジュビロ磐田(レッズオフィシャル)

7月28日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第19節 vsジュビロ磐田の試合結果をお知らせいたします。
2012Jリーグ DIVISION1 第19節
浦和レッズ vs ジュビロ磐田
2012年7月28日(土)18:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)ジュビロ磐田
得点者:36分 柏木陽介、78分 阿部勇樹
入場者数:28,142人
試合速報


「連携と親心」

高温多湿なピッチ環境ゆえ、お互い様子見の立ち上がり。もちろん90分間全体として捉えるならば、極力セーブして一気に勝負を決める手法もあろうが、この日の磐田は前線からのプレスが控え目で、まるでレッズの選手達の影を踏むだけでその脅威はあまり感じられなかった。

意図的なのかどうかは敵将の思うところであろうが、逆にレッズはそのギャップを衝くかのごとく、縦への展開を早めてゴールへ向けてチャレンジし続けた。

特に原口、柏木、マルシオの1トップ2シャドーの連携は試合を重ねるごとに良くなっており、先制点の流れは秀逸だった。もちろん最後こそ柏木が決めたが、しっかりフォローすべく右サイドを駆け上がっていた宇賀神の動きも見逃してはならないだろう。

それだけ攻撃に切り替えるスイッチは絶妙だった。後半に入ってからは磐田もしっかり修正して前線からプレスをかけてボールを展開されたが、それもサイドでの流れのみ。しっかりと駒野、宮崎の両サイドバックをしっかりチェックし、危なげない場面を作らせなかった。それがわずか6本という相手のシュート数に表れていた。

今日はPK失敗もあったが、内容、結果からして「完勝」だったと思う。しかしそれはこれまで相手に1分1敗だった事を踏まえた上でしっかりスカウティングしたゆえのもの。そうでなければこの厳しい環境下での結果は生まれないだろう。

やり続ける事こそチームに一体感をもたらし、それが結果に表れている。それゆえ残り5分の緊迫した場面で野田を起用したのも、これまでの磐田戦ゆえ自信を取り戻すための指揮官の親心と思っても何ら違和感はないだろう。

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2012.07.27

第19節 磐田戦プレビュー

2週間ぶりにリーグ戦が再開。明日はホーム埼玉スタジアムにジュビロ磐田をむかえ対戦する。

磐田は現在、9勝3分6敗の勝点30で第4位。前節はホームで札幌と対戦。

開始から格下を相手にボールポジェッション率を高めながら、相手を押し込んで攻め続ける。両サイドの宮崎、駒野から放たれるクロスからチャンスメイクするも、最後まで結びつかず時間が過ぎていくが、25分に駒野のCKからDFのチョが頭で決めて先制。さらにその4分後にも同様の形からチョが決めて追加点を奪い、2点のリードを保って前半を終える。

後半開始早々の47分にDFラインの裏に抜け出した山崎からクロスが上がり最後は前田が押し込んで追加点。直後に1点を返されるものの、52分に駒野のCKからロドリゴソウトが頭で決めて4点目。一気に勝負を決めた。その後も終始磐田のペース。追加点のチャンスもあったが、危なげなく試合を締めくくり結局4-1の圧勝。2試合ぶりの勝利を飾った。


一方のレッズは、前節はアウェーで新潟との対戦。16位と降格順位に位置する新潟はまずは失点を防ぐというコンセプトから、レッズの攻撃の核となるマルシオ、柏木がボールを持つと常に複数の選手が張り付いて攻撃の芽を摘まれた。さらにボールを奪ってカウンターを狙うも、即座に4バック+ボランチの三門や本間もDFに吸収し、6バックという変則でゴール前を封じた。

これに対しレッズは何度も縦横にボールを展開し、得点への糸口を探ろうとするも、中盤でのボールロストから一気にカウンターを狙われ何度かピンチに見舞われた。

ピッチに風が抜けず、さらに多湿という特有の状況下でゴールを目指すも、結局決め手に欠いてしまい0-0のスコアレスドローに終わった。


今シーズン磐田の対戦はこれで3度目。これまで2度の対戦は1分1敗と正直分が悪い。その中で印象的だったのが失点シーンであり、類似した形でのクロスボールからの失点が目立った。それは選手たちも十分反省しているようで、今週の練習でも口々にその事を気にしていた。

