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2011.10.28

ナビスコ杯決勝 鹿島戦プレビュー

明日はナビスコカップ決勝戦。国立競技場で鹿島アントラーズと対戦する。

鹿島はリーグ戦では、12勝9分9敗の勝点45で第6位。前節はホームで神戸と対戦。

開始から相手の守備ブロックをなかなか崩すことができずに逆にカウンターを浴びてしまう時間帯もあったが、凌ぎ切って前半をスコアレスで終わる。

後半も攻勢をかけるが、54分にカウンターからポポに先制点を奪われてしまう。しかし63分に田代がエリア内でPKを獲得。それを野沢が決め同点に追いつく。その後も逆転を狙うべく攻め続けるも、決めきることができず結局1-1の引き分けに終わった。


一方のレッズは、前節はアウェーで横浜F・マリノスと対戦。堀体制の初戦は4-1-4-1というシステムで臨んだものの、開始わずか4分で失点を喫してしまう。前半こそバランスを保つことでいっぱいで、なかなか攻撃のチャンスを生み出せなかったが、後半に入ると一変。

2列目の4人が攻撃に絡み始め、縦への展開が増えてきて、ゴール前でのチャンスが増えてきた。そんな中でクロスボールから山田直輝がPKを獲得。自ら蹴りGK飯倉に弾かれるものの、原口が押し込み同点に追いつく。その後も攻勢を強め、61分にクイックリスタートから3対3の状況を作り、最後は梅崎が左足一閃。一気に逆転に成功する。

マリノスも中村俊輔のFKを最大限に生かし、キム・クナンや栗原を最前線に配置するも、何とか凌ぎ切って結局2-1で勝利。リーグ戦9試合ぶりに勝点3を得て、翌日の甲府の敗戦により15位に順位を上げた。


何より堀監督に代わり、選手達が今まで以上に生き生きとプレーしていたのが印象的であり、残留争いというプレッシャーを抱えつつもこの勝利が新たな一体感を生んでいると感じた。

そんな厳しい戦いの中で迎えるナビスコカップ決勝戦であるが、相手との力量差を考えるとまさしくレッズは挑戦者である。それゆえ準決勝後に選手達が述べたように自分達には失うものがない。だからこそ逆にタイトルに執心する鹿島と比べると変に気負うことなく、まずは決勝戦の舞台に立つことができるという誇りを持って、試合に臨むことが彼等にとって何よりの発奮材料になるのかもしれない。

浦和レッズというクラブ自体が試行錯誤している中で迎えるタイトルへのビックチャンス。余計な小細工はいらない。今の出しうる力を存分に発揮して、今季2戦2分と決着がつかなかった鹿島に対して、堂々と挑んで欲しい。


☆今季対戦
5/21 リーグ第12節(埼スタ) 
浦和2-2鹿島 【浦和】【鹿島
9/24 リーグ第27節(カシマ)
鹿島0-0浦和 【鹿島】【浦和

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第30節 (対横浜FM ○2-1)
【鹿島】 Jリーグ第30節 (対神戸 △1-1)

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