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2011.05.07

【第10節 柏戦】

オフィシャルより

11.05.07
Jリーグ第10節vs柏レイソル
5月7日(土)に東京:国立競技場にて行なわれます、Jリーグ第10節vs柏レイソルの試合結果をお知らせいたします。
2011Jリーグ・ディビジョン1 第10節 
柏レイソルvs浦和レッズ 
2011年5月7日(土)16:03キックオフ・国立競技場

試合結果
柏レイソル3-1(前半2-0)浦和レッズ
得点者:1分 北嶋(柏)、21分 ジョルジ ワグネル(柏)、83分 北嶋(柏)、90+2分 原口
入場者数:24,222人
試合速報


「3連敗」

開始1分も経たないまま失点。これが今の浦和にとって大きな足かせとなり、重く重く圧し掛かった。

敵将ネルシーニョは、試合前からすでに浦和の手法を分析済であり、選手達がその対策を忠実に遂行した結果ゆえの当たり前の勝利であり、浦和はこれまで何度も何度も同じミスを繰り返しそれを修正できない時点で、すでに負けゲームだったのかもしれない。ただその分析は彼だけに限ったことではないはずだ。

戦術を成熟させるために、メンバーを替えずに徹底的にやり込むという手法は悪くない。ただ、今の浦和は相手にとって容易に守りやすく、サイドから単騎で突破を試みるにはあまりにもリスクが大きい。また選手との間合いが広すぎて、ボールをポジェッションする以前の問題がピッチに蔓延している。

今の浦和は、中断前の3月の状況に戻ってしまったかのように、どこから仕掛け、どこから守るという約束事を遂行するのさえもいっぱいいっぱいのように見える。勝点を奪えることが何よりも良薬かもしれないが、得点を奪う匂いさえも感じない状況下では、まだまだ時間がかかるのかもしれない。

開幕5試合目での3連敗。まだ降格云々というには早すぎるが、クラブが"タイトルを目指す”と公言しているのならば、これ以上の連敗は厳しいだろう。

次節まで1週間。まずは何が良くて何がダメだったのか。しっかり見直すことが重要だと思う。

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2011.05.06

第10節 柏戦プレビュー

GWの連戦もいよいよ佳境。明日はアウェー国立競技場にのりこみ、柏レイソルと対戦する。

柏は現在、3勝1敗の勝点9で第2位。前節はアウェーで山形と対戦。守備的な相手に対し、ボールをキープしながらもなかなか攻撃の糸口を見出せず前半を終える。

後半から中盤に兵働を投入すると、レアンドロ・トミンゲスと共に攻撃を組み立てていくが、先制点を許してしまう。直後にベテラン北島と投入すると、さらに攻撃が活性化し後半25分に同点に追いつくが、38分に失点を招き結局1-2でリーグ戦初黒星を喫した。

一方のレッズは前節はホームで横浜と対戦。前半こそ拮抗した展開であったが、ボールを持たされてしまうレッズにとって、バックラインを強固にした守備にかなりてこずってしまいなかなか攻撃の糸口がみえてこない。逆にセットプレーから渡辺のヘディングシュートで先制点を許してしまい、一気に窮地に陥ってしまう。

レッズも高崎、マゾーラと攻撃的な選手を投入するも、攻めの手法に効果的な策が見えず、さらに終了間際にカウンターから失点を喫し、最後までやすやすと守りきられ結局0-2で敗れた。

仙台戦も横浜戦も、守られて敗れたのには変わりはないが、決して同じタイプではない。言えるのはそれを打ち破るべき浦和のサッカーの策が全く見えてこないことに問題がある。

指揮官は攻撃を前面に打ち出すも、まだまだ選手達の動きに迷いが生じているように思える。それが2試合連続無得点という状況につながっているのであろうが、結果的にエジミウソンが孤立してしまってはさらなる連動性は生み出せないままになる。

その点、柏はネルシーニョ体制の中、若いFWが縦横無尽に動く事で、それがレアンドロ・ドミンゲス、茨田らへの決定的なチャンスを作っている。

今のままのレッズでは、相手にとってみれば容易に研究しやすいのかもしれない。ボールを持たされたところで何もできなければ、勝点も積み上げられない。

GW3連戦の最後を迎える中で3連敗は避けたいところ。攻守のバランスが絶妙な柏に対してレッズはどう対応するのか。2年ぶりの国立での試合。明日も選手達と共に闘っていきたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第9節 (対横浜FM ●0-2)
【柏】 Jリーグ第9節 (対山形 ●1-2)

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2011.05.05

2011ACL Match5

一昨日、昨日とACLグループリーグ第5戦が行われました。

鹿島と名古屋が勝利して、グループリーグ2位以内を確定し、「ラウンド16」への進出を決めました。

各クラブの結果と順位は以下の通りです。

グループE メルボルンビクトリー1-1G大阪
グループF 名古屋1-0杭州緑城
グループG アレマ・インドネシア0-4C大阪
グループH 鹿島2-0上海申花

ACL順位表(スポーツナビ)

今のところ、どのグループも順位は確定しておらず、最後までもつれることになります。名古屋と鹿島は「ラウンド16」のホーム開催へ向けて、そしてセレッソとガンバはグループリーグ突破へ向けて、最終戦も重要な試合になりそうです。