しかし反省したとしても油断は禁物。駒野から放たれる良質なクロスに対し、前田や山崎らしっかり合わせられる選手が揃っており、対応を見誤ると即失点につながりかねない。それゆえ起点となるサイドの攻防が勝負のポイントになろうかと思う。

レッズも前節で苦慮した攻撃のリズムを立て直すべく、中断明けから厳しい練習をこなしているが、やはり縦への攻撃の切り替えと1トップ2シャドーとの連携が肝になろうかと思う。後半戦に入るとその特殊なシステムに対しマークも厳しくなってくるだろうが、その難局を打開するには選手同士のさらなる連携と相互理解が必要になってくると思う。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第18節 (対新潟 △0-0)
【磐田】 Jリーグ第18節 (対札幌 ○4-1)

☆今季対戦
ナビスコカップ予選第2節 磐田4-3浦和 【磐田】【浦和
Jリーグ第10節 磐田2-2浦和 【磐田】【浦和

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2012.07.25

ナビスコ準々決勝第1戦

レッズはすでに予選リーグで敗退したナビスコカップ。今日は準々決勝第1戦が行われました。

闘莉王のFW起用や、リーグ戦で不調なガンバなど、他チームながら注目するポイントが結構ありましたね。

周りはオリンピック開幕で盛り上がりつつありますが、中継とか見るとやっぱりJリーグはいいなぁ・・・と実感。

第2戦は8月8日(水)に行われます。


ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦
鹿島2-1C大阪 【鹿島】【C大阪
仙台2-2FC東京 【仙台】【FC東京
清水0-1名古屋 【清水】【名古屋
G大阪1-3柏 【G大阪】【

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2012.07.24

後期日程考査

昨日Jリーグ及び各クラブより、第25節以降の試合に関する開始時間等のリリースがありました。

レッズについてリリースされた残り10試合をみると、そのうちナイターは4試合。特に9月は22日のガンバ戦以外(8日の天皇杯は例外)は、19:00KOなので暑さは特段問題ないかと思われます。

そして意外だったのは29節のユアスタでの仙台戦の13:00KO。まあ時間はどうであれ、まずはチケットの問題ですかね。そして第33節のベアスタでの鳥栖戦は14:30KO。夜の宴(?)にはちょうどいい時間(笑)。そしてその頃には安心して試合が見られますかね・・・。

J2のプレーオフ決勝戦は国立で開催。日程が変更されてちょうど鳥栖戦の前日なんですね。初めての開催ですし、一発勝負ですから現場で見てみたいような気もします。


2012後半戦Jリーグ日程発表(レッズオフィシャル)

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2012.07.23

7連敗

J2は22日に第25節が終了。ここ毎試合首位が交代するという激戦ですが、実は第18節以降首位に立ったクラブの次節の成績が7連敗中という珍しい記録が更新中とのこと。

第17節終了時首位:山形  ⇒次節△(vs京都) 1位→1位
第18節終了時首位:山形  ⇒次節●(vs湘南) 1位→3位
第19節終了時首位:千葉  ⇒次節●(vs東京V)1位→2位
第20節終了時首位:東京V ⇒次節●(vs愛媛) 1位→3位
第21節終了時首位:山形  ⇒次節●(vs栃木) 1位→4位
第22節終了時首位:東京V ⇒次節●(vs松本) 1位→3位
第23節終了時首位:大分  ⇒次節●(vs湘南) 1位→6位
第24節終了時首位:千葉  ⇒次節●(vs甲府) 1位→3位
第25節終了時首位:東京V ⇒次節?(vs甲府) 1位→??

