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2011.11.30

Vitz CUP

あれよあれよと言う間に企画された「TOYOTA Vitz CUP」。

初めての試合は、なでしこリーグチャンピオンの「INAC」とイングランドチャンピオンの「アーセナルレディース」との対戦となりました。

月末、寒さを考慮しても、国立競技場に約11,000人集まったのは、今年のなでしこ効果の賜物ですかね。

試合内容もアーセナルの移動時間を差し引いても、それなりにお互い拮抗して興味深い試合だったと思います。

TOYOTA Vitz CUP
INAC神戸レオネッサ1-1アーセナル・レディースFC(なでしこリーグオフィシャル)
公式記録】(PDF)

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2011.11.28

U-22シリア戦

ホームとはいえ、1位と2位の対戦。難しい試合だったかと思います。

前半終了間際に、濱田のゴールで先制するも、後半に一瞬のミスをつかれ同点。

このままか・・・と思いましたが、86分に唯一の海外組である大津がヘディングで決め勝ち越して何とか勝点3を奪い、GL単独首位に立ちました。やはり決めきれるFWの力というのは大きいですね。

今後の日程としては、年明けの2月にはアウェー2試合が控えています。選手達にとっては短いオフになりそうですが、体調を整えてロンドンへの切符を掴んでほしいですね。


ロンドン五輪 アジア最終予選 第3戦
日本2-1シリア(スポーツナビ)

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2011.11.27

福岡遠征あれこれ

リーグ戦最後となる福岡遠征を振り返ります。


久々の福岡。土曜の夕方の試合という事で、いろいろと日程を考慮した結果、前日入りで向かうことに。

出発は金曜日。午前中で仕事を済ませて昼過ぎに東京駅へ。
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往路は新幹線。13:30発「のぞみ39号」に乗車。EX予約でこれまで貯まったポイントを使ってグリーン車にアップグレードし博多へ向かいます。
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昼食はグランスタにある「過門香」で唐揚げ弁当。おいしゅうございました。
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続きを読む "福岡遠征あれこれ"

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2011.11.26

【第33節 福岡戦】

オフィシャルより

11.11.26
Jリーグ第33節vsアビスパ福岡
11月26日(土)レベルファイブスタジアムで行なわれました、Jリーグ第33節vsアビスパ福岡の試合結果をお知らせいたします。

2011Jリーグディビジョン1 第33節
アビスパ福岡vs浦和レッズ
2011年11月26日(土)17:33キックオフ・レベルファイブスタジアム
試合結果
アビスパ福岡 1-2(前半1-1)浦和レッズ
得点者:32分 岡本英也(福岡)・45+2分 柏木陽介・63分 マルシオ リシャルデス
入場者数:17,177人
試合速報


「強い執念」

今シーズン初めてといっていいほど痺れる試合。マルシオのPKがゴールに収まるまでの時間がどれだけ長く感じただろうか・・・。

試合開始からこそアグレッシブに前へ突き進むも、相変わらずゴールが遠く、徐々にアビスパの時間帯になっていく。セルヒオが負傷交代し、達也が入ってもなかなかリズムがつかめない中で喫した先制点は、まるで蜂に刺されたかのごとく選手達の足が止まりボールウォッチャーと化していた。

しかし、前半終了間際のゴールで同点とすると、後半はロングボールからの裏を取る動きが増え、それが功を奏し62分に末吉のPA内での一発退場から得たPKをマルシオが決め、ついに逆転を果たした。

それからの時間は10人対11人であっても、前線からプレスを掛ける相手に手を焼きながら、DF陣が踏ん張り何度も相手ボールを跳ね返した。

アディショナルタイムに入り、梅崎も柏木も脚を気にしながらも最後まで走りきった。またようやく復活の兆しが見え始めたマルシオも攻守に大きく貢献した。

最後の最後で勝利への強い執念をみせ、J1残留を“ほぼ”確定させたレッズ。ただリーグ戦はあと1試合残っている。今度は優勝阻止へ向け、もう1度その執念をホーム埼スタでみせてほしい。

