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2012.06.05

ナビスコ予選第5節 鳥栖戦プレビュー

W杯アジア最終予選の真っ最中に行われるナビスコカップ。明日はアウェー、ベストアメニティスタジアムにのりこみサガン鳥栖と対戦する。

鳥栖はリーグ戦では、5勝5分3敗の勝点20で第8位。前節はアウェーでガンバ大阪と対戦。

67分までに2失点を喫し厳しい試合運びであったが、直後に豊田のゴールで1点差。さらに86分に同点に追いつく粘りを見せ、同点やむなしか・・・と思われたアディショナルタイムが4分台に突入した時、相手のセットプレーからカウンターを仕掛け、最後は藤田が決め3-2と逆転。直後に終了のホイッスルが鳴るという劇的な勝利を果たし、今シーズンアウェーでの初勝利を飾った。

今シーズンは、攻撃力こそ豊田や水沼に頼ってしまう部分があるが、守備力は極めて高くしっかりと成績に反映されており、ここまでリーグ戦13試合でわずか11失点と清水と並んでJ1最小失点を誇る。選手全員が労を惜しまずピッチを動き回って相手の攻撃の芽を摘み、そこから素早くカウンターに繋げてわずかなチャンスをモノにしている。

カップ戦でもそのスタンスは変わらず、トゥーロン国際から戻ってきた水沼も調子が良く、彼が動き回るスペースをしっかりケアしたい。なおFWトジン、野田が出場停止。DFの要となる小林は怪我で離脱しており新たなメンバー構成にも注目されるところだ。


一方のレッズは前節はアウェーでFC東京と対戦。

開始からお互いの特色を出しつつ、そのせめぎ合いが続き、チャンスを作りつつもなかなかゴールが遠くスコアレスで前半を終える。後半に入ると徐々に「攻めのFC東京」、「守りの浦和」という構図に近い形となり、レッズとしては少ないチャンスを生かす事ができるかがポイントになっていたが、それが形となったのは88分。マルシオのゴールが決まり待望の先制点を奪うも、アディショナルタイムに入りCKから森重に鮮やかに決められ同点。最後の最後にビッグチャンスを迎えるも決めきれずに万事休す。結局1-1のドローに終わった。

明日は宇賀神が出場停止。また槙野、スピラノビッチが代表に選出されており欠場となる。指揮官はリーグ戦まで間があるので、ベストメンバーで臨むと言っていた事から、これまでのターンオーバーを敷かず主力組で構成してくるものと思われる。

そうなると槙野のポジションを誰が埋めるかがポイントになるが、おそらく濱田か野田がその任を務めると思われる。これまでのカップ戦でも同じようなポジションで起用されていることから不安はないが、鋭いカウンターと豊田の高さ。さらにレッズのウィークポイントとされているクロスからのファーサイドの守備に注意を払いたいところだ。

明日は久々の公式戦。決勝トーナメント進出に向けて、アウェーながら負けられない試合となる。堅い守備に対しての攻め方は何度か辛酸を舐めてきたが、その反省を生かして今シーズンホームで負け無しと絶対的な自信を持って臨んでくる相手に対し風穴を開けられるだろうか・・・。

とかくレッズは直後の日程を気にせず闘えるのだから、前節同様勝点3にこだわって試合に臨んでほしい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第13節 (対FC東京 △1-1)
【鳥栖】 Jリーグ第13節 (対G大阪 ○3-2)

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