現在首位のヴェルディは、次節は29日にアウェーで甲府との対戦。果たしてジンクスは破れるのか。はたまた記録を伸ばすのか、今後11月のプレーオフを睨みつつ注目ですね。


J2第25節終了時順位(Jリーグオフィシャル)

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2012.07.22

ダブルヘッダー

19時からはJリーグの震災復興マッチを見て、22時からは男子五輪代表がメキシコとの親善試合。それぞれ意味合いのある内容でしたが、むしろ呆気にとられたのは五輪代表の試合でしょうか・・・。

強豪メキシコを相手に、わずか1分で先制点を奪うも、以降はほぼメキシコのペース。39分に目が覚めるような同点ゴールが決まりそのまま折り返し。

後半は一進一退の攻防でこのまま終わるのかな・・・と思っていた矢先の87分に大津のスペシャルなボレーシュートが決まって勝ち越し。そのまま逃げ切って2-1で勝利し、現地でのトレーニングマッチを2戦2勝で乗り切って本戦に臨む事になりました。

ただ、その勢いが本戦につながるかどうかは別。やはり要所要所でのパスミスや攻め手の苦しんでいる様子が見られ、そこでの判断の遅さからボールロストにつながり、ピンチを招きかねないプレーも目立ちます。

これを本戦に向けてどう切り替えてメンタルをあげていくのか・・・。あまり残された時間はありませんが、指揮官をはじめたとしたチームスタッフの万全の調整に期待したいですね。


Jリーグスペシャルマッチ(Jリーグオフィシャル)

国際親善試合
U−23日本 2-1 U−23メキシコ
(スポーツナビ速報)

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2012.07.21

土日

久々にレッズの試合が絡まない土日。ナビスコのお休みの節があって以来ですから約1ヶ月ぶりですかね。

今シーズンはほどんどの試合が土曜日で、埼スタをはじめ何かしらどこかのスタジアムには行っている週末。

で、とりあえず丸2日空くと、何からはじめていいかわかりませんよね(笑)

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2012.07.19

ノッティンガムの憂鬱

国際親善試合といっても、ロンドン五輪へ向けての調整試合。

ベラルーシとの対戦は、開始からお互い決め手に欠ける展開。大半の選手はわずか4日前にJリーグに出場していた選手が多かったため、渡英してからもベストメンバーを組めず様子見といったところで、結果的にゴールが遠く突破口を見出せない状況で折り返し。

後半に入ると開始から6人。そして途中から3人交代して調整を図りつつ、ようやく81分に杉本がゴールを奪い先制。結局そのままの1-0で終了し、五輪代表としては久々の勝利となりました。

この試合でのポイントとしては、OA枠で起用される吉田の怪我の具合。ようやく復帰を果たし中継を見る限り要所要所でリーダーシップを図っていましたが、試合勘という点からするとまだまだでしょうか。

大会まで1週間となり、調整試合は週末のメキシコ戦を残すだけですが、選手の大量起用については、指揮官はもうベストメンバーを決めたのかそれとも・・・。メキシコ戦も要チェックになりそうですね。


国際親善試合
U−23日本 1-0 U−23ベラルーシ
(スポーツナビ速報)

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2012.07.17

武者修行

「期限付き移籍」っていうのはなんとも難しいもの。その名の通り移籍期間が決まっているので、必ずしも“片道切符”という訳ではないのですが、いざ他のチームのユニに袖を通してプレーするのを見ると、やっぱり落ち着かないですよね。

しかも時間が経つごとにそこでの活躍が認められると、相手先のチームやサポから引き止められ、しかも正式に獲得オファーが出されると、やっぱり選手にとっては良かったのかな・・・と複雑な思いになることもしばしば。

最近は「買い取りオプション付」というお試し期間的な期限付き移籍が流行っているようですが、この2人の今後はいかに・・・。

ただ、現状では試合に出られるチャンスさえないのなら、一度外の世界でプレーするのもひとつのやり方。将来のレッズを担う戦力には変わりないので、セルヒオしかり峻希しかり、それぞれの舞台での活躍を期待したいですね。


高橋峻希 ジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍
エスクデロ・セルヒオ FCソウル(Kリーグ)に期限付き移籍(いずれもレッズオフィシャル)