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2011.11.25

第33節 福岡戦プレビュー

いよいよリーグ戦もあと2試合。明日はアウェーレベルファイブスタジアムにのりこみ、アビスパ福岡と対戦する。

福岡は現在、6勝4分22敗の勝点22で第17位。前節はアウェーで山形と対戦。共にすでに降格が決まってしまった同士の対決だったが、福岡は勝つと最下位を脱出できるという高いモチベーションでこの試合に臨んだ。

開始2分の鈴木の先制ゴールでその幕が開くと、11分に松浦、36分に高橋と浮き足立ったままの山形の選手達を往なし、ゴールを積み重ねて前半を終える。

とかく前線からのプレスが効いており、奪うと速攻でカウンターに切り替わり、後方からの押し上げも効果的だった。

その流れは後半も変わらず、88分とさらにアディショナルタイムには、牛之濱がダメ押しの2得点。すでに大勢決して崩壊寸前の山形守備陣であったが、トドメを刺すには十分すぎる結果。結局5-0で圧勝し開幕以来の最下位を脱出した。


一方のレッズは、前節はホームでベガルタ仙台と対戦。

濱田水輝、山田直輝がU-22ロンドン五輪予選に招集される中、その穴をケガから復帰したマルシオ・リシャルデス、坪井が埋めた。特に坪井はベテランらしく、危なげなく確実に相手と対峙し、特に仙台の攻撃の要となる赤嶺を見事に封じ込んだ。その脚力と危機管理能力の高さ、そして久々のスタメンに賭ける思いには頭が下がった。

またマルシオも、柏木と共に「4-1-4-1」のウィークポイントである啓太のポジションのフォローに回り、かつ献身的にプレーに徹していた。

無用な失点を避ける意図からか、しっかりと守備は修正されたが、一方で攻撃となるとカウンターも不発で、なかなか最後が決まらないというお約束の展開。サイドからチャンスを作っても、中の人数が足りず相変わらずヤキモキする時間が続いた。

交代策も効を奏さず、終わってみればスコアレスドロー。5位の仙台相手にしっかりとDF陣がゴールに鍵をかけ無失点に抑えたが、再び無得点というジレンマに陥りながらも貴重な勝点1を奪取。甲府が敗れたため、次節で勝点3を奪えば、残留を大きく手繰り寄せられる状況になった。


明日はすでに降格が決まり、失うものが何もない福岡との対戦。やはり前節5得点のイメージが強烈の残るが、下位同士での得点という事と、大半は相手のミスによる失点ゆえあまり参考にならないと思う。ただ福岡にとってホーム最終戦ということから、無様な試合は見せられないゆえ、前線から猛然とアタックをかけてくるであろう相手のプレッシャーに、打ち勝つことが出来るかがポイントになる。また、レッズにとっては、勝てば残留をほぼ手中にできるという思いが強くなるゆえ、プレーが硬くならないかが心配のタネである。

勝点3差とはいえ、まったく予断を許さない状況。もちろん相手の結果如何というのもあるが、自力で決められるのならば、早く決めて落ち着きたいところ。それはレッズに関わるもの全ての想いでもある。

レッズに与えられている時間はあと180分間あるが、やはり明日の90分間がとても重要になる。全力で闘い抜いて、勝点3を浦和に持ち帰ってほしい。


☆今季対戦
6/22 リーグ第17節(埼スタ) 
浦和3-0福岡 【浦和】【福岡

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第32節 (対仙台 △0-0)
【福岡】 Jリーグ第32節 (対山形 ○5-0)

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2011.11.24

新聞辞令

週明け月曜日に紙上を賑わせた「浦和 西野監督浮上」記事。

その後、西野監督退任の報が出た途端、昨日は「浦和 岡田氏招聘へ」の記事。どちらも同じ新聞社の記事というのが疑わしき100%なんですが・・・(笑)

まあオフシーズンが近づいてくると、こういう人事関連の記事がチラホラと出てくる季節となります。

でも誰が監督をやるにしても、チームとしてのコンセプトがはっきりしないと就任要請を出しても、受けてくれないんじゃないですかね。

それをクラブのトップはどう考えているのか、甚だ心配であるわけで・・・。


浦和、来季西野監督浮上 G大阪指揮官(11/21 日刊スポーツ)
浦和が接触!岡田監督招聘へ 来週成立も(11/23 日刊スポーツ)

