« ベスト8の壁 | トップページ | 19時キックオフの憂鬱 »

2012.05.31

十年一昔

ふとカレンダーをみると、今日は2012年5月31日。あの日韓W杯の開幕からもう10年経つんですね。

“十年一昔”と言いますが、あれから日本のサッカー事情は大きく変わったのでしょうか。

当時は海外で活躍する選手が少なかったですが、今では日本代表の主力選手のほとんどが海外で活躍し、かつクラブに欠かせない選手達が占めることになりました。

その中でも香川がマンUからオファーを受けるているという現実が、10年間の積み重ねの結果なのでしょう。

そしてJリーグも当時はJ1が16、J2が12の計28クラブから、現在はJ1が18、J2が22の計40クラブに増えました。

今後の10年へ向けてJリーグ、そして日本サッカーのさらなる飛躍に期待したいですね。

2002 FIFAワールドカップ(ウィキペディア参照)

|

« ベスト8の壁 | トップページ | 19時キックオフの憂鬱 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 十年一昔:

« ベスト8の壁 | トップページ | 19時キックオフの憂鬱 »