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2012.07.16

駒場リニューアルイベント

アウェー新潟戦の翌日に行われたので、現地から直接行かれた方もいたみたいですね。

特に「ザ・ミイラ」とのOB戦は、双方とも超豪華メンバーでの試合だったとのことで、自分も行きたかったのですが都合で欠席でした。

この日の駒場には6,252人も集ったとのこと。皆様暑い中お疲れさまでした。


『浦和レッズOBとザ・ミイラによるスペシャルマッチ』
『浦和駒場スタジアムリニューアル記念イベント』開催(いずれもレッズオフィシャル)

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2012.07.15

新潟遠征あれこれ

今回も新潟遠征を振り返ります~。

試合が組まれたのは7月の3連休の初日。試合開始がもう1時間早かったら日帰りできたのになぁ・・・とボヤキながら計画を立てている最中、JRよりとある列車運用に関するリリースがあり、急遽日程を変更。そして当日を迎えました。

出発はいつもの新鎌ヶ谷駅。
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7:47発の新京成松戸行きに乗車。
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続きを読む "新潟遠征あれこれ"

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2012.07.14

【第18節 新潟戦】

Jリーグ第18節 vsアルビレックス新潟(レッズオフィシャル)

7月14日(土)に東北電力ビッグスワンスタジアムで行なわれました、Jリーグ第18節 vsアルビレックス新潟の試合結果をお知らせいたします。

2012Jリーグ DIVISION1 第18節
アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ
2012年7月14日(土)19:03キックオフ・東北電力ビッグスワンスタジアム
試合結果
アルビレックス新潟0-0(前半0-0)浦和レッズ
入場者数:33,998人
試合速報


「6枚の壁」

16位とはいえ、順位に相応するほど失点が多くない新潟に対し、2ヶ月前の前回対戦時同様に、やはり守備網を打ち破るには困難を極めた。

それもそのはず。1トップ2シャドーのボールホルダーに対し、常に2枚張り付いて攻撃の目を摘まれ、バックラインから攻撃を組み立てようにも最終ラインに6人が並ぶという6-3-1にような陣形となり、これを打ち破るには相当な創意工夫が必要だったのではないかと感じた。

指揮官曰くそれは想定内だったようで、練習どおり何度か果敢にチャレンジしたものの、最後での詰めの甘さが再び露呈しまいゴールが遠かった。

それなりにチャンスも見られ、勝てる試合だったのかもしれないが、風も吹き抜けずかつ猛烈な多湿というコンディションの中、お互いの選手達の疲労がピークに達していた事を憂慮するならば、アウェーでの勝点1は満足しないが納得なのかもしれない。

相手のスカウティングができても、それが実戦に反映されるかは試合に入ってみないとわからない。その時々での臨機応変の対応が試合の結果を左右する。だからこそ相手が仕掛けてきた6枚の壁も、アウェーの雰囲気が入り混じる中で想定以上の難儀だったのではなかろうかと思う。

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2012.07.13

第18節 新潟戦プレビュー

今節よりJリーグは後半戦。明日はアウェー東北電力ビッグスワンスタジアムにのりこみ、アルビレックス新潟と対戦する。

新潟は現在、4勝4分9敗の勝点16で第16位。前節はアウェーで札幌と対戦。ボトムマッチともいえる一戦で、早々に流れを掴んだのは新潟。5分に中央でボールを受けたミシェウがスルーパス。それに反応した田中が抜け出してシュートを放ち先制。後半もミシェウを起点とし、三門やブルーノロペスが中央突破からチャンスを作るも、相手の好セーブでなかなか追加点を奪えず試合終了。しかしチームにとっては、リーグ戦3試合ぶりの貴重な勝点3を奪った。


一方のレッズは前節はホームで鳥栖と対戦。守備力の高い相手に対し、両サイドからを起点に縦へ早い攻撃を展開し揺さぶりを図った。それが実ったのが早々の7分。右サイド平川からのクロスに原口がシュートを放つもポスト。しかしそのこぼれ玉に梅崎が反応しゴールに押し込んで先制点を奪う。前半をリードして折り返すと、後半は豪雨も手伝ってか怒涛のゴールラッシュ。高速カウンターに複数の選手が絡む攻撃が実って4得点。これに大勢が決したかにみえた。しかしこれで終わらなかったのはミシャサッカーの功罪。

