« 第34節 柏戦プレビュー | トップページ | 降格と昇格と入会と »

2011.12.03

【第34節 柏戦】

オフィシャルより

11.12.03
Jリーグ第34節vs柏レイソル
12月3日(土)に埼玉スタジアムにて行なわれました、Jリーグ第34節vs柏レイソルの試合結果をお知らせいたします。

2011Jリーグ・ディビジョン1 第34節 
浦和レッズvs柏レイソル 
2011年12月3日(土)15:35キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-3(前半0-2)柏レイソル
得点者:29分 ジョルジ ワグネル(柏)、38分 橋本和(柏)、53分 柏木陽介、76分 茨田陽生(柏)
入場者数:54,441人
試合速報


「5年連続の失望」

2007年以降、これで5年連続での最終戦敗戦。やはり締めくくりでの敗戦は、師走の寒風と共に身も心も冷たくなる。

指揮官が試合後の会見で述べたように、柏との力量差をまざまざと見せ付けられた結果。まさに今シーズンを象徴するような惨敗ぶりだった。

3失点全てがセットプレー絡み。当然その他にもプレーの流れから失点を喫してしまうであろう危うい場面も多々あっただけに、終始相手のペースだったことがそれとなく分かる。

また、プレーの端々におけるフィジカルコンタクトの差が大きく、相手が1度ボールを失いかけても、強いボディアタックでレッズの選手をひれ伏し、再び体勢を立て直してボールを繋ぐ姿勢は日ごろからの練習の賜物であったと思われる。

やはりレッズの選手達は、前節の勝利で一呼吸おいてしまったことで、心の隙を相手に見せてしまったと思う。“残留争い”という極限の緊張を闘い抜いたという事も十分すぎるぐらい分かるが、それを差し引いても選手個々の出来の悪さが如実に現れた。

決して調子の良い選手ばかりを起用したという訳でもない中で、指揮官が示した「0トップ」という奇策はまさに裏目。シュート数が前半は0で、90分間通してもわずか4本と、誰が得点を奪うという流れも見えず、挙句の果ては相手のカウンターに追いきれず守備を放棄してしまう選手もいて、ホーム最終戦を全力で闘うという姿勢が最後まで見られなかったのは失望極まりない。

ただシーズン終盤という厳しい状況下において、前監督解任の後、火中の栗を拾うごとくその任を受け、見事にJ1残留を果たした堀監督や天野コーチには最大限の感謝と賛辞を送りたい。


まさに落ちるところまで落ちたレッズであるが、まだ「天皇杯」という新たな闘いが残っている。クラブとしては来季に向けてすぐに着手すべき事はたくさんあろうが、現場としては目の前の試合に全力を注いでほしい。この日は久々に5万人近いファン・サポーターが埼スタに集ったが、再びその足をスタジアムに戻すには、クラブの努力は当たり前だが、選手達の懸命のプレーで示すしかない。

激動のリーグ戦は柏レイソルの初優勝で幕を閉じた。最後に柏レイソルのネルシーニョ監督をはじめ選手、スタッフ、そして関係者の皆様に心からお祝いを申し上げます。

Cimg7144 Cimg7154 Cimg7160

Cimg7170 Cimg7186 Cimg7189

|

« 第34節 柏戦プレビュー | トップページ | 降格と昇格と入会と »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74756/53394896

この記事へのトラックバック一覧です: 【第34節 柏戦】:

« 第34節 柏戦プレビュー | トップページ | 降格と昇格と入会と »