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2012.04.03

ナビスコ予選第2節 磐田戦プレビュー

リーグ戦から中3日。明日はナビスコカップ予選リーグ第2戦。アウェーヤマハスタジアムにのりこみジュビロ磐田と対戦する。

磐田はリーグ戦では3勝1分の勝点10で第2位。前の試合はホームに昨年の王者柏をむかえ対戦。

序盤から試合の主導権を握り、柏の攻撃を往なす中、26分に松浦とのパス交換から前田がシュートを放ち先制点を奪う。後半に入ると徐々に相手のペースになり守勢にまわる時間が増えつつも、粘り強い守備で最後まで1点を守り抜き結局1-0で勝利し、開幕戦を引き分けて以降リーグ戦3連勝を果たした。

週末は首位仙台戦を控えることになり、主力を温存する可能性も十分考えられるが、今の磐田にとっては選手を入れ替えてもそのチームコンセプトは揺るがず、90分間全力で動いている印象が強い。当然それが結果に現れているのだからうなずける。


一方のレッズは前の試合はホームに川崎をむかえ対戦。

開始わずか10分に左サイドを梅崎が突破し、すかさず中へクロスをあげると、ニアサイドに飛び込んできたポポがヘディングであわせ先制ゴールを奪う。

しかしここから追加点が遠かった。何度かカウンターでチャンスがあったが決めきることが出来ず徐々に試合の流れが変わってしまう。さらに後半に入ると相手の戦い方に変化が見られ、なかなかボールが奪えず自陣に追い込まれる時間帯が多くなり、さらに無用な横パスが増え、攻撃に迫力が見られなくなった。

59分に高さで揺さぶられ同点に追いつかれるとさらに防戦一方の展開。そして74分、80分と立て続けに2枚目の警告で阿部と槙野を欠くことになり、一気に窮地に追い込まれた。しかしここからは、相手の決定力の低さもそうだが、それ以上に高い集中力と気力で自陣ゴールを固め9人で守りきり貴重な「勝点1」を奪った。ただ内容に照らし合わせるならば勝点を落とさなかったことが大きいと思う。


明日は、ベストメンバー規定にも引っかからないことから連戦を考慮し、かつ阿部と槙野が出場停止という状況から、第1節同様大幅にメンバーを変えてくると思われる。

特にボランチは小島とルーキーの野崎の起用が予想され、楽しみな半面、フィジカルが最後まで持つのかどうか不安もある。しかし起用される以上ここでチャンスを掴むことが大事であり、自らのプレーをどうチームに落とし込むことができるのかがポイントになるだろう。

また、これまで追加点が奪えない歯がゆい展開が続くゆえ、攻撃陣の奮起も期待したいところ。ただし怪我明けの選手も多くなかなか難しいところであろうか。ただ近々の課題ゆえ流れから得点を奪うことができるのか。そしてここまで好調な磐田に対してどう攻めていくのか楽しみでもある。


リーグ戦を挟んだナビスコカップは第2節。まだまだメンバー規定に引っかからないゆえ、チーム状況を見据えた上で色々な事にチャレンジできる。特にレッズはまだまだトップとリザーブとの間において、チームコンセプトの理解度に差を感じる。この差を少しでも埋めるようなプレーが見られれば、チーム力が上がってきているという証拠なのかもしれない。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第4節 (対川崎 △1-1)
【磐田】 Jリーグ第4節 (対柏 ○1-0)

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