パスを繋ぐ意識が強い中で、突然の豪雨にさらされたピッチは一部で水が浮きボールが止まってしまうというアクシデントもあった。それも手伝ってか中盤でボールを奪えるようになってきた鳥栖があきらめずに息を吹き返し、67分に途中から起用されたトジンにヘッドで奪われると、直後に流れを切れないまま藤田にスルスルとPAまで持ち込まれてシュートを放たれ2点差。さらに4分後に同じような形からあやふやな守備網を衝かれ、再び藤田に決められて1点差まで追い上げられてしまう。さすがにこれで目が覚めたのか、以降のギリギリの場面でも集中力を保ち続け結局4-3で逃げ切った。

レッズとしては、これまで課題とされていた複数得点を奪ったという収穫もあったが、逆に大量リードとピッチコンディションの変化による要因によって派生したミスへの対応の拙さが浮き彫りになってしまった。ただこれは指揮官も認めている事なので修正は図れるだろうと思う。


新潟は、前月のリーグ戦中断明けから柳下氏が監督に就任。チームは公式戦3勝1分1敗、さらにホームビッグスワンでは2勝1分と確実に流れが変わってきた。順位に関係なくこういう状況で対戦するのは非常に難しいと感じる。また長年苦戦を強いられているレッズに勝って、残留争いから一歩でも抜け出したいという切実な想いもあろうかと思う。

ここ数年ビッグスワンでの試合は、“シーズンのターニングポイント”と言われる事が多い。連敗が続いた中での勝利しかり、チーム状況が好転しない中での勝利しかり、何かと流れが変わる要所として挙げられるのが、このビックスワンでのアウェーゲームである。

今年はミシャに変わり新たなサッカーに挑戦する中で、それなりに結果が出始めてきたと感じる中でむかえる明日の試合。34試合中の1試合というスタンスは変わらないだろうが、“後半戦の開幕”という意味では、それも1つのターニングポイントと言えよう。相手は下位と言えどアウェーゲーム。油断は禁物だが自分達のサッカーにこだわって結果を残し、いいリスタートを切ってほしい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第17節 (対鳥栖 ○4-3)
【新潟】 Jリーグ第17節 (対札幌 ○1-0)

☆今季対戦
Jリーグ第11節 浦和1-1新潟 【浦和】【新潟

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2012.07.11

壮行試合

女子の結果を受けた後だと、やっぱり後味悪い結果ですねぇ・・・。

「全力でやってる」と言いつつも、どこかしこに“怪我したくない的”なオーラが漂っていたようにも感じました。

それだけに『壮行試合』っていうのは、位置づけが難しいですよね。


キリンチャレンジカップ2012日本女子 vs オーストラリア女子
日本3-0オーストラリア

キリンチャレンジカップ2012U−23日本 vs U−23ニュージーランド
日本1-1ニュージーランド


☆「大阪長居遠征あれこれ」アップしました。お待たせしました~。

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2012.07.10

移籍

スピラノビッチのアルアラビ(カタール)への移籍が、クラブよりリリースされました。

今シーズンはミシャの下で、プレースタイルが合わずに試合から遠ざかっていた日々でした。しかしその力量はオーストラリア現代表ゆえ誰もが認めるところ。

しかし現状での処遇ゆえ、彼自身にとってもレッズにとっても、必要としているクラブで活躍してほしいと思っていましたが、正直カタールリーグとは驚きました。

スピラと言えば、昨年の磐田戦(エコパ)での痛恨のPKが思い出しますね・・・。だからこそいつの日か前田にリベンジしてほしいと思っていましたが、レッズでは果たす事はできなくなりました。

彼はまだ24歳。キャリアもこれから。それゆえ新天地での活躍、さらに代表での活躍に期待したいですね。

ありがとうマシュー!!