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2011.11.23

U-22バーレーン戦

やはり中東の地。厳しい試合となりました。

そんな中で、前半終了間際の大津の先制ゴールは大きかったと思います。

後半に入っても直輝のシュートのこぼれ玉を東が押し込み追加点。その後80分に直輝が流血の負傷でヒヤリとしましたが、すぐさま交代で事なきを得て、結局試合は2-0で勝利。アウェーで貴重な勝点3を奪いました。

次は、わずか5日後にホームでのシリア戦。1位通過を目指すには負けられない試合となりますね。


ロンドン五輪 アジア最終予選 第2戦
バーレーン0-2日本(スポーツナビ)

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2011.11.19

【第32節 仙台戦】

オフィシャルより

11.11.18
Jリーグ第32節 vsベガルタ仙台
11月19日(土)に埼玉スタジアムにて行なわれました、Jリーグ第32節vsベガルタ仙台の試合結果をお知らせいたします。

2011Jリーグ・ディビジョン1 第32節 
浦和レッズvsベガルタ仙台 
2011年11月19日(土)14:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ0-0(前半0-0)ベガルタ仙台
入場者数:30,891人
試合速報


「安全運転」

大雨のせいか、ピッチが予想以上に水分を含み、所々でボールの回転が不規則になる。そのおかげでチャンスを迎えることもあったし、逆にピンチを招くこともあった。

しかし選手達は慌てる事なく、“安全運転”で試合運びをしていたように感じた。無理に深入りすることなく、そこからの無用なボールロストを防ぐために選んだ手法。それは決して悪くはないし、結果的に完封できたのだから、守備についてはこれまでよりはある程度改善できていると思う。そんな中でも久々に起用されたDF坪井のプレーには頭が下がる想いである。

一方で、リーグ戦最小失点を誇る堅守の壁を打ち破るには、縦へボールを入れた後が勝負所となるのだが、リスク回避のせいかなかなか縦に入れるチャンスが少なく、サイドからの攻撃に終始していたように思えた。案の定その機会が増えると、逆にバイタルエリアからのチャンスが激減し、ゴールに結びつくプレーが少なくなった。

ただ、そんな展開でも達也が体勢を反転させシュートを放ったり、柏木がミドルシュートを放ったりと、少ないチャンスの中でも得点を奪おうという気持ちが随所に表れていた。


お互い決め手を欠く中で奪ったのは「勝点1」。しかし同時刻KOの甲府が敗れた事で、この「勝点1」が次節へ向けての大きな上積みとなった。これで勝点差が“3”に広がったが、最後まで何が起こるかわからないのがサッカー。それゆえまだまだ油断は禁物なのである。

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2011.11.18

第32節 仙台戦プレビュー

およそ半月振りにリーグ戦再開。明日は、ホーム埼玉スタジアムにベガルタ仙台をむかえ対戦する。

仙台は現在、13勝13分5敗の勝点52で第5位。前の試合は水曜日に天皇杯3回戦でアビスパ福岡と対戦。

週末のリーグ戦を控え、お互いメンバーを入れ替えて臨んだが、右サイドバックに入った田村が果敢に前線に上がり攻撃の核となり、18分、22分と立て続けに得点を奪い主導権を握る。

後半に連係ミスから1点を失うも、太田に変わって起用された中島が、入った直後に得点を奪い試合を決定付けた。結局3-1で勝利し、4回戦へ駒を進めた。


一方のレッズは、前の試合は埼玉スタジアムで東京ヴェルディと対戦。こちらも週末を控え、大幅にメンバーを変えて試合に臨んだ。しかし前線からアタックをかけてくる相手になかなか打開できずスコアレスで前半を終える。

後半に入り56分に小島から矢島、そして原へパスがつながり、最後は左足で放ったグラウンダーのシュートがゴールに吸い込まれ待望の先制点を奪うが、64分に青山が負傷交代した直後に守備の乱れを衝かれ、カウンターからアポジに同点ゴールを奪われてしまう。

しかしレッズは、ペナルティエリア手前の位置でマゾーラがファールを受けると、86分にそれで得たFKを原が早い弾道でゴールに突き刺し勝ち越し。結局2-1で勝利し、こちらも4回戦へ駒を進めた。


