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2011.10.04

ナビスコ杯準々決勝 C大阪戦プレビュー

明日はナビスコカップ準々決勝。ACL出場チームが加わり、決勝戦まで3試合1発勝負のトーナメント戦となる。そしてレッズはアウェー長居スタジアムにのりこみ、セレッソ大阪と対戦する。

セレッソは、前の試合はアウェーで仙台と対戦。

ACLの敗退、さらに今や日本代表に成長した清武がケガでチームを離れ、バランスを欠いている中、中盤でのパスミスを起点にボールを奪われ、仙台の速攻にさらされてしまう。

そんな中、失点シーンはいずれもCKから。セットプレーにおいて連係不足により、失点を喫してしまう。最後にPKで1点を返すも万事休す。遠距離アウェーでの連戦による疲労も影響してか、結局1-2で敗戦を喫し、ホーム長居に戻ってくる。


一方のレッズは、前の試合はアウェーでガンバ大阪と対戦。

開始早々猛然と前線からアタックをかけるものの、じわりじわりと緩急つけるガンバの攻めに、主導権を奪われ、レッズのウィークポイントとされるDFの裏を常に狙い続ける。それが通されたのは28分。遠藤の縦パスからイ・グノに抜け出されゴールを決められてしまった。それ以降もガンバのペースが続き、ことごとく1対1の局面を作り出されたものの、GK加藤の好セーブに助けられた。

攻撃も個の一辺倒。まるで玉砕よろしくのごとく、フォローと押し上げがなく、相手ゴール前までボールが運べず、その結果CKが0だったというのがその乏しさを物語った。

結局その1点が決勝点となり0-1で敗戦を喫したが、それが両チームにとってとてつもなく大きな差を生んだ1点だった。


ガンバ戦から中2日ということで大阪滞在で調整を図ったレッズ。原口とスピラノビッチを代表で欠く中、普段は控えに甘んじている出場可能の選手達を呼び寄せ、総力を尽くしてカップ戦に臨むことになる。

その先の連戦が続く中で、日程を見据えた起用を図るのか指揮官の意図はわからない。ただガンバ戦でさらに露呈してしまった攻守バラバラな状況をしっかりと修正できなければ、誰が起用されても好転は期待できない。

崖っぷちな状況下において、今はチームとして何をコンセプトとしてゲーム運びをするのか。それがハッキリしない限り、ますます中途半端な試合が続き、最後の最後には厳しい結果が突きつけられるかもしれない。

明日は一発勝負のカップ戦ゆえ重要な試合には変わりないが、今後を見据える試合と考えても過言ではないだろう。


☆今季対戦
5/15 リーグ第11節(埼スタ) 
浦和1-1C大阪 【浦和】【C大阪
8/28 リーグ第24節(長居)
C大阪3-1浦和 【C大阪】【浦和

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第28節 (対G大阪 ●0-1)
【C大阪】 Jリーグ第28節 (対仙台 ●1-2)

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