スピラノビッチ選手 アルアラビ(カタールリーグ)へ完全移籍(レッズオフィシャル)

【スピラノビッチ】
「浦和レッズというクラブ、またサポーターの皆様に対して、心から感謝の気持ちを伝えたいです。自分自身にとって、このクラブで過ごした時間は、単なるフットボールで得られる経験以上のものでした。なぜなら、フットボール文化に対する深い理解の中に包まれ、サポーターの皆様の試合や選手に対する他に類を見ない情熱を経験することができたからです。このクラブで過ごした時間を心から楽しんでいましたし、これまでのフットボール人生の中でも決して忘れることのできない素晴らしい経験でした。また、チームメートの仲間たちに対しても、彼らのサポート、そして共に素晴らしい時間を共有できたことに、感謝しています。最後に、チームにとって残りのシーズンが最高のものになることを祈っています」

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2012.07.07

【第17節 鳥栖戦】

Jリーグ第17節 vsサガン鳥栖(レッズオフィシャル)

7月7日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第17節 vsサガン鳥栖の試合結果をお知らせいたします。

2012Jリーグ DIVISION1 第17節
浦和レッズ vs サガン鳥栖
2012年7月7日(土)18:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ4-3(前半1-0)サガン鳥栖
得点者:7分 梅崎 司、50分 平川忠亮、52分 原口元気、54分 原口元気、67分 トジン(鳥栖)、67分 藤田直之(鳥栖)、71分 藤田直之(鳥栖)
入場者数:30,047人
試合速報


「呼び水」

試合開始から降り続いている雨が、後半に入ると視界が遮られるほどの豪雨に気候が変化。それが高速カウンター発動への呼び水となった。

確かに相手のハイプレスには苦しんだが、それはすでにナビスコカップで予習済。落ち着いていなしつつも、両サイドを基点に縦への攻撃の意識が高くもって、相手ゴールへ迫った。

ひとまず課題だった複数得点が奪えたことは大きい。今日のスコアラーが原口の2得点の他が両サイドアタッカーという点を踏まえても、攻撃のバリエーションに変化が見られたことは良かったと思う。

ただ、4-0からの3失点は結果的に勝点3を奪ったとはいえ看過できない。特に2、3失点目への一連の流れは集中力が途切れていたとっても過言ではない。それは鳥栖の選手達の諦めない気持ちにも起因するし、レッズとしては豪雨でピッチの状況が刻々と変化する中で、ミスが焦りを呼んでしまい自分達のペースが作れなかった。指揮官はその変化にいち早く気づいていたようだが、それは今後に向けての新たな課題だと思う。


ひとまず「30」という一つの節目まで勝点を積み上げてリーグ戦を折り返す形になった。後半戦は特殊なミシャスタイルのサッカーを打ち破るべく他のクラブも対策を練ってくるだろう。さらにこれまで苦手としてきた夏もやってくる。

それを乗り切ってこそ“その先”が見えてくるのかもしれないが油断は禁物。今宵の結果はその忠告だったのかもしれない。

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2012.07.06

第17節 鳥栖戦プレビュー

いよいよリーグ戦も折り返し。明日はホーム埼玉スタジアムにサガン鳥栖をむかえ対戦する。

鳥栖は現在、6勝6分4敗の勝点24で第9位。前節はホームで札幌と対戦。

ターゲットとなるFW豊田にロングボールを集めて攻撃の形を作るも、選手を入れ替えて臨んできた相手に対し、なかなかゴールを割ることができず、前半をスコアレスで折り返す。

後半に入っても一進一退の時間帯が続いたが、60分過ぎから池田、金民友に替えてトジン、水沼と前線の選手を投入しチャンスを作る。そしてアディショナルタイムも5分に入ってからのCK。ファーサイドからの折り返しを水沼が頭で押し込み待望の先制点。これが決勝点となり1-0で試合終了。劇的な幕切れとなった。


一方のレッズは前節はアウェーでセレッソ大阪と対戦。

清武のJリーグラストゲームという事で、特にセレッソは勝利で送り出したいという想いが強かったが、実際はプレッシャーからなかなかゲームに入ることができなかった。逆にレッズはしっかりパスを繋ぎながら相手のスペースを衝いて20分にパス交換から啓太が抜け出し先制点を奪った。