仙台は、今シーズンリーグ戦でわずか24失点と、リーグ最小失点の堅守を誇る。特段目立つ選手はいないが、チームとしてこれまで築き上げた強い組織力で、相手の攻撃を抑えサイド攻撃を武器に素早いカウンターから得点を奪い勝利に結び付けている。また、スカウティング能力にも長けており、明日は常に相手の出方を伺いながらの展開になろうかと思う。

レッズは濱田水輝、山田直輝がU-22代表に招集され今後2試合を欠く。しかし代表帰りの原口、そして怪我からマルシオ・リシャルデスが復帰する模様で、戦力アップに期待がかかる。

レッズとしては、この中断中に「4-1-4-1」のメリット、デメリットを再確認し、その対応に時間を費やしたようだ。前節磐田戦で露呈してしまったアンカーの孤立にどう対応するか。そしてこれまで懸案である得点へのアプローチに対し、堅守を誇る仙台相手にどう攻撃を組み立ててフィニッシュに持ち込みゴールを割る事ができるか・・・。それが最大のポイントであり、今シーズンの大きなターニングポイントになる。

もちろん仙台も、他力本願とはいえACL出場の可能性がある4位を狙うために負けられない一戦。一瞬の動きで得点を狙える赤嶺をはじめ、右サイドバックの菅井がラインを見極めてゴールを虎視眈々と狙っている。またセットプレーには強い印象があるゆえ、その対応には十分に気をつけたいところだ。


明日から最後の3試合。もう泣いても笑っても、レッズに残された時間はあと270分間だけだ。

残留争いのライバルはほぼ甲府に絞られたが、もうレッズは下を伺う余裕は無い。1試合1試合闘い抜いて勝点3を積み上げる事が相手への強いプレッシャーとなる。ただ、それが逆に自らへのプレッシャーになりかねないか不安はあるが、それを乗り越えなければJ1残留を果たすことができないだろうと思う。

浦和の敵は浦和。どこかで聞いたようなフレーズだが、今の心境を例えるならばそれが妥当だろう。


☆今季対戦
4/29 リーグ第8節(ユアスタ) 
仙台1-0浦和 【仙台】【浦和

☆前試合の結果
【浦和】 天皇杯3回戦 (対東京V ○2-1)
【仙台】 天皇杯3回戦 (対福岡 ○3-1)

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2011.11.16

【天皇杯3回戦 東京V戦】

オフィシャルより

11.11.16
第91回天皇杯3回戦vs東京ヴェルディ 11月16日(水)に埼玉スタジアムにて行なわれました、第91回天皇杯全日本サッカー選手権・3回戦vs東京ヴェルディの試合結果をお知らせいたします。

第91回天皇杯全日本サッカー選手権、3回戦(マッチナンバー68)
浦和レッズvs東京ヴェルディ
2011年11月16日(水)19:00キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-1(前半0-0)東京ヴェルディ
得点者:56分・86分原、64分アポジ(ヴェルディ)
入場者数:7,427人
試合速報
公式記録】(JFA(PDFファイル))


「Bチームの意地」

スタメンとリザーブに、来季トップ昇格を含めたユースの選手達が4人名を連ねた。

これも土曜日からのリーグ戦を見据えた選手編成。U-22代表で明日チームを離れる濱田水輝、山田直輝を起用したところでも、ほぼBチームで臨んだと言っても過言ではない。

そんなレッズに、敵将から「なめてるのか」と言われ、選手達も一泡吹かせようと前線から果敢にプレスをかけ、そこを起点にカウンターを発動させたりと、守勢に回る時間帯こそあったものの、起用された選手達はできうる力を発揮。それが原一樹の2ゴールという結果に結びついたのだと思う。

彼の1点目のミドルシュートしかり、2点目のスピードあるFKしかり、前を向いたプレーゆえの結果で、地道に努力し続けた表れであり、彼以外にも矢島や途中から出場した西袋らユースの子達も必死にプレーして、なんとしてもチームの勝利に貢献しようという強い意地を感じた。


先にも書いたが、今日はリーグ戦を見据えた選手構成。それゆえ結果を出しても直接土曜日に繋がるとは言い難い。ただ、どこかで観ていたであろう主力の選手達はこの結果、内容に何か感じとっただろうか。

