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2012.05.02

第9節 横浜FM戦プレビュー

GWの連戦真っ只中。明日はホーム埼玉スタジアムに横浜F・マリノスをむかえ対戦する。

横浜は現在、1勝4分3敗の勝点7で第15位。前節はホームで神戸と対戦した。

公式戦初勝利を挙げるべく、開始早々から優位に試合を進める。特に大黒と小野の2トップと2列目に起用された齋藤を中心にボールを展開し、ゴールに襲い掛かった。しかし何度か決定的なチャンスが訪れるも決めきれず前半をスコアレスで終えた。そして後半に入ると、流れは相手に傾き57分にセカンドボールを拾われるとそこを起点に攻め込まれ失点を喫してしまう。

その後ケガから復帰した谷口を投入すると流れが一変。71分に谷口→小林を繋ぎ最後は小野が頭で決め同点。さらに2分後の73分に小野のクロスから谷口がこちらも頭で決めついに逆転に成功した。そしてさらに4分後の77分にFKから中澤が決めてダメ押し。結局3-1で勝利し、今シーズン公式戦初勝利を飾った。


一方のレッズは前節はアウェーで名古屋と対戦。

瑞穂の気温は27.5℃を指し、日差しが厳しい中での試合だったが、選手達は開始から動いて個の力に優れている相手に対し序盤から押し気味に試合を進める。特に相手が3バックを敷きレッズとほぼ同じ局面での対峙となったが、中央から相手の裏にパスを何度も供給しサイドからのチャンスメイクを図った。

それが功を奏したのが23分。梅崎からのリターンパスをマルシオがペナルディエリア付近で受け、ダニエルのチェックをかわすとすかさず右足を一閃。放ったシュートはGK楢崎の脇をくぐりぬけゴールが決まり、待望の先制点を奪った。

しかしその4分後に、高さを生かされて最後は金崎に決められ同点に追いつかれる。その後は一進一退の攻防が続いて前半を1-1で終えた。

後半に入ると“攻める名古屋”“守る浦和”という構図が出来つつある中、67分にカウンターから左サイドの梅崎が放ったクロスがペナルティエリア内の田中隼麿のハンドを誘いPKを得た。そしてこれをマルシオが決め再び勝ち越した。

PKを与えた田中隼磨が2枚目の警告で退場処分となるが、以降は10人相手に防戦一方の展開。特に闘莉王を最前線に配置し、ロングボールからの攻めを多用されるも選手達が体を張ってゴールを守りきり結局2-1で勝利し、公式戦での連敗を止めた。


連戦が続く中で選手達のコンディションも気になるところ。特にこれまで攻守に奔走した柏木や平川がここまで別メニュー調整という事で、明日は場合によっては原口や峻希の先発起用も予想される。特に原口はここ数試合は途中出場が多い。柏木とプレースタイルは異なるが、与えたれた役割をしっかりこなせれば、ポポやマルシオのフォロー次第でチャンスはあると思う。しっかりプレーでアピールして欲しい。

Fマリノスは前節初勝利を挙げ、これまでの重い雰囲気から一変して新たな気持ちで臨んでくるだろう。またこれまでの懸念材料であったFWマルキーニョスが遠征に帯同するのでは・・・との情報もあり、モチベーションはさらに高いものと思われる。さらに埼スタでの対戦成績も相手の方が分が良いので、レッズにとって闘いづらいといっても過言ではないだろう。

しかし、今レッズは結果が勝ち負けどうであれ、しっかりと反省と修正を繰り返して次に反映させている。対策を施した上でやるべきサッカーに自信を持って臨むからこそ、ここまでに結果も内容もついてくるようになってきた。明日はほぼ半月ぶりの埼スタでの試合。雨中の闘いが予想されるが、選手達のハードワークに注目して最後は勝点3を呼び込みたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第8節 (対名古屋 ○2-1)
【横浜】 Jリーグ第8節 (対神戸 ○3-1)

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