最終戦は来週10日(火)と11日(水)に行われます。

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2011.05.03

【第9節 横浜FM戦】

オフィシャルより

11.05.03
Jリーグ第9節vs横浜F・マリノス
5月3日(火・祝)に埼玉スタジアムで行なわれます、Jリーグ第9節vs横浜F・マリノスの試合結果をお知らせいたします。

2011Jリーグ・ディビジョン1 第9節 
浦和レッズvs横浜F・マリノス 
2011年5月3日(火・祝) 14:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ0-2(前半0-0)横浜F・マリノス
得点者:70分 渡邉(横浜FM)、90+4分 大黒(横浜FM)
入場者数:47,056人
試合速報


「打開」

アディショナルタイムも3分を過ぎてから、最後の最後にルーズボールを拾って繋がれ、GK山岸をかわした大黒が放ったボールが無人のゴールに吸い込まれた瞬間、赤く身に纏った指定席組が一斉に席を離れてしまう光景は、まだ今季2戦目の埼スタにおいて異様でもあったが、なぜか納得してしまう自分がいた。

レッズは前半から攻めたてるも、一向にゴールが遠い。前節とは違い横浜は決して引きっぱなしではなく、むしろ最終ラインが強固で我慢強く、攻撃の波をことごとく弾き返していた。

それはこれまでというか、前監督時代から言われている、攻めの引き出しの少なさにある。1トップの是非は別にしても、それを囲う選手間の距離が離れると、瞬く間に攻め手を失ってしまう。また、ハイボールの処理も決して上手いとは言えず、それも拙攻の要因と言えるだろう。

守備陣も崩された2失点では決してないものの、要となる中村や谷口を捕まえ切れず、トップの選手へことごとく楔のパスを通されてしまっていたのは、見逃してはいけない。

内容が互角と言われても、横浜はセットプレー1本で打開できたのだから、それができなかった浦和は完敗。まさに“ちゃぶられた”試合だった。そして、前節同様に攻撃の要所を封じられると一気に詰んでしまう状況も全く変わらない。

次節へ向け現状の改善を図ろうとも試合間隔が短いゆえ、今のメンバーで打開しなくてはならない。それゆえ結果が出るまではサポートはもちろんだが、まだまだ我慢も必要なのかもしれない。

ここまで1勝3敗。“もう”4試合目なのか、“まだ”4試合目なのか、判断が難しい。

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2011.05.02

第9節 横浜FM戦プレビュー

GWの連戦真っ只中。明日はホーム埼玉スタジアムに横浜F・マリノスをむかえ対戦する。

横浜は現在、1勝2分の勝点5で第4位タイ。前節はホームで清水と対戦。初のホームゲームということもあってか、これまでの守備的な流れから一変して攻撃的になり試合の主導権を握る。しかしなかなかゴールに結びつかない中、スコアレスで前半を終える。

後半は逆に清水に攻め立てられるも、DF陣の奮闘もあり防いでいたが、後半35分に微妙な判定からPKを与えてしまい先制点を許した。その後システムを替えさらに攻め立て、パワープレーから同点に追いつき結局1-1の引き分けに終わった。

一方のレッズはアウェーで仙台と対戦。仙台にとって震災後初のホームゲームとなる試合がユアスタということで、その雰囲気は独特だった。

選手達は気負ってはいないとは言うものの、いざ試合が始まってみると快勝した名古屋戦の勢いはどこへやら、要所要所を封じられ、成すすべがなくなる。さらに詰めが甘くクリアミスを拾われ先制点を許してしまい前半を終えた。

後半はシステムを替え、パワープレーに徹するも、指揮官と選手達の意思が遠く、ことごとくボールを拾われ逆にカウンターを浴びる事になった。結局相手の守備網を崩せずに0-1で敗戦。ボールを持たされた状況での攻め手に欠き、その不安がさっそく露呈してしまった。

横浜はここまで3試合で2失点。しかしいずれもPKからであり、崩されてからの失点はまだない。それゆえ守備的というか、強固なDF陣をどう打ち破るかが課題となる。むしろ仙台とはちょっとタイプが異なるのではないかと思う。

レッズにとって、今の攻撃スタイルは「スピード」がとても重要だと思う。それだけに達也や原口の高速アタッカーがどれだけ攻めきれるか・・・というのも大事だが、それを補うサイドバックの選手達の動きも見どころになってくる。また名古屋戦でみられたような、高い位置からのプレッシャーがどれだけ有効かがポイントになるだろう。

手詰まり感が否めなかった仙台戦から中3日。再びホームに戻り、迫力ある試合展開が期待できるのだろうか・・・。再び試合前にピッチに水を撒くようだが、それだから勝てたと言われても、それは実力のうちではないのかもしれない。

しっかりと力で結果を出すには、選手個々の力と指揮官の的確な指示が融合してはじめて表れるものだと思う。だからこそ明日も選手達と共に闘い、勝点3を奪いたい。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第8節 (対仙台 ●0-1)
【横浜FM】 Jリーグ第8節 (対清水 △1-1)

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