内容こそ別にしても、意地で勝利を呼び込んだ流れは、絶対に次に繋がなくてはならない。その答えは3日後の彼らのプレーにきっと表れるだろうと期待したい。

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2011.11.15

天皇杯3回戦 東京V戦プレビュー

およそ2週間ぶりの公式戦。明日は埼玉スタジアムで天皇杯3回戦。東京ヴェルディと対戦する。

ヴェルディは現在、J2で14勝10分11敗の勝点52で第7位。前節はアウェーで京都と対戦。試合前に昇格争いの核となる上位チームが勝ち、首の皮1枚残している状況でプレッシャーの懸かる立ち上がりだったが、相手の中盤を攻略し、チャンスも与えず前半をスコアレスで折り返す。

後半は逆に何度か決定機を作るものの、決めきることができず時間が過ぎてゆく。そして終了間際の86分に工藤からのパスを中村に決められ万事休す。0-1で敗戦を喫し、J1昇格争いから完全に脱落してしまった。

しかしヴェルディの攻撃力はハンパない。今シーズンはここまで64得点と首位のFC東京を凌ぐリーグ戦最多。チームトップスコアラーの阿部拓馬は16得点で2位。さらに、菊岡、マラニョンが8得点ずつと続き、河野が7得点と、FWに限らずどのポジションからでも得点が奪えるという強みを持っているが、逆に失点数が42と上位陣では一番多く、攻撃に主を置くチームスタイルとなっている。


一方のレッズは前節はホームで磐田と対戦。

1週前にナビスコカップ決勝を120分間闘い抜き、心身ともに疲労が見え隠れする中で、相手はレッズの新システムである4-1-4-1のアンカーの位置を狙い続け、ミスを誘発した。

レッズもそれに対応できれば良かったのだが、いかんせん急造では選手間の距離も保てず、アンカーに起用された小島が孤立してしまう場面が何度か見られ、そこを起点に攻撃を展開されていた。

セットプレーで先制を許してしまうのだが、とかく悲惨だったのは、個々での競り合い、局面での勝負にことごとく敗れた事。指揮官は急造システムでのリスクはそれなりに想定していたようだが、選手の能力が高いのに個々の局面で負けてしまうようでは勝負にもならない。

結局、磐田の能力の高さに成す術なく0-3で敗れてしまったが、甲府も敗れた事で何とか15位を死守した形となった。


レッズとしては、日本代表に原口、U-22代表に山田直輝、濱田が招集される中、チーム構成に苦慮している。とかく週末からのリーグ戦に集中するためには、明日は選手を入れ替えて臨むことが考えられる。

情報によると、田中達也、マルシオ・リシャルデスの復帰も予想される中、指揮官の構想の枠に選手達をどう当てはめることができるのかがポイントになるだろう。もちろんシステムを構築する中、磐田戦で明確になったウィークポイントを改善できるか、そして得点を奪えるかが勝負の分かれ目、そして残留への突破口になる。

現状を憂うならば、いろんな意味で明日は厳しい試合。ただもちろん負けていい試合などない。天皇杯も立派なタイトルで、優勝すればACLへの最短距離となる。公式戦の狭間ではあるが、今のやり方で結果が出るのならばそれに越したことはない。

まずは結果を出して、最後のリーグ3連戦に繋げたい。


☆前試合の結果
【浦和】 J1リーグ第31節 (対磐田 ●0-3)
【東京V】 J2リーグ第35節 (対京都 ●0-1)

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北朝鮮戦

控え組との力量差というか、北朝鮮とのモチベーション、フィジカルの差が如実に表れた試合。

とかく、未知の国であった北朝鮮でのスタジアムの雰囲気に押し込まれ、決してミスが多かったわけではなかったけど、相手の勢いにズルズルと下がってしまったのかな・・・という感じですね。

ここまで、ザッケローニが就任して無敗でしたが、なんと北朝鮮の地で初黒星。

指揮官の言うとおり、すでに最終予選進出というミッションを果たしているわけなので、淡々とインタビューを受けていたのが印象的でしたね。

これでアウェー2連戦は終了。ひとまず選手スタッフの無事の帰国を祈るばかりです。お疲れさまでした。


2014年ワールドカップ アジア3次予選 第5戦
北朝鮮1-0日本(スポーツナビ)

