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2012.06.15

第14節 G大阪戦プレビュー

W杯最終予選の序盤3試合が終わり、いよいよJリーグが再開。明日はアウェー万博記念競技場にのりこみ、ガンバ大阪と対戦する。

ガンバは現在、ACLの未消化分がある中、2勝3分7敗の勝点9で暫定第16位。前節はホームでサガン鳥栖と対戦。

これまでの不調がうそのように攻守が噛み合って後半22分までに2点をリードするも、直後に1点を返されると流れは一変。86分にはゴラッソなゴールで同点に追いつかれ、さらにアディショナルタイムに前ががりだった攻撃の裏を衝かれ、カウンターから失点。その直後に終了のホイッスルが吹かれ、結局2-3で敗れホーム万博で痛恨の逆転負けを喫してしまった。

チームは長い中断期間中に石垣島でキャンプを敢行。松波イズムを注入させ、特に得点力不足の改善に時間を要したようだ。代表で離れていた遠藤と今野が合流し、チームが生まれ変わるのか注意したいところである。


一方のレッズは前の試合はナビスコカップ。アウェーでサガン鳥栖と対戦。

ホームで負けなしと強さを誇る相手に対し、ほぼベストメンバーで試合に臨み、決勝トーナメント進出に向けて一縷の望みをたくすものの、後半に相手の超ロングスローを起点にあっさり豊田に押し込まれ失点。その後はカウンターから同点に追いつくものの、直後にDF陣の連携ミスから水沼に狙われ決められてしまった。結局それが決勝点となり1-2で敗れ、土曜日の他チームの結果で予選リーグ敗退が決まった。

レッズはここに来てケガ人が多くなり、直前まで別メニューの選手も多く、指揮官曰くいくつかのポジションで変更がある可能性を示唆した。特に主軸となるマルシオ、柏木の復調が待たれるところであるが予断を許さない状況である。それゆえ原口、小島、矢島ら若い選手達の奮起に期待したいところである。もちろん彼らはこれまで少ない時間ながらも試合に出場し、チームに貢献してきたゆえ大きな不安要素はないが、離脱する選手達との実力差、そしてこれまでと異なる先発での起用を考慮するならば、慎重に試合に入らざろう得ないのかもしれない。

相手は16位と崖っぷちの状況下から這い上がろうとしており、敵将はこの試合を復活へのターニングポイントとしている。その苦しみは昨年経験してきたゆえ秘める想いはよく分かる。相手は必死になってボールを奪って、ゴールを狙ってくるのだろうから、アウェーという雰囲気もそうだが、相手に合わせず自分達のプレーに徹することが重要になる。

これまでリーグ戦13試合を消化し培ってきた力は本物だと思う。だからこそ不測の事態で選手が入れ替わったとしても、しっかり結果が出せるプレースタイルでなければならない。これまでカップ戦ではなかなかそれが形となって出ることはなかったが、これまでの反省と修正を施した上での結果を明日は期待したいと思う。


☆前試合の結果
【浦和】 ナビスコカップ第5節 (対鳥栖 ●1-2)
【G大阪】 Jリーグ第13節 (対鳥栖 ●2-3)

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