その後ペースを握るかに見えたが、時間が経つごとに徐々に流れが相手に傾いてしまう。特に左右の揺さぶりからバイタルエリアを空けてしまい、そこを起点に狙われる場面が多く見られるようになるも、GK加藤の好セーブもあり時間だけが過ぎていく。

レッズもカウンターからチャンスを伺うも、最後に決めきることができずに迎えたアディショナルタイム。ミドルシュートのこぼれ玉を柿谷に押し込まれついに同点。結局1-1の引き分けに終わった。


これまでにおけるチームの課題は明白で、やはり得点を奪えないというのが大きい。守備陣は奮闘しているがロースコアの試合が多く、1トップゆえ前線3人の力が結果に大きく左右してくる。

明日は守備力とハードワークに定評のある鳥栖との対戦。その力は1ヶ月前のナビスコカップで経験済だ。惜しみない前線からのチェックと規格外のロングスロー、さらに裏への飛び出しと何度も手を焼いた。

しかしそんな鳥栖も、ホームのベアスタでは公式戦12試合で8勝3分1敗と驚異的な強さを発揮するも、アウェーでは10試合で1勝3分6敗と全く逆の結果が出ている。その要因は一概には表せないが、埼スタという自分達の庭でそのギャップを衝くことができるかが、勝負の分かれ目になるかと思う。

明日はおそらく蒸し暑い中での消耗戦になるだろう。ハードワークに長ける鳥栖に対し、自分達のペースに引き込んで試合運びができるのか・・・。前節の反省を踏まえつつ相手の勢いを克服できれば、最後にはしっかりと結果がついてくるものだと信じたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第16節 (対C大阪 △1-1)
【鳥栖】 Jリーグ第16節 (対札幌 ○1-0)

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2012.07.05

新宿にて・・・

今宵は某サイト主催の“浦和”を語るトークライブ。

終了予定の時間を過ぎてしまうぐらい盛り上がって、とても楽しかったです〜。

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2012.07.02

五輪選出

今月末からのロンドン五輪本戦へ向けての、18名+バックアップメンバー4名の発表。

残念ながら、登録メンバーに入っていた我らが原口、濱田の選出はなりませんでした。

そこに至る結果は指揮官やスタッフの判断でしょうし、感じる所も人それぞれだと思います。

自分としては、以前原口はA代表と兼ねていた時期もあり、それが裏目に出てしまったのではないかと感じます。代表の2人の指揮官が望むようなプレーができていなかったというのもそうですが、レッズでも奮闘しているものの、それがなかなかチームプレーに反映できていない…というのも、判断材料の1つになっていたのではないかと思うところもあります。

また濱田は、予選突破を支えた立役者といっても過言ではないですが、やはりそれは勝負の世界。他国との力量差を考えるならOAを投入せざろう得ないと指揮官は判断したのでしょう。しかもそれが現役A代表でもある吉田麻也ですからなおさら・・・。

2人にとってはとても辛い結果でしょうが、今はその現実をしっかり受け止めて、切り替えることこそプロの選手としての姿。もちろんレッズのスタッフや他の選手達、そしてサポートする自分達もしっかり支えてあげる事が大事だと思います。そして再びレッズで結果を出して、今度はA代表へ向けてまた歩を進めて欲しいものです。


これでロンドン五輪への体制が整いました。まずはOAの選手達としっかり連携を強化させ、目標であるメダル獲得へ向けて、さらなるチーム力の向上に期待しなければいけないと思いますね。


U-23日本代表 メンバー
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン) サッカー男子
(日本サッカー協会)

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2012.07.01

大阪長居遠征あれこれ

2週間ぶりの大阪。今回は長居遠征を振り返ります~。

出発はいつもの新鎌ヶ谷駅。9:05発の野田線船橋行きに乗車。
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9:18船橋駅着。間に合うとは思っていなかった9:20発総武線快速東京行きに乗り換え。

9:44東京駅着。
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