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2011.11.14

足止め

明日の試合を控え、北朝鮮へ入国した代表選手一行でしたが、どうやら入国審査に4時間近く費やされ、前日練習もままならなかったとの事。

また、後発のサポータツアー一行も、厳しい入国審査に足止めをくらい、さらに停電も相まって大変だったようです。

とかく未知の国である北朝鮮。これが過去の対抗措置とみられても、しょうがないんでしょうね。


アウェーの洗礼!日本の入国審査に4時間
停電3度、真っ暗な空港…ザックもNO!(いずれも日刊スポーツ)

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2011.11.13

清武の乱

野球の清武さんの話。


ここまで言った言わないの暴露合戦になってくると、もうどっちもどっちっていう感じですな。

清武代表も「プロ野球のファンのため」といってるならば、何も日本シリーズ開幕の前日に会見しなくてもいいんじゃないかと。

一番の被害者はそのプロ野球ファンの人達だと思うんですがね・・・。

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2011.11.11

タジキスタン戦 (→追記あり)

日本ではそうそう経験できない荒れたピッチにかなりてこずった序盤。

ポスト直撃のピンチもありましたが、今野のゴールで先制して前半を折り返すと、後半はほぼ日本ペース。

岡崎の2得点、そして前田のゴールもあり、終わってみれば4-0の快勝。これで最終予選進出へ大きく前進しました。

やはり力量差はあっても、アウェーというのは厳しいもの。次戦は中3日で未知の場所となる平壌での北朝鮮戦。報道によると、タジキスタンから北京経由での移動という事で、いろいろと制約がある中で難しいことも予想されますが、調子を落とさずに次も頑張ってほしいですね。


2014年ワールドカップ アジア3次予選 第4戦
タジキスタン0-4日本(スポーツナビ)


【追記(11/12 0:40)】
22:00からの「ウズベキスタン-北朝鮮」戦は、1-0でウズベキスタンが勝ったと言う事で、日本とウズベキスタンの2位以上が確定し、残り2試合を残して両国の最終予選への進出が決まりました。

とりあえず、北朝鮮戦のメンバー構成がどうなるかわかりませんが、原口の出場に少しは期待してもいいんですかね(笑)

日本のW杯アジア最終予選進出が決定(Goal.com)

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2011.11.09

U-22日本代表

濱田水輝と山田直輝が選出。まあ想定どおりですね。

ということは、大詰めの32節と33節は欠場ということも、もう織り込み済みです。

もちろんレッズとしては、主力となりつつある2人を残留争いの渦中で失うのは大きいけれど、彼等がすでに代表に欠かせないメンバーになりつつある中では、もう致し方のないこと。

あとは、残った戦力でこの危機をどう乗り切るのか・・・。それが大事であるわけなんですよ。


U-22日本代表(レッズオフィシャル)
U-22日本代表メンバー&スケジュール(JFAオフィシャル)

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2011.11.08

従来通り

以前、J2も参入させるという事で提案し議論されてきて、その後J1クラブから反対されていた、ナビスコカップの開催方式ですが、結局来シーズンもこれまでと同様にJ1のみ参加で、「予選リーグ」→「決勝トーナメント」の方法で落ち着いたようです。

J2のクラブ数や、ACL出場クラブとの兼ね合いや日程など、やはりまだまだ議論する余地はあるのかもしれません。でも、ナビスコカップは何だかんだ言われつつも立派な「タイトル」なんですよね。今年久々にファイナルの舞台に立って感じました・・・。

来年のナビスコ杯、従来通りJ1のみで(朝日新聞)
ナビスコ杯、来季は従来通り…13年からの改革目指す(スポニチ)

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2011.11.06

6試合連続

なでしこの報道というと、INACの選手達ばかり注目されているようですが、リーグ戦6試合連続ゴールを挙げた日テレの岩渕が、この試合で最も輝いて見えたのは自分だけでしょうかね・・・。

「目の前での胴上げは絶対に嫌だった」(サッカーキング)
岩渕6試合連続ゴール!日テレ INACの胴上げ阻止(スポニチ)

