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2012.06.29

第16節 C大阪戦プレビュー

カップ戦から中2日。明日はアウェー大阪長居スタジアムにのりこみ、セレッソ大阪と対戦する。

セレッソは現在、5勝2分8敗の勝点17で第14位。前の試合はナビスコカップ予選リーグ最終節でホームに鳥栖をむかえ対戦した。勝てば自力で決勝トーナメントへ進出が決まる一戦。出場停止だったケンペス以外はほぼベストメンバーで試合に臨んだが、先制した後の前半30分に相手が警告2枚で退場すると、さらに44分にもGKが一発退場でPKを得て追加点を加え前半を終えた。

圧倒的な数的優位、かつホームのキンチョウスタジアムという環境ゆえ、後半はほぼワンサイドゲーム。注目の清武も68分に交替という余裕もみせる采配。さらに3点を追加し、結局5-0と圧勝でグループ首位を決め、決勝トーナメント進出を果たした。


一方のレッズは前の試合は、ナビスコカップ予選リーグ最終節でホームに広島をむかえ対戦。前節仙台戦からスタメンを8人入れ替えて、リザーブ組みにチャンスを与えて試合に臨んだ。

それぞれミシャが構築したシステムゆえ、開始からしばらくはミラーゲームの様相。ミスするポイントやボールを奪うポイントもとても似通っており、お互い主力を欠いている状況であっても、とても興味深い展開だった。

そのような中でも43分に槙野から柏木にボールが繋がり、最後はニアに飛び込んできたランコがゴールを決め待望の先制点を奪い前半を折り返す。

後半に入るとそれぞれ選手を入れ替え、レッズも先制点の起点となった2人を下げ戦況を見守った。63分の阿部のFKから野田。80分にはランコのスルーパスから抜け出した矢島がワンタッチで決め、結局3-0で圧勝。主力を欠いても広島に勝ったというのはモチベーション的にも大きく、この日起用された選手達にとっては大きな自信につながったのではないかと思う。


明日はスタメンも休養十分の主力に入れ替わる事になるが、水曜日の結果はそれなりに刺激になったのではなかろうか。特にFWはポポが怪我で離脱しているが、原口だけではまだまだ心もとない。それゆえ控え組が結果を出す事で、さらなる奮起やいい緊張感に変わるよう期待しなければならない。

決して順位だけで事を語るのは難しいが、相手が素晴らしい選手を有しても、ここまで勝点を伸ばせないのはそれなりに問題があるということ。そのギャップを衝いて得点を奪うことができるだろうかがポイントになる。

もちろん相手は厳しい順位であるが、明日をもってドイツに旅立つ清武のために・・・という一心で、ホーム長居で攻め立ててくると思われる。レッズとしてはまずは平常心で闘うことが大事であり、これまで通りに最終ラインから相手の出方をみて戦況を組み立てる事ができるかどうかが、勝点3への近道になるだろう。

今週はカップ戦を挟んで6月最後の試合となる。夏場を迎える前にしっかり結果を出して、アウェー大阪2連戦を締めくくりたい。


☆前試合の結果
【浦和】 ナビスコカップ第7節 (対広島 ○3-0)
【C大阪】 ナビスコカップ第7節 (対鳥栖 ○5-0)

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