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2011.11.05

ACL決勝

決勝は、韓国の全北現代とカタールのアルサッドの対戦。

これまで、H&A、中立地一発勝負と決勝戦の方式が変わってきて、今回からはベスト8の時点での抽選により、ホーム側スタジアムでの一発勝負というある意味一方に偏った方式に変更されました。

試合は、全北がFKで先制するも、オウンゴールで同点に追いつかれて前半終了。後半に入って61分にカウンターからケイタの強烈なミドルシュートでアルサッドが逆転。

このままアディショナルタイムに入って逃げ切るかと思いきや、全北が同点に追いつき2-2のまま延長戦へ。延長でも決着がつかずPK戦に突入し、結局4-2でアルサッドが勝ち、クラブ初のACL制覇。来月のCWCにアジア代表として出場が決まりました。

超アウェーの状況で勝利したアルサッド。逆に韓国勢3連覇を打ち砕かれた全北は、圧倒的ホームで勝ちきれなかったのは大きかったですね。

日本勢は2008年にガンバが制覇して以来決勝進出はなし。年々他国の力が上がっている中で、特に日本勢のラウンド16での一発勝負における敗戦は大きいですね。


アル・サッド、PK戦で全北現代を下してアジア王者に輝く(サッカーキング)
Al Sadd win AFC Champions League(AFCオフィシャル(英語))

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2011.11.04

西が丘→霞ヶ丘

JFAより、「第33回全日本女子サッカー選手権大会」の大会概要がリリースされました。

その中で準決勝2試合の会場が、例年行われる西が丘から国立霞ヶ丘競技場へ変更されるとのこと。

昨今の女子サッカーへの注目度と、西が丘のキャパを考えると変更は妥当かもしれません。

しかもNHKBSで準決勝、決勝と生中継が行われるのは初めて。これもなでしこ効果なんでしょうね。


「第33回全日本女子サッカー選手権大会」組み合わせ決定(JFAオフィシャル)
全日本選手権、準決勝以降は国立競技場 なでしこ人気で生中継も(産経新聞)

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2011.11.03

【第31節 磐田戦】

オフィシャルより

11.11.03
Jリーグ第31節vsジュビロ磐田 11月3日(木・祝)に埼玉スタジアムにて行なわれました、Jリーグ第31節vsジュビロ磐田の試合結果をお知らせいたします。

2011Jリーグ・ディビジョン1 第31節 
浦和レッズvsジュビロ磐田 
2011年11月3日(木・祝)17:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ0-3(前半0-1)ジュビロ磐田
得点者:12分、67分 前田遼一(磐田)・54分 山崎亮平 (磐田)
入場者数:34,263人
試合速報


「現実」

ホームで為す術なく完敗。シュートがわすが6本ではあまりにもゴールが遠すぎた。

ナビスコの疲れもあったかもしれないが、相手は急場凌ぎのシステムの穴と言われるアンカーの位置を狙い続けた。また追加点のいずれも相手の深い位置であっさりボールを奪われると、シンプルにパスを繋ぎ一気にゴールに結び付けた。

そんな中、指揮官はある程度のリスクは想定内としていたが、それ以上に個々での競り合いでの勝負、局面での勝負にことごとく負けてしまったのは、想定外だったのかもしれない。練習ではしっかり対応できても試合で発揮されなければ全て“机上の空論”に終わってしまう。

ここまでの負け方だと、選手達も観ている側もとても辛い。だがこれが現実なのだ。

これで残留争いはレッズと甲府にほぼ絞られたが、リーグ戦は暫しの休戦に入る。

後ろから甲府の足音が忍び寄っているが、今はただ自分達の力を信じて残り3試合、270分間を闘い抜いて逃げ切らなければならない。修正点、意識の動機付けなどまだまだ足りない所はある。気持ちが強くても空回りしてるだけでは何一つ奪えない。

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2011.11.02

第31節 磐田戦プレビュー

ナビスコカップを挟んで、リーグ戦が再開。明日はホーム埼玉スタジアムにジュビロ磐田をむかえ対戦する。

磐田は、現在10勝8分12敗の勝点38。前節はホームでセレッソ大阪と対戦。

開始からお互いチャンスを伺うも、前半37分に先制点を許してしまう。後半に入っても開始わずか4分で追加点を喫してしまうと、立て直しが効かないまま63分にも失点。ジウシーニョを投入し反撃の狼煙を上げるも時すでに遅く、アディショナルタイムにも失点を許し結局0-4で敗戦。ホーム連戦ながらで厳しい連敗を喫した。

しかし明日は、体調不良で離脱していたルーキー山田や、ケガで離脱していたロドリゴ・ソウトが復帰予定。主力が戻りはじめてきたゆえ、前節の大敗はあまり参考にならないだろう。


一方のレッズは、先週末はナビスコカップ決勝で鹿島と対戦。

堀体制2戦目。カップ戦決勝という大舞台を総力戦で臨んだが、前半からチャンスを作れずなかなかゴールに結びつかない。後半に入り50分に山田直輝が2枚目の警告で退場。攻撃のキーマンを失うとさらに窮地に陥るものの、最後の最後でDF陣やGK加藤の好セーブでゴールを割らせない。

80分に青木が2枚目の警告で退場し10対10となるが、「攻める鹿島」、「守る浦和」の構図が変わらないままスコアレスで90分を終えて延長戦に入る。

107分、ついに右サイドを破られ大迫に先制点を許してしまう。だがすでにレッズは反撃に転ずる力は失せつつあり、そのまま120分を闘いきり結局0-1で敗れた。


レッズにとってこの敗戦は厳しいものであった。若き選手達は涙を浮かべリベンジを期したが、これからの4試合はそのリベンジ以上に、肉体的にも精神的にも難しい試合となることは、皆わかっている事であろう。

特に明日は鈴木啓太がリーグ戦での累積警告、そして山田直輝が決勝戦でのレッドカードでいずれも出場停止となる。中盤と攻撃の要を失う中、どういう選手起用でこの難局を乗り切るのか、指揮官の手腕もそうだが、他の選手達の力量も問われる試合となる。

おそらく小島や高橋がその責務を任されると思うが、ここ2日間は非公開練習だったため実際は明日試合が始まらないとわからない。しかし大きく布陣が変わるとは思えないのでチームとしての連係をじっくり確認したものと思われる。

これからの4試合はいろいろなファクターを含んだものとなる。たとえば五輪予選。このままだと直輝と濱田が招集されて32、33節が不在となる。また原口とスピラの累積警告のリーチもあり、特にスピラはあと1枚もらうと、2試合出場停止となる。

そういう事情もあり起用も難しいところであろうが、誰かがいないから負けた・・・というのはもう言い訳にはならない。例えキーマンが不在であっても、残った選手達がしっかり結果を出したこともある。直近ならばナビスコ準決勝のガンバ戦がいい例だと思う。


J1残留という明確な目標まで残された時間は360分。下手な星勘定は無用だ。まずは目の前の勝点3を奪うために全力で闘い抜いてほしい。


☆今季対戦
7/17 リーグ第5節(エコパ) 
磐田1-1浦和 【磐田】【浦和

☆前試合の結果
【浦和】 ナビスコカップ決勝 (対鹿島 ●0-1)
【磐田】 Jリーグ第30節 (対C大阪 ●0-4)

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2011.11.01

W杯予選ツアー

15日(火)に行われる、W杯アジア3次予選のアウェー北朝鮮戦について、渡航についての政府の見解が示され、それに基づいてJFAからオフィシャルツアーの概要が発表されました。

オフィシャルツアーは2泊3日で約29万円。それ以外に査証費用や燃油サーチャージ、手数料などを含めると、プラス約4万円程度となるとの事。まあ国交が無い国への渡航ですからそれなりのお値段ですね。

もちろんオフィシャル以外にもツアーを組んでいる旅行会社もありますが、値段はおおよそ30万円程度というところでしょうか。

果たしてどのくらいのサポーターが北朝鮮へ向かうのか。ある意味注目ですね~。

W杯公式ツアーでの北朝鮮渡航、政府容認へ(読売新聞)
北朝鮮戦オフィシャルツアー概要
羽田発詳細(いずれも西鉄旅行)
日本代表観戦ツアー(セリエネット)

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